マクラーレン・ホンダ 「最大の“痛み”は過ぎ去った」
2015年12月27日
マクラーレンのエリック・ブーリエは、ホンダとのチームの“痛み”は最悪の事態を過ぎたと確信しており、2016年F1マシ初期データは、前年モデルをすでにうまく機能していることを示唆しいてると述べた。
マクラーレン・ホンダは、今シーズン中に必要な変化をもたらすことができなかったが、ホンダのパワーユニットの弱点であるエリアに予定されている改良は、2016年にペース面で大きな前進を届けると期待されている。
マクラーレン・ホンダは、今シーズン中に必要な変化をもたらすことができなかったが、ホンダのパワーユニットの弱点であるエリアに予定されている改良は、2016年にペース面で大きな前進を届けると期待されている。
ルイス・ハミルトン、ディスレクシアであることを告白
2015年12月27日
ルイス・ハミルトンは、自身が読み書きの能力に著しい困難を持つディスレクシア(失読症、難読症)であること告白した。
子供から質問を受ける Stuttgarter Zeitung のインタビューで、学校生活について質問を受けたルイス・ハミルトンは「僕はディスレクシアだから大変だった」とコメント。
子供から質問を受ける Stuttgarter Zeitung のインタビューで、学校生活について質問を受けたルイス・ハミルトンは「僕はディスレクシアだから大変だった」とコメント。
小林可夢偉、日本プロスポーツ大賞 新人賞を受賞
2015年12月27日
小林可夢偉が、「2015年 第48回 内閣総理大臣杯 日本プロスポーツ大賞」の新人賞を受賞した。
12月25日(金)、都内のホテルにて「2015年 第48回 内閣総理大臣杯 日本プロスポーツ大賞」の授賞式が行われ、全日本選手権スーパーフォーミュラからは石浦宏明(No.38 P.MU/CERUMO · INGING )が功労賞、小林可夢偉(No.8 KYGNUS SUNOCO Team LeMans)が新人賞をそれぞれ受賞した。
12月25日(金)、都内のホテルにて「2015年 第48回 内閣総理大臣杯 日本プロスポーツ大賞」の授賞式が行われ、全日本選手権スーパーフォーミュラからは石浦宏明(No.38 P.MU/CERUMO · INGING )が功労賞、小林可夢偉(No.8 KYGNUS SUNOCO Team LeMans)が新人賞をそれぞれ受賞した。
ルノー 「イルモアとの提携はレッドブルとは無関係」
2015年12月27日
ルノーは、F1プロジェクトのためにマリオ・イリエンと組むという決断は、レッドブルをなだめるためにしたことではないと述べた。
当初、マリオ・イリエンは、レッドブルによってコンサルタントとして加入し、ルノーのエンジン計画に関わった。
マリオ・イリエンは、新しいシリンダーのコンセプトの作業を手伝ったが、最終的にルノーは独自のルートに沿って進めることを決断。結局、期待された結果は出せなかった。
当初、マリオ・イリエンは、レッドブルによってコンサルタントとして加入し、ルノーのエンジン計画に関わった。
マリオ・イリエンは、新しいシリンダーのコンセプトの作業を手伝ったが、最終的にルノーは独自のルートに沿って進めることを決断。結局、期待された結果は出せなかった。
【動画】 小林可夢偉、タイムアタック時の心拍数
2015年12月27日
小林可夢偉が、筑波サーキットでコースレーコードを樹立した際のオンボードカメラをTOYOTA GAZOO Racingが公開した。
12月6日、小林可夢偉は、モータースポーツ誌の企画で筑波サーキットのコースレコードに挑戦。
スーパーフォーミュラSF14・トヨタで44秒008を記録し、見事コースレコードを塗り替えた。
12月6日、小林可夢偉は、モータースポーツ誌の企画で筑波サーキットのコースレコードに挑戦。
スーパーフォーミュラSF14・トヨタで44秒008を記録し、見事コースレコードを塗り替えた。
セルジオ・ペレス、アストンマーティンのデイトナ24時間チームを支援
2015年12月26日
セルジオ・ペレスは、デイトナ24時間レースでメキシコ人ドライバーを支援するためにTRG アストンマーティン・レーシングとパートナーシップに参画した。
TRG アストンマーティン・レーシングは、GTデイトナ・クラスにアストンマーティンの完全なファクトリーチームとして参戦。セルジオ・ペレスは、メキシコのツーリングカーに参戦する兄アントニオ・ペレス、リカルド・ペレス・デ・ララ、サンティアゴ・クルーリ、そして、英国人のラーシュ・フィリューンからなるチームを支援する。
TRG アストンマーティン・レーシングは、GTデイトナ・クラスにアストンマーティンの完全なファクトリーチームとして参戦。セルジオ・ペレスは、メキシコのツーリングカーに参戦する兄アントニオ・ペレス、リカルド・ペレス・デ・ララ、サンティアゴ・クルーリ、そして、英国人のラーシュ・フィリューンからなるチームを支援する。
ヴィタリー・ペトロフ、SMPレーシングからWECに参戦
2015年12月26日
元F1ドライバーのヴィタリー・ペトロフが、2016年にSMPレーシングからWECのLMP2クラスに参戦することが決定した。
「このようなビッグファミリーに加わる機会を与えてくれたボリス・ローテンバーグ(チームオーナー)とSMPレーシング・チーム、そして、キャリアを通して僕を助けてくれた人々に感謝したい」とヴィタリー・ペトロフは述べた。
「このようなビッグファミリーに加わる機会を与えてくれたボリス・ローテンバーグ(チームオーナー)とSMPレーシング・チーム、そして、キャリアを通して僕を助けてくれた人々に感謝したい」とヴィタリー・ペトロフは述べた。
ニコ・ロズベルグ 「ミハエル・シューマッハに勝てたことが重要だった」
2015年12月25日
ニコ・ロズベルグが、かつてチームメイトだったミハエル・シューマッハ、現在のチームメイトであるルイス・ハミルトンについて Motorsport-Magazine.com に語った。
今年、ニコ・ロズベルグは、2年連続でルイス・ハミルトンとのタイトル争いに敗れたが、シーズン終盤には6戦連続でポールポジションを獲得。ラスト3戦では3戦連続でポール・トゥ・ウィンを飾るなど、2016年にシーズンにむけて勢いをつけた。
今年、ニコ・ロズベルグは、2年連続でルイス・ハミルトンとのタイトル争いに敗れたが、シーズン終盤には6戦連続でポールポジションを獲得。ラスト3戦では3戦連続でポール・トゥ・ウィンを飾るなど、2016年にシーズンにむけて勢いをつけた。
ホンダ、「RC213V-S」の納車を開始
2015年12月25日
ホンダは21日(月)、世界で初めて「RC213V-S」をイギリスにあるホンダモーターヨーロッパのレース活動拠点にてお客様に納車した。イギリスで販売するRC213V-Sは、すべて同拠点にて専属のテクニカルスタッフにより納車・サービスが行われる。
これまでの公道走行可能なホンダの二輪車の中で最もMotoGPマシンに近いRC213V-Sの初のオーナーになったのは、イギリス・マンチェスター市にあるホンダの二輪販売店オーナー社長ジョン・ブラウン氏。
これまでの公道走行可能なホンダの二輪車の中で最もMotoGPマシンに近いRC213V-Sの初のオーナーになったのは、イギリス・マンチェスター市にあるホンダの二輪販売店オーナー社長ジョン・ブラウン氏。