スーパーフォーミュラ 第2戦:雨により8周のセーフティカーランで終了
2016年5月29日
スーパーフォーミュラの第2戦が岡山国際サーキットで行われたが、強い雨によりセーフティカーランで8周を終えた後に赤旗中断。天候は回復せず、そのままの順位でレースは終了。ポールポジションからスタートした石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)が今季初優勝を挙げた。
29日(日)は昼前から降り始めた雨が強さを増し、午後3時の決勝スタート前にはコースはフルウェット状態に。セーフティカー先導のまま、レースがスタートした。
29日(日)は昼前から降り始めた雨が強さを増し、午後3時の決勝スタート前にはコースはフルウェット状態に。セーフティカー先導のまま、レースがスタートした。
【動画】 2016 F1モナコGP 予選ハイライト
2016年5月29日
2016 F1 第6戦 モナコGP 予選が28日(土)、モンテカルロ市街地コースで行われた。
ポールポジションを獲得したのはレッドブルのダニエル・リカルド。Q3でルイス・ハミルトンのエンジンにトラブルが発生したとはいえ、実力でメルセデスの連続ポールにストップをかけた。ダニエル・リカルドにとってはF1初ポールポジション、レッドブルにとっても2013年のブラジルGP以来のポールポジションとなった。
ポールポジションを獲得したのはレッドブルのダニエル・リカルド。Q3でルイス・ハミルトンのエンジンにトラブルが発生したとはいえ、実力でメルセデスの連続ポールにストップをかけた。ダニエル・リカルドにとってはF1初ポールポジション、レッドブルにとっても2013年のブラジルGP以来のポールポジションとなった。
スーパーフォーミュラ:第5戦 オートポリスの中止を決定
2016年5月29日
スーパーフォーミュラは、9月10日〜11日に開催を予定していた2016 第5戦オートポリスを中止することを決定した。
阿蘇の山間にあるオートポリスは、4月に発生した熊本地震でトラックや施設がダメージを受けており、5月21〜22日に予定されていたSUPER GT 第3戦が中止となっていた。
阿蘇の山間にあるオートポリスは、4月に発生した熊本地震でトラックや施設がダメージを受けており、5月21〜22日に予定されていたSUPER GT 第3戦が中止となっていた。
松下信治 「モナコでの初優勝は特別な気分」 / GP2
2016年5月29日
松下信治が、GP2 第2戦 モナコのスプリントレースで優勝した喜びを語った。
信治選手、おめでとうございます。GP2での2勝目はモナコでしたね! どのような気分ですか?
優勝は常に特別です。でも、モナコだとさらに特別ですね。チームのためにトロフィ、勝利、そしてポイントを持ち帰れて嬉しいです。モナコでの初勝利だったので、特別な気持ちです。レース全体をリードし、クルマの感触も良かったので、とにかく本当に嬉しいです。
信治選手、おめでとうございます。GP2での2勝目はモナコでしたね! どのような気分ですか?
優勝は常に特別です。でも、モナコだとさらに特別ですね。チームのためにトロフィ、勝利、そしてポイントを持ち帰れて嬉しいです。モナコでの初勝利だったので、特別な気持ちです。レース全体をリードし、クルマの感触も良かったので、とにかく本当に嬉しいです。
マクラーレン 「予選パフォーマンスは残念な結果」 / F1モナコGP 結果
2016年5月29日
マクラレーン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1モナコGPの予選を振り返った。
エリック・ブーリエ (レーシングディレクター)
「当然のことながら、ここモナコでの我々の予選パフォーマンスは残念な結果でした。こういった曲がりくねったサーキットでは、我々のマシンは他の一部のライバルよりも、もう少しいい走りをすると期待していたからです」
エリック・ブーリエ (レーシングディレクター)
「当然のことながら、ここモナコでの我々の予選パフォーマンスは残念な結果でした。こういった曲がりくねったサーキットでは、我々のマシンは他の一部のライバルよりも、もう少しいい走りをすると期待していたからです」
F1 モナコGP 予選:トップ10ドライバーコメント
2016年5月29日
ストフェル・バンドーン、電気系トラブルで予選16位 / スーパーフォーミュラ
2016年5月29日
ストフェル・バンドーンは、スーパーフォーミュラ 第2戦 岡山の予選を16位で終えた。
ノックアウト第1予選、まず中古タイヤでアタック確認を行ったストフェル・バンドーンは、残り6分でニュータイヤを装着して再度アタックへむかったが、車体に電気トラブルが発生。ギアチェンジができない状況では走行すらままならず、ピットインし車を止め、16 位で予選を終えることとなった。
ノックアウト第1予選、まず中古タイヤでアタック確認を行ったストフェル・バンドーンは、残り6分でニュータイヤを装着して再度アタックへむかったが、車体に電気トラブルが発生。ギアチェンジができない状況では走行すらままならず、ピットインし車を止め、16 位で予選を終えることとなった。
マクラーレン・ホンダ:フェルナンド・アロンソが10番手 / F1モナコGP 予選
2016年5月29日
マクラーレン・ホンダは、F1モナコGPの予選で、フェルナンド・アロンソが10番手、ジェンソン・バトンが13番手だった。
フェルナンド・アロンソ (10番手)
「Q1では赤旗によるセッション中断があったため、それによって少し神経をすり減らす結果となった。その時点で、セッション終了まで6分しか残っておらず、僕はまだタイム計測をしていなかった」
フェルナンド・アロンソ (10番手)
「Q1では赤旗によるセッション中断があったため、それによって少し神経をすり減らす結果となった。その時点で、セッション終了まで6分しか残っておらず、僕はまだタイム計測をしていなかった」
ホンダ F1 「Q3進出は非常に心強い結果」 / F1モナコGP 予選
2016年5月29日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1モナコGPの予選を振り返った。
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「予選ポジションが非常に重要となるここモナコで、アロンソ選手が再びQ3に進出できたことは非常に心強い結果となりました。今週末を通して、初登場のウルトラソフトタイヤの使い方に多少苦労していましたが、予選ではうまく走行をまとめられたと思います」
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「予選ポジションが非常に重要となるここモナコで、アロンソ選手が再びQ3に進出できたことは非常に心強い結果となりました。今週末を通して、初登場のウルトラソフトタイヤの使い方に多少苦労していましたが、予選ではうまく走行をまとめられたと思います」