ウィリアムズ F1日本グランプリ 結果
ウィリアムズは、F1日本グランプリの決勝レースで、フェリペ・マッサが9位、バルテリ・ボッタスが10位だった。

フェリペ・マッサ (9位)
「タフなレースだった。最初から最後まで懸命に戦った。僕たち2台ともスタートで2つポジション失ったけど、おそらくそれは他のドライバーと比べて僕たちの履いていたタイヤのせいだと思う。序盤のペースは他と比較してあまり有望そうではなかった」

「1ストップを実行するために長めにステイアウトして、それがうまくいった。フォース・インディアの前でフィニッシュできれば良かったけど、今日は彼らのマシンの方が良かった。第1スティントでは13位と14位だったのに2台でポイントを獲得することができた。ポジティブなレースだったと思うし、戦略がとてもうまくいった」

バルテリ・ボッタス (10位)
「チームの戦略面でライバルと違うことができたのが良かった。今日これ以上の結果を出すのは無理だった。簡単に言えば、もっと速いクルマを作る必要があるし、カレンダーにある残りのサーキットが僕たちにもっと適してることを願っている。今日は純粋なペースがなかった。僕の側から言うと、第1スティントで先行するクルマになっていたので、僕たち二人のうちでより戦略がうまく機能すると期待していたけど、そうならなかった。オースティンに目を向ければ、フォース・インディアと比較して、僕たちのペースがもっとマレーシアみたいか、それ以上であることを願っている。最近はそのようなことを予測するのはとても難しいし、今日のことから学んで、2週間後にはもっと良いパフォーマンスが発揮できることを期待している」

関連:F1日本GP 結果:ニコ・ロズベルグが鈴鹿初制覇!

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング