トロ・ロッソ:直線スピード不足で為す術なし / F1日本GP
トロ・ロッソは、F1日本グランプリの決勝レースで、ダニール・クビアトが13位、カルロス・サインツが17位だった。
ダニール・クビアト (13位)
「13位は今日の僕たちにできる最大限だった。これ以上は無理だったと思う。今日は変わったことは何も起こらなかった。セーフティカーピリオドやリタイアもなかったので、その方法でポジションを得ることもできなかった」
「直線スピードが全くないのはとても不運だ。僕たちにできることはほとんどなかったし、とにかく遅過ぎる。ポジティブな面としては、レース毎にクルマの感触が良くなっていて、僕たちのチームワークもコンスタントに改善していることだ。自分たちはこれ以上はできなかった思いでシーズンをフィニッシュするためにベストを尽くすよ!」
カルロス・サインツ (17位)
「僕にとっては非常に期待外れなレースだ。良いスタートを決めてウィリアムズを2台ともパスして、最初のスティントは良いペースを楽しんでいたけど、最初のストップを終えてからそれが全て変わってしまった。2台のマクラーレンの後ろに下がってしまい、僕たちのレースはそこで終わった。トップスピード不足によってどうしてもオーバーテイクできない・・・とにかく不可能なんだ! 僕がベストを尽くしたことは保証できる。でも、今日の僕たちにこれ以上は無理だった。とてもフラストレーションの溜まる状況だけど、諦めない。次の数戦はもう少し強くなれると期待して準備したい。雨のレースならなおいいね!」
関連:F1日本GP 結果:ニコ・ロズベルグが鈴鹿初制覇!
カテゴリー: F1 / トロロッソ
ダニール・クビアト (13位)
「13位は今日の僕たちにできる最大限だった。これ以上は無理だったと思う。今日は変わったことは何も起こらなかった。セーフティカーピリオドやリタイアもなかったので、その方法でポジションを得ることもできなかった」
「直線スピードが全くないのはとても不運だ。僕たちにできることはほとんどなかったし、とにかく遅過ぎる。ポジティブな面としては、レース毎にクルマの感触が良くなっていて、僕たちのチームワークもコンスタントに改善していることだ。自分たちはこれ以上はできなかった思いでシーズンをフィニッシュするためにベストを尽くすよ!」
カルロス・サインツ (17位)
「僕にとっては非常に期待外れなレースだ。良いスタートを決めてウィリアムズを2台ともパスして、最初のスティントは良いペースを楽しんでいたけど、最初のストップを終えてからそれが全て変わってしまった。2台のマクラーレンの後ろに下がってしまい、僕たちのレースはそこで終わった。トップスピード不足によってどうしてもオーバーテイクできない・・・とにかく不可能なんだ! 僕がベストを尽くしたことは保証できる。でも、今日の僕たちにこれ以上は無理だった。とてもフラストレーションの溜まる状況だけど、諦めない。次の数戦はもう少し強くなれると期待して準備したい。雨のレースならなおいいね!」
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カテゴリー: F1 / トロロッソ