ルノー勢4名全員がアップグレード版パワーユニットを投入
2016年9月17日
ルノーは、F1シンガポールGPの残りの週末で全4名のドライバーがアップグレード版パワーユニットを使用することを決定した。
レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、初日のフリー走行で新しいシステムを走らせた。
この変更により、マックス・フェルスタッペンは、新しい内燃機関、MGU-H、MGU-K、ターボチャージャーの全てが4基目に交換された。
レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、初日のフリー走行で新しいシステムを走らせた。
この変更により、マックス・フェルスタッペンは、新しい内燃機関、MGU-H、MGU-K、ターボチャージャーの全てが4基目に交換された。
トヨタ:予選を4番手と6番手で終える / WEC 第6戦 COTA6時間
2016年9月17日
FIA世界耐久選手権(WEC)第6戦 サーキット・オブ・ジ・アメリカズ6時間レースの公式予選が終了し、TOYOTA GAZOO Racingはグリッド4番手、6番手から明日の決勝レースに臨むことになった。
ドライバー選手権で2位につける3人が乗るTS050 HYBRID #6号車が4番手、#5号車が6番手グリッドとなった。
ドライバー選手権で2位につける3人が乗るTS050 HYBRID #6号車が4番手、#5号車が6番手グリッドとなった。
ホンダ F1 「バランスはいい方向性に動いている」 / F1シンガポールGP
2016年9月17日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1シンガポールGP初日にフリー走行を振り返った。
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「本日は、FP1とFP2で大きく気温や路面温度などの走行環境が変わる中、小さな問題が少し発生したものの、サーキット特性に合わせたマシンとタイヤの適切なセットアップを行う一日となりました」
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「本日は、FP1とFP2で大きく気温や路面温度などの走行環境が変わる中、小さな問題が少し発生したものの、サーキット特性に合わせたマシンとタイヤの適切なセットアップを行う一日となりました」
ピレリ、今シーズンの新型F1タイヤ導入を断念
2016年9月17日
ピレリは、これまでテストを重ねてきたプロトタイプタイヤに関するチームからのデータ分析で矛盾が見つかったため、今シーズン中の新型F1タイヤの導入を断念した。
ピレリは、縁石などへの耐性を強化した新しいコンストラクションを持ったソフトコンパウンドを開発し、スパとモンツァのフリー走行でドライバーがテストを行った。
ピレリは、縁石などへの耐性を強化した新しいコンストラクションを持ったソフトコンパウンドを開発し、スパとモンツァのフリー走行でドライバーがテストを行った。
マノー、ノーズ先端にイルミネーションを内蔵?
2016年9月17日
マノーは、F1シンガポールGPのフリー走行1回目にユニークなノーズコーンを装着して走行を行った。
マリーナ・ベイ市街地コースでナイトレースで行われるF1シンガポールGP。フリー走行1回目のパスカル・ウェーレインとエステバン・オコンのMR05のノーズ先端には、マノーのロゴが青く光る仕様となっていた。無駄なものを極限まで削るF1では珍しい装飾だ。
マリーナ・ベイ市街地コースでナイトレースで行われるF1シンガポールGP。フリー走行1回目のパスカル・ウェーレインとエステバン・オコンのMR05のノーズ先端には、マノーのロゴが青く光る仕様となっていた。無駄なものを極限まで削るF1では珍しい装飾だ。
マノー:F1シンガポールGP 初日レポート
2016年9月17日
マノーは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、パスカル・ウェーレインが21番手タイム、エステバン・オコンが22番手タイムだった。
パスカル・ウェーレイン (21番手)
「マリーナ・ベイ・サーキットは初めてだけど、とてもクールなコースだと思う。本当にドライビングを楽しんでいる。予想通り、僕たちは他のチームと比べてまだ速さが足りない」
パスカル・ウェーレイン (21番手)
「マリーナ・ベイ・サーキットは初めてだけど、とてもクールなコースだと思う。本当にドライビングを楽しんでいる。予想通り、僕たちは他のチームと比べてまだ速さが足りない」
フェラーリ:F1シンガポールGP 初日レポート
2016年9月17日
フェラーリは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが2番手タイム、セバスチャン・ベッテルが5番手タイムだった。
キミ・ライコネン (2番手)
「1回目のプラクティスセッションはトリッキーだったし、ちょっと苦労した。でも、2回目のプラクティスは良かった。全てが機能してきたし、クルマのハンドリングもかなり良かった」
キミ・ライコネン (2番手)
「1回目のプラクティスセッションはトリッキーだったし、ちょっと苦労した。でも、2回目のプラクティスは良かった。全てが機能してきたし、クルマのハンドリングもかなり良かった」
レッドブル:F1シンガポールGP 初日レポート
2016年9月17日
レッドブルは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、マックス・フェルスタッペンが3番手タイム、ダニエル・リカルドが4番手タイムだった。
マックス・フェルスタッペン (3番手)
「僕らにとってはポジティブな一日だったし、クルマのバランスは満足できる。FP2は完全ではなかったけれど、どのエリアに取り組んで、改善しなければならないかはわかっている」
マックス・フェルスタッペン (3番手)
「僕らにとってはポジティブな一日だったし、クルマのバランスは満足できる。FP2は完全ではなかったけれど、どのエリアに取り組んで、改善しなければならないかはわかっている」
メルセデス:F1シンガポールGP 初日レポート
2016年9月17日
メルセデスは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグがトップタイム、ルイス・ハミルトンが7番手タイムだった。
ニコ・ロズベルグ (1番手)
「堅実な週末のスタートだった。間違いなく去年よりはいいね。1回目のセッションはターン18でウォールにヒットするまではうまくいっていた。あれは理想的ではなかったけど、幸いにも衝撃はそれほど大きくなかったのでピットまでクルマを持ち帰ることができたし、チームのみんながFP2までに直してくれた」
ニコ・ロズベルグ (1番手)
「堅実な週末のスタートだった。間違いなく去年よりはいいね。1回目のセッションはターン18でウォールにヒットするまではうまくいっていた。あれは理想的ではなかったけど、幸いにも衝撃はそれほど大きくなかったのでピットまでクルマを持ち帰ることができたし、チームのみんながFP2までに直してくれた」