メルセデス 「マックス・フェルスタッペンを獲得したかったが・・・」

2016年12月22日
マックス・フェルスタッペン
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、マックス・フェルスタッペンと彼の父ヨスがドアをノックしてきたとき、チームにはフェルスタッペンを受け入れる方法がなかったため、レッドブルに行かせざるを得なかったと明かした。

「彼はカートで特別な子だった。その後、彼は劣ったクルマでの困難にも関わらず、F3選手権で勝った。エステバン・オコンは彼の敵だった。それが多くを物語っている」とトト・ヴォルフは Express にコメント。

ピレリ、2017年F1オーストラリアGPとF1中国GPのタイヤ配分を発表

2016年12月22日
ピレリ 2017 F1
ピレリは、2017年の開幕戦F1オーストラリアGPと第2戦F1中国GPのコンパウンドとタイヤ配分数を発表した。

タイヤコンパウンドは、ヨーロッパでは9週間前、長距離イベントでは15週間前に発表されることになっており、ピレリは2017年の開幕2戦のタイヤ配分を発表した。

バーニー・エクレストン クリスマスカード 2016年

2016年12月22日
バーニー・エクレストン クリスマスカード 2016年
バーニー・エクレストンが、毎年恒例となっているユーモラスなイラストが描かれたクリスマスカードを今年も用意した。

2016年のクリスマスカードの題材は、F1メキシコGPの表彰台セレモニー。レースウィナーのルイス・ハミルトンと2位のニコ・ロズベルグの横で、ばつが悪そうなセバスチャン・ベッテルが、自分たちがなぜ表彰台にいないのかと疑っているレッドブルデュオを見下ろしている。

マノー 「パスカル・ウェーレインは傲慢ではない」

2016年12月22日
パスカル・ウェーレイン
マノーのレースディレクターを務めるデイブ・ライアンは、パスカル・ウェーレインがF1パドックの4分の1からネガティブに受け取られていることに困惑している。

2015年のDTMチャンピオンであるパスカル・ウェーレインは、5度のQ2進出、F1オーストリアGPで10位に入賞して2年ぶりにマノーにポイントをもたらすなど、今年のベストルーキーと言える活躍をみせた。

ルノー、BPと契約との報道 … マクラーレン・ホンダ敗れる?

2016年12月22日
ルノー BP
ルノーは、2016年に石油会社のBPと契約を結ぶと Autosport が報じている。

近年、トタルと働いてきたルノーだが、新しいパートナーを探しており、BPと複数年契約を結ぶとされている。

エクソンモービルをレッドブルに奪われたマクラーレンもBPとパートナーシップを結ぶとされているが、ルノーの契約よりも商業的な面は小さい技術的な契約になるという。

ホンダ、四輪車の世界生産累計台数1億台を達成

2016年12月22日
ホンダ 四輪車 1億台
ホンダは、四輪車の世界生産累計1億台を達成した。

四輪車の生産は、1963年に当時の埼玉製作所で生産開始したホンダ初の市販モデルとなる軽トラック「T360」から始まり、同じ年に静岡県・浜松製作所では小型スポーツカー「S500」の生産を開始した。その後、本格的に四輪車の生産に取り組むべく、それまでに培った生産技術やノウハウを用いて、1964年には埼玉県狭山市にホンダ初の四輪車専用工場である狭山製作所を建設し、小型スポーツカー「S600」の生産を開始した。

ロン・デニス、マノーを買収?

2016年12月22日
ロン・デニス マノー 買収
マノーの新たな買収候補にマクラーレンの元会長兼CEOのロン・デニスの名が浮上した。

マクラーレンは、今年11月に35年間の在任期間にチームをチャンピオンに導いたロン・デニスの解任を発表。現在、ロン・デニスは2017年1月15日に契約が満期となるまで“ガーデニング休暇”に置かれている。

マノーは、チーム買収の道を探っており、元マクラーレンでロン・デニスと長く働いてきたレースディレクターのデイブ・ライアンが、以前のボスに買収の可能性についてコンタクトをとったという。

フェリペ・マッサ、F1復帰に合意との報道を否定

2016年12月22日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、F1引退を撤回して2017年にウィリアムズに残ることに合意したとの報道を否定した。

メルセデスは、突然の引退を決断したニコ・ロズベルグの後任としてバルテリ・ボッタス獲得を目指しており、ウィリアムズは経験豊富なフェリペ・マッサが引退を撤回してくれたことで、バルテリ・ボッタスのリリースに合意したと報じられている。

フェラーリ 「アルファ ロメオを若手のためのF1チームとして復活させたい」

2016年12月22日
アルファ ロメオ F1
フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、アルファ ロメオのF1復活について改めて言及した。

セルジオ・マルキオンネは、アルファ ロメオF1チームを若手イタリア人ドライバーの育成の場に用いるというアイデアについて語った。

だが、どのようなプロジェクトであっても、まずはアルファ ロメオが本業である市販車事業で成功を収める必要があるとセルジオ・マルキオンネは語る。
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