レッドブル F1 カナダGP
レッドブルは、F1カナダGP 金曜フリー走行で、マックス・フェルスタッペンが5番手タイム、ダニエル・リカルドが15番手タイムを記録した。

マックス・フェルスタッペン (5番手)
「クリーンな一日ではなかったけど、パフォーマンス面では問題ないと思う。P2でストップするまではポジティブなセッションだった。良いペースがあったし、トップ4はそこまで遠くないと感じていた。通常このトラックは僕たちのお気に入りではないので、それは嬉しいことだし、満足できる部分だと思う」

「ショートランは良かったし、ここのロングストレートはいつも僕たちにとって厳しいので、アップデートも小さな追加を与えてくれているように思う。上位2チームを倒すほどの速さはまだないので、持っているものを最適化して5位でフィニッシュするためにベストを尽くすつもりいだ。クルマの何が問題だったのかはまだ調査する必要があるけど、スタッフが明日また走れるようにしてくれると確信している」

ダニエル・リカルド (15番手)
「正直、取り立てて何かあるわけでもない日だった。あまり多くの走行ができなかったからね。午前中に少し走って、午後にエンジントラブルが発生した。ポジティブなのはウルトラソフトでのマックスのペースがかなり良さそうなことだ。今夜それらのセットアップから学んで、明日にむけてプッシュできればいいね。今日はロングランのデータはあまり得られなかったけど、少なくともマックス良いショートランをしていたと思う。僕に関しては、連続アタックがあまりできなかったし、今日は少しのことしか得られなかった。でも、このトラックは前にも走っているし、明日の午前中にも走れるので、問題はない」

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1カナダGP