F1 中国GP 金曜フリー走行:ドライバーコメント
2017年4月8日

2017年のF1中国GPの初日はF1にとっても中国GPにとっても異例の一日となった。1回目のセッションは、霧と降り続く小雨の影響で、医療用ヘリコプターが飛べず、事故発生時に病院への搬送ができない状況だったため、その大半が赤旗中断となった。2回目のセッションも同じ理由でセッションがスタートすることなく中止となった。全ドライバーの合計周回数は88周にとどまった。
【SUPER GT】 開幕戦:ZENT CERUMO LC500がトップ発進
2017年4月8日

今季のSUPER GT GT500クラスは、昨年まで3年間にわたって使用されてきた車両に変わり、新たなレギュレーションに則った新型車両が投入される。
ウェットから完全にドライへと変化するコンディションでトップタイムを記録したのは#38 ZENT CERUMO LC500。立川祐路が1分18秒882をマークした。
ストフェル・バンドーン 「ホンダの問題がいつ解決するかはわからない」
2017年4月8日

3年目を迎えたマクラーレンとホンダのパートナーシップは、決別の危機が報じられるほど厳しい状況にある。メルボルン後、マクラーレン・ホンダは、2017年のパッケージが上海ではさらに弱点が浮き彫りになると警告しており、実際、ロングストレートでは160馬力の損失があるとも言われている。
メルセデス、パスカル・ウェーレインのF1バーレーンGPでの復帰を示唆
2017年4月8日

昨年、マノーでF1デビューを果たしたパスカル・ウェーレインは、今年ザウバーに移籍したが、1月のレース・オブ・チャンピオンズでのクラッシュによる背中の怪我により出遅れた。
【インディカー】 ウィル・パワーがフリー走行2のトップ、佐藤琢磨は4番手
2017年4月8日

現地時間17時から行われたフリー走行2回目のトップに立ったのはウィル・パワー(チーム・ペンスキー)。1分07秒0800を記録した。
2番手にはマルコ・アンドレッティ(アンドレッティ・オートスポーツ)、3番手にはシモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)が続いた。
トヨタ:堅実に走行したラトバラが初日6位 / WRCラリー・フランス
2017年4月8日

また、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC#11号車)はSS1でクラッシュし、SSをフィニッシュ後リタイアに。チームはデイ2での再出走を実現するため、サービスでクルマの修復作業を行なった。
マクラーレン・ホンダ、ガス欠によるアロンソの開幕戦リタイアを否定
2017年4月8日

フェルナンド・アロンソは、10番手走行中にマシントラブルによって12番手に後退したあと、残り7周でレースをリタイア。原因はサスペンショントラブルだと伝えられた。
悪天候のF1中国GP、土曜日の決勝レース開催を検討も否決
2017年4月8日

金曜日の上海はウェットコンディションではあるものの、決して走行できない状況ではなかった。
マクラーレン・ホンダ:F1中国GP 金曜フリー走行レポート
2017年4月8日

フェルナンド・アロンソ (7番手)
「グランドスタンドにファンが観戦に訪れ、F1を楽しむ姿を見るのはうれしいことだが、そんな皆さんを前にしてFP2では全く走れず、またFP1でもほとんど走行できなかったことは残念だ。観客の皆さんのためにも、土日はいいショーを披露できればと思う」