ルーベンス・バリチェロ、ル・マン初挑戦 … 世界3大レース全てに出走

2017年6月5日
ルーベンス・バリチェロ ル・マン24時間
ルーベンス・バリチェロが、今年のル・マン24時間レースでルーキーとしてデビューを果たす。

F1で11勝を挙げ、322戦というF1史上歴代最多出走記録を持つルーベンス・バリチェロ(45歳)は、レーシングチーム・ネダーランドの29号車でLMP2クラスを戦う。

ル・マン24時間レース参戦についてルーベンス・バリチェロは「かなり長い間テレビでレースを観てきた」とコメント。

佐藤琢磨、苦しみながらの4位 「ポジションを守るだけで精一杯だった」

2017年6月5日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、インディカー・シリーズ 第8戦 デトロイトの決勝を4位で終えた。

ダブルヘッダーで開催された第8戦は日差しが強い暑いコンディション。予選でトラックレコードを更新する会心の走りを見せ、3年ぶりにポールポジションからスタートした佐藤琢磨は、序盤はトップ守りレースを進める。

マツダRT24-P、IMSAベルアイルで70号車が3位表彰台

2017年6月5日
マツダ IMSA
マツダモータースポーツUSAチームは、6月3日(土)にデトロイト郊外のベルアイル市街地コースで行われたIMSAウェザーテックスポーツカー選手権に出場し、マツダRT24-P 70号車(ジョエル・ミラー/トム・ロング組)が3位表彰台を獲得した。これによって、マツダUSAは市街地コース3戦連続でトップ3フィニッシュしたことになる。姉妹車の55号車(ジョナサン・ボマリート/トリスタン・ヌネス組)も5位に入賞している。

鈴鹿サーキット 『鈴鹿8耐 第40回記念ヘルメット』を限定販売

2017年6月5日
鈴鹿8耐 第40回記念ヘルメット
鈴鹿サーキットは、Araiとコラボし、『“コカ·コーラ”鈴鹿8耐 第40回記念ヘルメット』を8個限定で販売する。

1978年の鈴鹿8耐第1回大会以来、それぞれの時代を代表するトップライダーたちの出場とともに、マシンやコース、そしてライダーの安全を守りつづけるヘルメットも大きく進化を遂げてきた。

室屋義秀 母国大会連覇の興奮と感動をJ SPORTSで放送!

2017年6月5日
室屋義秀 レッドブル・エアレース
究極の三次元モータースポーツ「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ2017」を全戦放送している国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局J SPORTSは、室屋義秀が母国大会連覇を果たした第3戦千葉の模様を6/17(土)午後7:30から J SPORTS 3で放送する。

6/3(土)、4(日)に開催されたレッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ2017 第3戦 千葉 にてアジア人唯一のエアーレースパイロットの室屋義秀が見事に優勝。

【インディカー】 第8戦 決勝:レイホールが連勝、佐藤琢磨は4位

2017年6月5日
インディカー 佐藤琢磨
インディカー 第8戦 デトロイトの決勝が4日(日)に行われ、グラハム・レイホールが優勝。ポールポジションからスタートした佐藤琢磨は4位でレースを終えた。

近年のインディカー・シリーズでは、メモリアルデイにインディアナポリス500(インディ500)を終えた翌週には、アメリカ自動車業界の首都デトロイトで、ダブルヘッダーを開催するのが恒例となっている。

【MotoGP】 ドゥカティ:イタリアGP 決勝レポート … 地元で今季初優勝

2017年6月5日
MotoGP イタリアGP ドゥカティ
2017 MotoGP 第6戦のイタリアGPが、トスカーナのムジェロ・サーキットで開催された。サーキットには記録を更新する98,269人のファンが詰めかける中、アンドレア・ドヴィツィオーゾが見事な勝利を飾った。

アンドレア・ドヴィツィオーゾは、予選3番手。フロントローからスタートし、オープニングラップ終了時点ではひとつ順位を落として4番手となった。序盤はチームメイトのホルヘ・ロレンソやバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)とバトルを演じた後、6周目にはマーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)に次ぐ2番手にポジションを上げた。

【MotoGP】 ヤマハ:イタリアGP 決勝レポート … 2位表彰台と4位

2017年6月5日
MotoGP イタリアGP ヤマハ
MotoGP 第6戦 イタリアGPで、Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスは力強いパフォーマンスで2位を獲得し、今季4度目の表彰台に上った。バレンティーノ・ロッシは地元ファンの声援を受けて上位争いを展開し、4位となった。

マーベリック・ビニャーレスはポールポジションから好スタートを切ってロッシの後ろへ滑り込む。

【MotoGP】 ホンダ:イタリアGP 決勝レポート … 苦戦のレース

2017年6月5日
MotoGP イタリアGP ホンダ
MotoGP 第6戦イタリアGPの決勝日は、午前中は雲の多い天候だったが、午後には回復して青空が広がった。

気温は予選日よりやや低い25℃。路面温度も42℃へと下がった。レースウイークの中ではややタイヤに優しいコンディションだったが、フリー走行、予選とセットアップに苦戦したホンダ勢は、決勝でも思うようなラップを刻めず、表彰台を逃す結果となった。
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