【MotoGP】 ヤマハ:オーストラリアGP フリー走行 レポート

2016年10月22日
MotoGP ヤマハ オーストラリアGP
フィリップアイランドでのオーストラリアGP初日は雨に見舞われ、Movistar Yamaha MotoGPのホルヘ・ロレンソとバレンティーノ・ロッシは第1セッションで19番手と20番手。第2セッションは悪コンディションのため走行は途中でキャンセルされた。

フィリップアイランドでのGP初日、フリープラクティスは両セッションともウエット・コンディションとなり、各チーム、思うような成果を得られないまま一日を終えた。Movistar Yamaha MotoGPのふたりも第2セッションはほとんど走行することができず、データ収集もままならなかった。

フェラーリ:F1アメリカGP 金曜フリー走行 レポート

2016年10月22日
フェラーリ F1 USGP
フェラーリは、F1アメリカGP 初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが4番手タイム、キミ・ライコネンが10番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (4番手)
「正直、タフな一日だった。午前中は小さなウイングが故障して脱落するという問題があって、走行時間を失った。そのせいでマシンバランスを整えられなかったので、午後にちょっと響いてしまった」

メルセデス:F1アメリカGP 金曜フリー走行 レポート

2016年10月22日
メルセデス F1 USGP
メルセデスは、F1アメリカGP 初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグがトップタイム、ルイス・ハミルトンが3番手タイムだった。

ニコ・ロズベルグ (1番手)
「温度によってFP1とFP2とでクルマの走行は異なった。午前中に走ったときはとても気温が低かった。天候もクルマのバランスに影響した。トラックの風向きが変わるたびに変えなければならなかった」

スージー・ヴォルフ、第一子を妊娠

2016年10月22日
スージー・ヴォルフ
スージー・ヴォルフが妊娠していることが明らかになった。

スージー・ヴォルフの夫でメルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは「本当だ。妻のスージーは妊娠している。4月に生まれる予定だ」と Bild にコメント。

「重要なのは、男の子か女の子かよりも、健康であることだ」

レッドブル:F1アメリカGP 金曜フリー走行 レポート

2016年10月22日
レッドブル F1 USGP
レッドブルは、F1アメリカGP 初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが2番手タイム、マックス・フェルスタッペンが5番手タイムだった。

ダニエル・リカルド (2番手)
「今日には満足している。午前中は堅実だったし、ロングランのペースも良かった。2つのセッション間にいくつか変更を施して、今はかなりいい感じなので、そのままでいてくれることを願っている」

フォース・インディア:F1アメリカGP 金曜フリー走行 レポート

2016年10月22日
フォース・インディア F1 USGP
フォース・インディアは、F1アメリカGP 初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが6番手タイム、セルジオ・ペレスが7番手タイムだった。フリー走行1回目はアルフォソ・セリスが走行を行った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (6番手)
「ストレートな金曜日だった。本当に週末のスタートに望んでいたカタチだ。クルマには大きなトラブルもなかったし、十分な走行距離を稼ぐことができた」

ハース:F1アメリカGP 金曜フリー走行 レポート

2016年10月22日
ハース F1 USGP
ハースは、F1アメリカGP 初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが18番手タイム、エステバン・グティエレスが20番手タイムだった。

ロマン・グロージャン (18番手)
「いくつかのテクニカルトラブルに見舞われてしまい、僕たちにとってはあまりポジイティブな一日ではなかった。バランスはそれほど悪くはないけど、とにかくパフォーマンスが得られなかった」

マノー:F1アメリカGP 金曜フリー走行 レポート

2016年10月22日
マノー F1 USGP
マノーは、F1アメリカGP 初日のフリー走行で、エステバン・オコンが19番手タイム、パスカル・ウェーレインが22番手タイムだった。フリー走行1回目ではジョーダン・キングがグランプリ週末デビューを果たした

エステバン・オコン (19番手)
「本当にここが気に入ったよ。午前中はサーキットに慣れるための通常のプログラムとセットアップ作業に取り組んだし、午後は本当にスピードを上げられたし、ラップタイムを刻めたと思う」

ルノー:F1アメリカGP 金曜フリー走行 レポート

2016年10月22日
ルノー F1 USGP
ルノーは、F1アメリカGP 初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが12番手タイム、ジョリオン・パーマーが17番手タイムだった。

ケビン・マグヌッセン (12番手)
「今日はいくつか小さな問題はあったけど、サーキット・オブ・ジ・アメリカズを走るのは素晴らしいね。さらに上位を目指せると思うし、決勝ではポイントを争えるはずだ。それが僕たちみんなが望んでいることだ」
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