F1 第2回バルセロナテスト 2日目:ボッタスが午前に最速タイムを更新
2017年3月8日

午前中に70周を走行したバルテリ・ボッタスは、スーパーソフトで1分19秒310を記録。先週、自身が記録したテスト最速タイムをおよそ0.4秒縮めた。2番手タイムには、0.11秒差でフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)が続き、前日同様に速さを見せている。
マクラーレン・ホンダ:F1 2017 第2回バルセロナテスト 1日目レポート
2017年3月8日

この日はストフェル・バンドーンが走行し、セッション開始の午前9時を迎えるとすぐにコースイン。空力の相関作業やタイヤのテスト、さらにはマシンバランスやハンドリングの調整など、さまざまなプログラムをこなしていった。
フェリペ・マッサ 「ウィリアムズはメルセデスのレベルには及んでない」
2017年3月8日

フェリペ・マッサは、テスト初日に1分19秒726を記録。2レースと半分の走行力となる168周を走行し、先週、ランス・ストロールの事故で失われたFW40のマイレージを取り戻した。
トヨタ、新型ヤリスGRMNを発表…WRCのノウハウを注入
2017年3月8日

新型ヤリス GRMN は、 TOYOTA GAZOO Racing がモータースポーツにおいて培ったエンジニアリング・チューニングのノウハウを注ぎ込み開発した、高性能スポーツハッチバック。210馬力を超える出力を実現する 1.8L スーパーチャージャーエンジンを搭載し、スピードだけでなく、走る楽しさを提案する。
F1 第2回バルセロナテスト 1日目 ドライバーコメント
2017年3月8日

開幕前の最後の4日間のテストとなる今回の最終プレシーズンテストは、F1オーストラリアGPの結果を占う重要なテストといっても過言ではない。
トップタイムを記録したのはウィリアムズのフェリペ・マッサ。168周を走行し、スーパーソフトで1分19秒726を記録した。
マクラーレン 「問題の責任はホンダにある」
2017年3月8日

先週に続き、第2回バルセロナテストの初日にもホンダのエンジンにはトラブルが発生。電気系のトラブルだったが、調査のために再びエンジンを交換することになった。
マクラーレン、テスト後半に投入のホンダの新仕様エンジンに望み
2017年3月8日

7日(火)にスタートしたバルセロナテストでは、再びホンダのパワーユニットにトラブルが発生。ホンダは、今回のパワーユニットは先週にトラブルが発生したものと同じとしているが、開幕戦にむけてこれ以上の走行時間の損失は許されない。
ホンダ F1 「トラブルが発生したパワーユニットは先週と同じ仕様」
2017年3月8日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「午前のセッションでは、ストフェルがさまざまなテストプログラムをこなしてくれました。今日使用したパワーユニットは、先週と同じスペックのものですが、34周目を終えたところで、電装系に問題を検知しました」
ホンダ、新型シビック タイプRの量産モデルを発表
2017年3月8日

新型シビック TYPE Rは、サーキットでの走行性能に加えて、一般公道でのグランドツアラー性能を大幅に進化させた次世代のTYPE Rを目指し開発された。