レクサス、新型LSを世界初公開

2017年1月10日
新型LS レクサス
レクサスは、フラッグシップセダンの新型LSを米国・デトロイトで1月8日(日)から開催されている2017年北米国際自動車ショーで世界初披露した。

5代目となる新型LSは、1989年に発表され、高級車の新たな基準となった初代モデル以来継承されている滑らかでパワフルな走りや、圧倒的な静粛性・快適性など、LSのDNAはそのままに、セダンとして十分な居住性を確保しながら、斬新なクーペシルエットを両立したスタイリングや数々の先進技術により、LEXUSの象徴として大きな変革を果たした。

ホンダ、2017年F1エンジンはメルセデス型のレイアウトを採用

2017年1月10日
ホンダ 2017 F1エンジン レイアウト
ホンダは、2017年のF1エンジンの改良の一部として、メルセデス型のターボとコンプレッサーのレイアウトを採用すると Autosport が報じた。

ホンダとマクラーレンは、2017年のパワーユニットの変更点について口を堅く閉ざしてきた。

だが、先週、マクラーレンのテクニカルディレクターを務めるティム・ゴスは、トークンの廃止によって修正範囲が無制限となることで、ホンダがF1エンジンに新しいレイアウトと構成を採用することを明らかにしていた。

エステバン・グティエレス、フォーミュラEに参戦

2017年1月10日
エステバン・グティエレス フォーミュラE
エステバン・グティエレスは、4月1日に母国メキシコで開催される大会を含め、いくつかのフォーミュラEに参戦することを発表した。

ハースのF1シートを失ったエステバン・グティエレスは、F1に留まることを目指している。

しかし、マノーが破産申請したことで、F1のオプションはほぼなくなっており、少なくとも現状はフォーミュラEでキャリアを継続していくようだ。

ホンダ、新型オデッセイを世界初披露

2017年1月10日
新型オデッセイ
ホンダは、北米向けミニバンの新型オデッセイを今春の発売に先駆けて2017年北米国際自動車ショーで世界初披露した。

北米向けオデッセイは、1994年のデビュー以来、多様化するファミリーユーザーのニーズに合わせて常に進化を続け、これまでに米国内で累計約250万台を販売。先代モデルがフルモデルチェンジした2010年以降も、米国におけるミニバン販売台数で7年連続第1位を記録するなど、高い評価を獲得している。

ダカールラリー2017 ステージ7:ステファン・ペテランセルがステージ優勝

2017年1月10日
ダカールラリー2017 速報
ダカールラリー2017のステージ7が9日(月)、ボリビアのラパスからウユニまで622kmで行われた。

スペシャルステージは、豪雨の影響で161kmに短縮。ステファン・ペテランセル(プジョー)が、チームメイトのセバスチャン・ローブを抑えてステージ優勝を飾った。3位にはジニエル・ドヴィリエ(トヨタ)が続いた。

トヨタ、新型カムリを世界初披露

2017年1月10日
新型カムリ トヨタ
トヨタは、新型カムリ(米国仕様)を北米国際自動車ショーで世界初披露した。

カムリは1982年に日本で発売して以来、「トヨタのグローバルミッドサイズセダン」として、10か所の工場で生産、100以上の国・地域で販売されている。累計販売台数は1,800万台を越え、30年以上にわたり世界中のお客様に育てられてきた。

フェリペ・マッサ、F1復帰のためにフォーミュラEの契約を破棄

2017年1月9日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、F1引退を撤回して2017年もウィリアムズで走るためにフォーミュラEに参戦するために結んでいた契約を破棄したと Marca が報じた。

ニコ・ロズベルグの電撃引退により、メルセデスは後任としてウィリアムズのバルテリ・ボッタスを起用することはほぼ確実だとされている。

ウィリアムズは、バルテリ・ボッタスが抜けた穴を埋めるために、F1引退を表明していたフェリペ・マッサに2017年も走るよう説得したとされている。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「メルセデスじゃなくても満足」

2017年1月9日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、メルセデスでF1を走っていなくても満足だと語る。

ニコ・ロズベルグが引退したことで、ドイツ人で評価も高いニコ・ヒュルケンベルグは、メルセデスのシート候補であってもおかしくはない。

だが、ニコ・ヒュルケンベルグは、2017年にフォース・インディアからワークスチームのルノーへ移籍することに満足していると語る。

マクラーレン・ホンダ 「2017年F1マシンは“格好いい”」

2017年1月9日
マクラーレン・ホンダ MP4-32
マクラーレン・ホンダのテクニカルディレクターを務めるティム・ゴスが、新しいレギュレーションにとってアグレッシブな外観になるF1マシンについて技術的な観点から語った。

2017年のF1マシンは、ダウンフォースとコーナリングスピードを高めるために、幅の広いタイヤ、低く広いボディワークなどを採用し、2016年マシンとは非常に異なるルックスとなる。
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