【MotoGP】 ホンダ:第7戦 カタルニアGP 初日レポート

2017年6月10日
MotoGP
イタリアGPからの連戦となったMotoGP 第7戦カタルニアGPのフリー走行は、朝方まで降った雨の影響で、午前中はウエットからドライへ。午後は青空が広がり、ドライコンディションで行われた。その中でマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、午前、午後ともにトップタイムをマーク。今季2勝目に向けて好スタートを切った。

ウエットコンディションで始まった午前中のセッションでは、マルク・マルケスは路面が乾くまでピットで待機。セッション終盤に5ラップを周回し、ただ一人1分45秒台をマークした。

【WRC】 ラリー・イタリア 2日目:ヘイデン・パッドンが首位に浮上

2017年6月10日
WRC
WRC 第7戦 ラリー・イタリアが9日(金)に2日目を迎え、ヘイデン・パッドン(ヒュンダイ)が総合首位に躍り出た。

競技2日目となる6月9日(金)は、サルディニア島北東部の都市オルビアを基点に、島の北部で8本のSSが行われた。SS2、3、4、5と、その再走ステージであるSS6、7、8、9はいずれもグラベル(未舗装路)が中心のSS。8本のSSの合計距離は125.46km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は583.92km。

【インディカー】 第9戦 フリー走行:ディクソンが首位、佐藤琢磨は6番手

2017年6月10日
インディカー 佐藤琢磨
インディカー 第9戦 テキサスのフリー走行が9日(金)にテキサス・モーター・スピードウェイで行われ、スコット・ディクソンがトップスピードを記録。佐藤琢磨は6番手だった。

先週のデトロイトでのダブルヘッダーに続き、今週末はテキサスでのオーバルレースと、インディ500から3連戦と過密スケジュールのインディカー・シリーズ。

F1カナダGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2017年6月10日
F1 カナダGP
2017年 フォーミュラ1 第7戦 カナダGPのフリー走行1回目が9日(金)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録した。

現地時間10時。気温20.9℃、路面温度26.2℃のドライコンディションで90分のセッションはスタート。ピレリは、F1カナダGPにウルトラソフト、スーパーソフト、ソフトというレンジのなかで最も軟らかいコンパウンドを持ち込んでいる。

フェルナンド・アロンソ、マシントラブルでストップ

2017年6月10日
マクラーレン・ホンダ F1 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)は、F1カナダGPのフリー走行1回目にマシントラブルが発生してコース上にマシンを止めた。

インディ500に参戦してF1モナコGPを欠場したフェルナンド・アロンソだが、今週末のF1カナダGPではマクラーレン・ホンダに復帰。13周を走行して1分16秒521を記録していた。

ロバート・クビサ、F1復帰の可能性 「シロトキンを上回るタイム」

2017年6月9日
ロバート・クビサ F1
ロバート・クビサは、F1復帰を真剣に目指しているかもしない。

2011年にラリーでの事故で右腕に重傷を負ったロバート・クビサは、今週バレンシアでルノーとプライベートテストを実施し、6年ぶりにF1カーをドライブ。2012年のロータス E20で1.5戦分の距離にあたる115周を走破した。

ホンダ 「佐藤琢磨 インディ500初制覇! 凱旋イベント」を6月14日に開催

2017年6月9日
佐藤琢磨 インディ500
インディ500で日本人初優勝という歴史的快挙を成し遂げた佐藤琢磨が、6月14日(水)に東京のウエルカムプラザ青山でファンイベントを開催することが決定した。

2017 インディカー・シリーズ第6戦 第101回インディ500において日本人ドライバー初制覇の偉業を達成した佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポーツ)が緊急帰国。6月14日(水)にウエルカムプラザ青山でファンイベントを開催する。

マクラーレン、ホンダに最後通告? F1ベルギーGPで判断との報道

2017年6月9日
マクラーレン ホンダ F1
マクラーレンとホンダが決別するとの憶測が強まっている。

ホンダが2015年にF1復帰して以降、ワークスパートナーとしてエンジン供給を受ける名門マクラーレンは低迷を続けている。

そのため、今年はプレシーズンテストからマクラーレンがホンダとの契約を解消して、2018年にメルセデスのエンジンを買うとの報道が絶えない。

【ル・マン24時間】 トヨタ:2017年 WEC 第3戦 ル・マン24時間 プレビュー

2017年6月9日
ル・マン24時間
トヨタは、昨年の劇的な幕切れの記憶を胸に、2017年のFIA世界耐久選手権(WEC)第3戦、第85回ル・マン24時間レースへ臨む。

昨年、勝利を目前にした残り3分でのストップは、世界中のモータースポーツファンに衝撃を与えた。今年はシリーズのポイントリーダーとしてル・マンに挑戦することとなる。
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