フォース・インディア:F1ベルギーGP 予選レポート
2017年8月27日

セルジオ・ペレス (8番手)
「Q3での自分のラップにはちょっとがっかりしている。セクター1でライコネンの近くにいたけど、彼がセクター1でラップをアボートしたときに彼にあまりに近づきすぎていた。結果として、多くの空力を失ってしまい、コンマ数秒を失った」
ホンダF1 「アップデートの効果は出ている。ポイント獲得はある」
2017年8月27日

金曜日にストフェル・バンドーンのパワーユニットに問題が発覚。再度交換を余儀なくされ、65グリッド降格ペナルティが決定している。予選Q2ではフェルナンド・アロンソのデプロイメントに問題が発生。最後のアタックをすることができなかった。
2026年F1マシンの極端すぎるリアブレーキ設計にブレンボが警鐘
2025年8月25日

しかし全チームにブレーキを供給するブレンボは「天才的な解決策か、失敗作か」と警告。極端すぎる設計はシーズン序盤で作り直しを迫られる可能性もあるとし、2026年のF1が従来とはまったく異なるブレーキ特性に直面すると指摘している。
フェルナンド・アロンソ 「デプロイメントの問題がなければQ3に進めた」
2017年8月27日

Q2に進出したフェルナンド・アロンソは、2回の走行の大半で、チームメートのリアウイングの真後ろにつけるという完ぺきな戦略を実行した。ただ残念ながら、セッション終盤にアタックした最終ラップの最終区間で回生によるパワーを失ったため、Q3進出を僅差で逃し、11番手となった。
ストフェル・バンドーン 「いいチームワークをみせることができた」
2017年8月27日

パワーユニットとギアボックス交換により、65グリッド降格が決まっているストフェル・バンドーンは、予選Q2でフェルナンド・アロンソに自分のスリップストリームを使わせて、アロンソの上位グリッド進出の手助けをした。
【SUPER GT】 ホンダ:鈴鹿1000km 予選レポート
2017年8月27日

伝統ある“鈴鹿1000kmレース”は今年限りで幕を閉じ、来年からは“鈴鹿10時間”として再スタートを切る。これにくわえて、F1ドライバーのジェンソン・バトンがチーム無限からスポット参戦するとあって、鈴鹿サーキットには土曜日から数多くのファンが詰めかけた。
【SUPER GT】 レクサス:鈴鹿1000km 予選レポート
2017年8月27日

【SUPER GT】 NISMO:鈴鹿1000km 予選レポート
2017年8月27日

前戦・富士で2位表彰台を獲得しシリーズランキング5位に上がった#23 GT-Rは、第2段階のリストリクター制限に48㎏のウェイト搭載というハンディを背負って鈴鹿1000㎞に挑む。
F1ベルギーGP:暫定スターティンググリッド
2017年8月27日

現時点でF1ベルギーGPの決勝でグリッド降格が決定しているドライバーは5名。
予選15番手で終えたストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)は、パワーユニットとギアボックス交換により65グリッド降格。最後尾からレースをスタートする。
ホンダF1、開発の遅れで“スペック4”をF1ベルギーGPに導入できず
2017年8月27日

ホンダは、パフォーマンスを向上してマクラーレンに2018年のパートナーシップ継続を納得させるために積極的な開発計画を進めている。