マツダ:2017 デイトナ24時間レース レポート

2017年2月1日
デイトナ24時間レース マツダ RT24-P
1月28日・29日にフロリダ州デイトナ・インターナショナル・スピードウェイにてIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権開幕戦「デイトナ24時間レース」が開催され、マツダUSAの公式チームから出場したマツダRT24-Pは、1台が20時間まで総合5位を快走するもののオイルリークからの出火のためリタイヤとなり、残る1台がチェッカーフラッグまであと30分を残した時点で駆動系トラブルにより戦列を去ることになった。

エステバン・グティエレス 「ハース残留に自信を持ちすぎた」

2017年2月1日
エステバン・グティエレス
エステバン・グティエレスは、ケビン・マグヌッセンに自分のハースのF1シートを奪われるまで将来について“状況を切り抜けられると自信をも持ちすぎていた”と認める。

当初、2017年もF1でレースをすると自信を覗かせていたエステバン・グティエレスだが、昨年11月のブラジルGPでハースがロマン・グロージャンのパートナーとしてケビン・マグヌッセンとの契約を発表した後、選択肢はなくなった。

ニコ・ロズベルグ、フォーミュラE参戦の噂を否定

2017年2月1日
ニコ・ロズベルグ フォーミュラE
ニコ・ロズベルグは、フォーミュラEに関心はあるが、噂されているメルセデスからの参戦の予定はないと述べた。

昨年12月、ニコ・ロズベルグは悲願のF1ワールドチャンピオンを獲得したわずか5日後に突然の引退を発表して世界を驚かせた。

ニコ・ロズベルグは、家族と多くの時間を過ごすために引退を決断したと述べたが、将来、別のカテゴリーでレースをすることは除外していない。

【MotoGP】 ホルヘ・ロレンソ 「今日の進歩はとても嬉しい」

2017年2月1日
ホルヘ・ロレンソ MotoGP
ドゥカティ・チームのホルヘ・ロレンソは、MotoGP オフィシャルテスト2日目にデスモセディチGP17の走り方を追求する目的で、意欲的にコースに飛び出し、ウェットコンディションで最多の23ラップを周回。2日目最多となる66ラップを周回して、トップタイムから1.032秒差の8番手タイムを記録。初日の17番手から総合9番手に浮上した。

「今日の進歩はとても嬉しい」とホルヘ・ロレンソはスモセディチGP17への適応において、大きく前進したことを喜んだ。

【MotoGP】 マルク・マルケス 「良いセットアップを見つけなければ」

2017年2月1日
マルク・マルケス MotoGP
レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、MotoGP オフィシャルテスト2日目に33周を走行し、トップタイムから1.079秒差の10番手、初日の9番手から総合11番手に後退した。

「今日はトラックコンディションが原因で、他のライダーたちと同じように昼過ぎからテストを始め、全体的にトライの1日となった」とマルク・マルケスはコメント。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンの規約の解釈が正しいことを願う」

2017年1月31日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1チームが2017年レギュレーションの解釈を間違う高い可能性に直面していると考えている。

レギュレーションが安定した3年間を終え、2017年は空力レギュレーションが全面的に見直される。それにより、ラップタイムが大きく改善するだけでなく、勢力図が変わる可能性がある。

MotoGP オフィシャルテスト2日目:スズキのイアンノーネがトップタイム

2017年1月31日
MotoGP
MotoGPのオフィシャルテスト2日目が31日(水)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われ、チーム・スズキ・エクスターのアンドレア・イアンノーネがトップタイムをマークした。

前日に降った雨の影響により、ドライコンディションでの走行が15時前からと制限された中、イアンノーネは、40周の走行で1分59秒452のベストタイムを記録した。

ケビン・マグヌッセン 「2017年F1マシンは僕のスタイルに合っている」

2017年1月31日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、グリップとパワーが増加する2017年F1マシンを楽しみにしていると語る。

今年、ハースに移籍したケビン・マグヌッセンは「僕に問題があったとき、その大部分が僕が攻めすぎているせいだった。僕は自然とオーバードライブしてしまう傾向がある」とコメント。

「新しいクルマは、おそらくダウンフォースの少ないクルマよりも僕に合うと思う。楽しみにしているよ」

セバスチャン・ベッテル、ドライバーペナルティ基準の変更を歓迎

2017年1月31日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、2017年にドライバーペナルティが少なくなるとのニュースを歓迎している。

2017年シーズンのF1では、ドライバー同士が接触した際、“どちらの過失かが完全に明らか”にならなければペナルティを科されないことが決定。また、チャーリー・ホワイティングから報告されたインシデントについて調査するかどうかの判断はスチュワードの裁量に委ねられる。

マクラーレン 「2018年にタイトルスポンサーを獲得する必要がある」

2017年1月31日
マクラーレン
マクラーレンのマネージングディレクターを務めるザク・ブラウンは、タイトルスポンサーを確保するために懸命に働いており、2018年までに取引を成立させることが必須だと主張する。

マクラーレンは2013年にボーダフォンを失って以来、タイトルスポンサー不在となっており、ザク・ブラウンは彼の商業面での業績を買われてマクラーレンに加入し、タイトルスポンサーと契約することに集中している。
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