ダニエル・リカルド 「メルセデス移籍の誘惑に駆られた」

2017年1月31日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、2017年にメルセデス移籍を“検討したくなった”が、レッドブルには今シーズンのタイトル争いを“賭けるだけの価値がある”と語る。

レッドブルは、エンジンとシャシーのパフォーマンスのバランスを補填することを狙った新F1レギュレーションへの移行によって最も利益を得るのではないかとの見方もある。

エイドリアン・ニューウェイ 「フェルスタッペンの走りはマンセルを思い出す」

2017年1月31日
ナイジェル・マンセル
レッドブルのエイドリアン・ニューウェイは、マックス・フェルスタッペンの走りを見ていると、全盛期のナイジェル・マンセルを思い出すと語る。

「マックスは刺激的なニューカマーだった。彼のクルマの運転の仕方は、ナイジェルのドライビングスタイルを思い起こさせた」とエイドリアン・ニューウェイは語る。

ホンダ、GMと燃料電池システムの新会社を設立

2017年1月31日
ホンダ GM 新会社
ホンダは、GM(ゼネラルモーターズカンパニー)と自動車業界初となる先進の水素燃料電池システムの量産を行う合弁子会社の設立を発表した。この会社が生産する燃料電池システムは、両社がそれぞれ今後発売する製品に搭載される。

新会社Fuel Cell System Manufacturing,LLCは、ミシガン州デトロイトの南に位置するブラウンズタウンにあるGMの既存のバッテリーパック生産工場内に設置され、2020年頃に燃料電池システムの量産を開始する予定。

【WEC】 TDSレーシング、GドライブのLMP2エントリーを運営

2017年1月31日
Gドライブ WEC 2017
TDSレーシングは、2017年シーズンにWECのLMP2クラスでGドライブの1台のクルマの運営を担うことになった。

ELMSのフロントランナーであるTDSレーシングは、昨年11月にマシュー・バシヴィーレ、エマニュエル・コラード、フランソワ・ペロードを擁してオレカ07で2017年のWECのLMPクラスに参戦することを発表しており、Gドライブのエントリーのために2台目のクルマを追加することになる。

マクラーレン、2018年からF1エンジンの標準センサーを供給

2017年1月30日
マクラーレン F1
マクラーレン・アプライド・テクロノジーズが、2018年から3シーズンにわたってF1エンジンの圧力センターと温度センサーを供給することになった。

コスト削減の一環として、FIAは昨年7月に標準センサーの入札を開始。マクラーレンのテクノロジー部門であるマクラーレン・アプライド・テクロノジーズが勝利した。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「2017年F1マシンは物凄く速い」

2017年1月30日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、ルノーのシミュレーターで2017年F1マシンをテスト。新車は「物凄く速い」と語った。

F1マシンがあまりに遅くなったという批判に応えるべく、F1は2017年に新たな空力およびタイヤ規約を導入する。

「新車は物凄く速く感じたよ」とニコ・ヒュルケンベルグは Auto Motor und Sport にコメント。

2017年 F1ドライバー:各チームのシート確定状況

2017年1月30日
2017 F1 ドライバー
2017年の各チームのF1ドライバー契約がほぼ確定した。

破産申請していたマノーが28日(金)、期限までに買い手を見つけることができず、チーム消滅が決定。

まだマノーのエントリーを購入して参戦する投資家が現れる可能性は無きにしも非ずだが、2017年シーズンのF1は10チーム、20台で争われることが現実的となった。

マクラーレン 「2017年マシンはかなりのものに仕上がっている」

2017年1月30日
マクラーレン F1 2017
マクラーレンのエクザクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、チームは今シーズンも良い進歩を続けており、彼らが“現実的に達成できる”と考えている目標に対して“非常に良い仕事がなされた”と考えている。

ホンダとのパートナーシップを復活させた2015年、マクラーレンは27ポイントの獲得でコンストラクターズ選手権9位という成績だったが、2016年はほぼ3番の76ポイントを獲得し、6位まで順位を上げた。

ポルシェ:2017 デイトナ24時間レース レポート

2017年1月30日
デイトナ24時間 ポルシェ
ポルシェのワークスドライバー、パトリック・ピレ / ディルク・ヴェルナー / フレデリック・マコヴィッキは、デイトナで行われた2017シーズンのIMSA開幕戦でニュー911RSRを駆り、GTLMクラス2位を獲得した。

過酷なデイトナスピードウェイでの634周の渡るレースで、ワークスドライバートリオはわずか2.988秒の僅差で優勝を逃した。
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