フェラーリF1、“ダブルアンカー”インジェクションシステムを開発との噂
2017年3月7日
フェラーリは、2017年後半の導入にむけて“ダブルアンカー”を備えたインジェクションシステムを搭載したエンジンを開発していると噂されている。
2016年に未勝利に終わったフェラーリだが、先週のバルセロナテストではキミ・ライコネンとセバスチャン・ベッテルが総合2番手と3番手のタイムを記録するなど、有望なスタートを切った。
2016年に未勝利に終わったフェラーリだが、先週のバルセロナテストではキミ・ライコネンとセバスチャン・ベッテルが総合2番手と3番手のタイムを記録するなど、有望なスタートを切った。
第2回 F1プレシーズンテストが開始:マッサが午前のトップタイム
2017年3月7日
2017年シーズン開幕前の2回目かつ最後のテストとなるF1プレシーズンテストが7日(火)、スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでスタートした。
今回のテストには、1回目のテストを負傷により欠席していたパスカル・ウェーレインも参加。各チームが開幕戦にむけた最後の調整を開始した。
今回のテストには、1回目のテストを負傷により欠席していたパスカル・ウェーレインも参加。各チームが開幕戦にむけた最後の調整を開始した。
スーパーフォーミュラ 第1回公式合同テスト 2日目 総合結果
2017年3月7日
2017年 スーパーフォーミュラ 第1回公式合同テストが7日(火)、鈴鹿サーキットで終了した。
2日目はトップ4台が1分35秒台に突入。アンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)が1分35秒163で初日に続きトップタイム、2番手にチームメイトの中嶋一貴が続き、3番手にホンダ勢のトップとなるピエール・ガスリー(TEAM MUGEN)が続いた。
2日目はトップ4台が1分35秒台に突入。アンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)が1分35秒163で初日に続きトップタイム、2番手にチームメイトの中嶋一貴が続き、3番手にホンダ勢のトップとなるピエール・ガスリー(TEAM MUGEN)が続いた。
マクラーレン 「ホンダはライバルより3年遅くスタートしたので・・・」
2017年3月7日
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、今シーズンについての見解を述べるにはまだ早いとしつつ、バルセロナでの初のプレシーズンテストは関係者全員にとって失望するものだったと認める。
エリック・ブーリエは、2014年にマクラーレンに加入して以来、成功を経験しておらず、レースやテスト後のメディア対応による心痛しか知らないと言っても過言ではない。F1公式サイトのインタビューでもそうだ。
エリック・ブーリエは、2014年にマクラーレンに加入して以来、成功を経験しておらず、レースやテスト後のメディア対応による心痛しか知らないと言っても過言ではない。F1公式サイトのインタビューでもそうだ。
アウディ、2017年DTMカー『RS5 DTM』を公開
2017年3月7日
アウディは、全チームに先駆けて2017年DTMカー『RS5 DTM』を公開した。
2017年は、大きなオーバーホールはないものの、SUPER GTとの調整を含めた新しいマシンを導入。レース改善を目的として、パワーの増加と空力の削減が実施される。
V8エンジンのベースは同じままだが、エアインテークと冷却システムが変更され、パワーは500馬力以上まで増加させられる。
2017年は、大きなオーバーホールはないものの、SUPER GTとの調整を含めた新しいマシンを導入。レース改善を目的として、パワーの増加と空力の削減が実施される。
V8エンジンのベースは同じままだが、エアインテークと冷却システムが変更され、パワーは500馬力以上まで増加させられる。
レクサス、LS500hをジュネーブモーターショーでワールドプレミア
2017年3月7日
レクサスは、フラッグシップセダン「LS500h」をスイス・ジュネーブで3月7日〜19日に開催される2017年ジュネーブモーターショーにおいて世界初披露した。
LS500hは、2017年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で発表したLS500のハイブリッドモデル。LS500と同様に、セダンとして十分な居住性を確保しながら、斬新なクーペシルエットを両立したスタイリングや数々の先進技術により、LEXUSの象徴として大きな変革を果たした。
LS500hは、2017年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で発表したLS500のハイブリッドモデル。LS500と同様に、セダンとして十分な居住性を確保しながら、斬新なクーペシルエットを両立したスタイリングや数々の先進技術により、LEXUSの象徴として大きな変革を果たした。
トロ・ロッソ 「ルノーの新型F1エンジンの進歩は巨大」
2017年3月7日
トロ・ロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、ルノーの新型F1パワーユニッのパフォーマンスを称賛。ルノーは“巨大なコーナー”を曲がったと表現した。
ルノーは、V6ターボ・ハイブリッドエンジンを再設計。新しいパワーユニットは、2016年型と95%が異なると述べている。
ルノーは、V6ターボ・ハイブリッドエンジンを再設計。新しいパワーユニットは、2016年型と95%が異なると述べている。
マクラーレン 「アロンソが2018年もチームにいてくれるかはわからない」
2017年3月7日
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、フェルナンド・アロンソが2017年以降もチームに残ってくれるかどうかはわからないと認める。
誰もが3年目の今年はマクラーレン・ホンダのコラボレーションが実を結び始めると予想していた。
しかし、マクラーレン・ホンダの2017年のスタートは、より多くの技術的トラブルとパフォーマンスの問題に見舞われることになった。
誰もが3年目の今年はマクラーレン・ホンダのコラボレーションが実を結び始めると予想していた。
しかし、マクラーレン・ホンダの2017年のスタートは、より多くの技術的トラブルとパフォーマンスの問題に見舞われることになった。
マクラーレン、“Speedy Kiwi”ロゴがひっそりと復活
2017年3月7日
今年、オレンジのカラーリングを復活させたマクラーレンだが、もうひとつ復活していものがある。
マクラーレン・ホンダ MCL32のサイドポッドには“Speedy Kiwi”ロゴがひっそりと貼られている。
Kiwi(キーウイ)とはニュージランドに生息する飛べない鳥であり、ニュージーランド人のシンボル、象徴とされている。
マクラーレン・ホンダ MCL32のサイドポッドには“Speedy Kiwi”ロゴがひっそりと貼られている。
Kiwi(キーウイ)とはニュージランドに生息する飛べない鳥であり、ニュージーランド人のシンボル、象徴とされている。