【動画】 トヨタ ヤリスWRC 開発テスト
2016年12月28日
トヨタが、2017年 WRC 開幕戦 ラリー・モンテカルロにむけたヤリスWRCの開発テストの模様を公開した。
18年ぶりにWRCに復帰するトヨタは、開幕戦から万全の体制で挑むために、数千時間に及ぶ開発とテスト走行にチーム一丸となり取り組んできた。
380馬力を発生させる1.6リットル直噴エンジンを搭載するヤリスWRCの設計・開発には、トム・フォウラー、サイモン・キャリアー、ミッコ・ルオホら経験豊富なエンジニア・チームが携わった。
18年ぶりにWRCに復帰するトヨタは、開幕戦から万全の体制で挑むために、数千時間に及ぶ開発とテスト走行にチーム一丸となり取り組んできた。
380馬力を発生させる1.6リットル直噴エンジンを搭載するヤリスWRCの設計・開発には、トム・フォウラー、サイモン・キャリアー、ミッコ・ルオホら経験豊富なエンジニア・チームが携わった。
マツコ・デラックス、トヨタの開発研究所を特別見学
2016年12月28日
12月28日(水)放送の「夜の巷を徘徊する 特別編」でマツコ・デラックスがトヨタの開発拠点 東富士研究所を見学する。
昨年10月、愛知県の巨大自動車工場を訪れ、クルマの製造現場を見学したマツコ・デラックス。今回は夜ではなく昼に、新しいクルマを開発する研究所を特別見学する。
昨年10月、愛知県の巨大自動車工場を訪れ、クルマの製造現場を見学したマツコ・デラックス。今回は夜ではなく昼に、新しいクルマを開発する研究所を特別見学する。
メルセデス、バルテリ・ボッタス獲得の可能性を認める
2016年12月28日
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、バルテリ・ボッタスがメルセデスでニコ・ロズベルグの後任を務める“可能性”があることを認めている。
スペインの報道では、現在ウィリアムズは、バルテリ・ボッタスのぎりぎりのリリースと引き換えにメルセデスにエンジン代金をゼロに下げるよう求めているとされている。
スペインの報道では、現在ウィリアムズは、バルテリ・ボッタスのぎりぎりのリリースと引き換えにメルセデスにエンジン代金をゼロに下げるよう求めているとされている。
スバル:東京オートサロン2017 出展概要
2016年12月28日
スバルは、同社のモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナルと共同で、2017年1月13日〜15日に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2017」に出展する。
スバルブースでは、STIブランドの活動領域を表現したコンセプトカー「SUBARU BRZ STI Sport CONCEPT」と「SUBARU WRX S4 STI Sport CONCEPT」の初公開に加え、走りの愉しさや走行安定性を追求したSTIのパフォーマンスパーツを装着した「SUBARU LEVORG STI Sport -STI Performance-」「SUBARU IMPREZA G4 -STI Performance-」を展示する。
スバルブースでは、STIブランドの活動領域を表現したコンセプトカー「SUBARU BRZ STI Sport CONCEPT」と「SUBARU WRX S4 STI Sport CONCEPT」の初公開に加え、走りの愉しさや走行安定性を追求したSTIのパフォーマンスパーツを装着した「SUBARU LEVORG STI Sport -STI Performance-」「SUBARU IMPREZA G4 -STI Performance-」を展示する。
スズキ、新型スイフトを発売
2016年12月27日
スズキは、スイフトを全面改良し、2017年1月4日より発売する。価格は1,343,520円〜1,845,720円。
スイフトは、個性的でスポーティーなデザインに、しっかりしたハンドリングと高い走行性能、取り回しのしやすいコンパクトなサイズ、使い勝手の良さ等を特長とし、2004年の発売以来、世界で累計530万台を販売しているスズキの主力コンパクトカー。
スイフトは、個性的でスポーティーなデザインに、しっかりしたハンドリングと高い走行性能、取り回しのしやすいコンパクトなサイズ、使い勝手の良さ等を特長とし、2004年の発売以来、世界で累計530万台を販売しているスズキの主力コンパクトカー。
「ジェンソン・バトンはマクラーレン移籍で評価を上げた」とティム・ゴス
2016年12月27日
マクラーレンのテクニカルディレクターを務めるティム・ゴスは、2009年にブラウンGPでF1ワールドチャンピオンを獲得した後にマクラーレンに移籍するという決定によってジェンソン・バトンは“評価を上げた”と語る。
F1で実績があったジェンソン・バトンだが、ワールドチャンピオン獲得は、圧倒的な強さがあったBGP01の力によるものだという見方があった。
F1で実績があったジェンソン・バトンだが、ワールドチャンピオン獲得は、圧倒的な強さがあったBGP01の力によるものだという見方があった。
キミ・ライコネン 「2017年にフェラーリは戦いに戻る」
2016年12月27日
キミ・ライコネンは、フェラーリが2017年は再びチャレンジャーになれると確信している。
2015年は3勝を挙げてコンストラクターズ選手権を2位で終えたフェラーリだったが、打倒メルセデスを掲げて挑んだ今年は優勝することなく、選手権3位でシーズンを終えた。
2015年は3勝を挙げてコンストラクターズ選手権を2位で終えたフェラーリだったが、打倒メルセデスを掲げて挑んだ今年は優勝することなく、選手権3位でシーズンを終えた。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「2017年もルノーは強化の一年」
2016年12月27日
ニコ・ヒュルケンベルグは、2017年もルノーにとっては作業と進歩の一年になると考えている。
ルノーは2015年末にロータスを買収してワークスチームとして復活。2016年はチャレンジングな一年となった。
だが、ルノーはそれがトップに返り咲くための数年にわたるプログラムの一部であることを初めから承知していた。
ルノーは2015年末にロータスを買収してワークスチームとして復活。2016年はチャレンジングな一年となった。
だが、ルノーはそれがトップに返り咲くための数年にわたるプログラムの一部であることを初めから承知していた。
ルノー 「2015年シーズン序盤の状況は我々を死ぬほど苦しめた」
2016年12月27日
ルノーのエンジン責任者を務めるレミ・タフィンは、2015年シーズン序盤の状況がルノーを“死ぬほど苦しめた”が、そこからリカバリーを果たし、現在は正しい方向に進んでいると語る。
ルノーは、2014-2015年の冬の間にメルセデスとフェラーリとのギャップを縮めるため、パワーユニットの特にハードウェアに全面的な変更を行った。
ルノーは、2014-2015年の冬の間にメルセデスとフェラーリとのギャップを縮めるため、パワーユニットの特にハードウェアに全面的な変更を行った。