【MotoGP】 ホンダ:第7戦 カタルニアGP 決勝レポート

2017年6月12日
MotoGP
MotoGP 第7戦カタルニアGPは、最高気温が33℃まで上昇。レースウイークで最も暑く、ライダーにもタイヤにも厳しい一日となった。その中で、4番グリッドから決勝に挑んだマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、3戦ぶりの表彰台となる2位でチェッカーを受けた。

マルク・マルケスは、2列目から好スタートを切ると、オープニングラップで2番手に浮上した。

【MotoGP】 ヤマハ:第7戦 カタルニアGP 決勝レポート

2017年6月12日
MotoGP
Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスは、カタルニアGPでそれぞれ8位と10位でゴールラインを通過し、貴重なポイントを手中にした。

バレンティーノ・ロッシは好スタートから順位をひとつ上げたが、ヨハン・ザルコとバトルして再びグリッド・ポジションの13番手へ後退。4ラップ目の始めに、スコット・レッディング(ドゥカティ)をパスすると、ジャック・ミラー(ホンダ)とエクトル・バルベラ(ドゥカティ)を一気に抜き去り10番手へ浮上した。

【MotoGP】 スズキ:第7戦 カタルニアGP 決勝レポート

2017年6月12日
MotoGP
気温、路面温度が共に上昇し、滑りやすい厳しいコンディションとなったカタルニアGPは、イアンノーネ16位、ギントーリ17位と共に苦戦を強いられ、ポイント獲得には届かなかった。

イアンノーネは朝のウォームアップを良いフィーリングで終えたものの、午後からの気温、路面温度の上昇により、決勝ではグリップが落ち、思い通りのパフォーマンスを見せることなく、終始我慢のレースに。

【MotoGP】 第7戦 カタルニアGP 決勝:ドヴィツィオーゾが2連勝!

2017年6月12日
MotoGP
MotoGP 第7戦 カタルニアGPの決勝が11日(日)、バルセロナ‐カタルーニャ・サーキットで行われ、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が前戦に続いて優勝を成し遂げた。

気温32℃、路面温度53℃のドライコンディション。3列目7番グリッドからスタートしたアンドレア・ドヴィツィオーゾは残り9周で首位に浮上。そのままトップでチェッカーを受け、前戦イタリアGPに続いて今季2勝目を挙げた。

佐藤琢磨、残り5周で惜しくもリタイア / インディカー 第9戦

2017年6月12日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、インディカー 第9戦 テキサスの決勝で優勝争いを繰り広げながらも残り5周で惜しくもリタイアとなった。

テキサス・モーター・スピードウェイで行われたレインガード600は予想どおり“ワイルド”なレースとなった。なにしろ出走22台中、フィニッシュしたのはわずか9台で、そのときリードラップを走行していたのは6台に過ぎなかった。

【フォーミュラE】 第8戦 ベルリンePrix 決勝:セバスチャン・ブエミが優勝

2017年6月12日
フォーミュラE
フォーミュラE 2016-17シーズン 第8戦 ベルリンePrixの決勝が11日(日)に行われた。

ダブルヘッダーで開催されたベルリン大会。レースはポールポジションからスタートしたフェリックス・ローゼンクヴィスト(マヒンドラ)がトップでチェッカーを受けた。しかし、マシン交換中にアンセーフリリースだったとして10秒加算ペナルティが科せられた。

F1カナダGP:決勝 スターティンググリッド

2017年6月12日
F1 カナダGP 決勝l
2017年 第7戦 F1カナダGPの決勝スターティンググリッドが発表された。

F1カナダGPのスターティンググリッドは基本変更はなし。パスカル・ウェーレイン(ザウバー)がギアボックス交換で5グリッド降格ペナルティが科せられたが、ウェーレインは予選最下位だったため変更はない。

パスカル・ウェーレイン、ギアボックス交換で5グリッド降格

2017年6月12日
パスカル・ウェーレイン F1 カナダGP
パスカル・ウェーレインは、F1カナダGPの予選Q1でのクラッシュでギアボックス交換を科せられ、5グリッド降格ペナルティを科せられた。また、リアウィングの交換も必要となり、ピットレーンからスタートすることになった。

パスカル・ウェーレインは、ターン1でのアプローチで芝生にはみ出し、スピンしてバリアにクラッシュ。これにより、マシンのリアは大きなダメージを負い、ザウバーはパスカル・ウェーレインに新品のギアボックスを搭載することを決定。

【動画】 インディカー 第9戦 テキサス 決勝ハイライト

2017年6月11日
インディカー
インディカー 第9戦 テキサスの決勝が10日(土)にテキサス・モーター・スピードウェイで行われ、ウィル・パワーが優勝。佐藤琢磨は残り5周でクラッシュするも10位となった。

2017年のインディカー・シリーズは早くも折り返し地点。テキサスのレースは、日没後にスタートするトワイライトレースとして開催。クラッシュ多発で13台がリタイアする波乱のレースとなった。
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