ウィリアムズ、バルテリ・ボッタス移籍の場合はジェンソン・バトンを獲得?

2016年12月11日
ウィリアムズ ジェンソン・バトン
ウィリアムズは、メルセデスのドライバーとしてバルテリ・ボッタスを失った場合、ジェンソン・バトンを獲得するかもしれないと報じられている。

バルテリ・ボッタスは、ニコ・ロズベルグが引退したメルセデスの空席の候補に挙げられている。

ウィリアムズは、2017年に若手のランス・ストロールの起用が決定しており、若手にアドバイスできるベテランドライバーが求められる。

メルセデス 「ニコ・ロズベルグの後任候補は3名」

2016年12月11日
メルセデス F1
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ニコ・ロズベルグの後任候補として3人のドライバーを検討していることを明らかにした。

ニコ・ロズベルグの引退によって、メルセデスの空席に誰が座るかが大きな話題となっている。一番の噂はフェルナンド・アロンソの移籍だ。

ランド・ノリス、McLaren Autosport BRDC Awardを受賞

2016年12月11日
ランド・ノリス
ランド・ノリスが、2016 McLaren Autosport BRDC Awardを受賞した。

17歳のランド・ノリスは、2016年にトヨタ・レーシング・シリーズでタイトルを獲得するとともに、フォーミュラ・ルノー2.0のユーロカップとNECの両方でチャンピオンを獲得。

2017年は、マックス・フェルスタッペン、エステバン・オコン、ランス・ストロールがF1昇格のためにキャリアを築いたヨーロッパF3選手権へとステップアップする。

マクラーレン、パディ・ロウの再雇用を否定

2016年12月11日
パディ・ロウ
マクラーレンは、メルセデスのエグゼクティブディレクターを務めるパディ・ロウが、この冬にチームに戻るかもしれないとの推測を否定した。

パディ・ロウは、今後数週間でメルセデスと契約延長について話し合うことになっているが、報道では、他チームからのオファーを検討しているとされている。

だが、マクラーレンは、1993年〜2003年に仕事をしていたパディ・ロウが復帰することを除外した。

フォース・インディア、ルノーに“ヒュルケンベルグ取扱説明書”

2016年12月10日
ニコ・ヒュルケンベルグ
フォース・インディアは、ルノー宛てに2017年に移籍するニコ・ヒュルケンベルグに関する“取扱説明書”を送付した。

ニコ・ヒュルケンベルグは、今シーズン限りで3年シーズン戦ったフォース・インディアを離れ、2017年にルノーに移籍する。

フォース・インディアは、ルノーF1の公式Twitter宛てに「ヒュルケンベルグの取り扱いに関するいくつか便利なTipsがいくつかあります」とツィート。画像には以下のような事項が記されている。

ポール・リカール、F1復活にむけたサーキットレイアウトを発表

2016年12月10日
ポール・リカール 2018 F1 レイアウト
ポール・リカールは、2018年のF1フランスGPで使用するサーキット構成を発表した。

F1フランスGPは、5年契約を結んで2018年に10年ぶりにカレンダーに復活。ポール・リカールでの開催は1990年以来となる。

“ハイテク・テスト・トラック”であるポール・リカールのトラックは100種類以上のレイアウトを誇っており、有名な“ミストラル・ストレート”と右コーナーの“シーニュ”を入れた5.861kmが最長のレイアウトとなる。

リバティ・メディア、社名を「フォーミュラ・ワン・グループ」に変更へ

2016年12月10日
リバティ・メディア
リバティ・メディアは、F1の経営権取得を推進するための提案に関して、1月17日にに株主総会を開いて採決を取ることになった。

F1の経営権を取得することで同意しているリバティ・メディアは、2017年初旬に取引を完了することになっている。

リバティ・メディアは、1月17日(火)に特別株主総会を開き、買収についての採決を取るスケジュールを組んだ。

F1オーストリアGP、深刻な観客減で36億円の赤字

2016年12月10日
F1オーストリアGP
F1オーストリアGPが、2016年に大きな損失を計上したと経済誌 Trendが報じた。

F1オーストリアGPは、レッドブル・リンクを所有し、プロモーターも務めるレッドブルのディートリッヒ・マテシッツのおかげで2014年に11年ぶりにカレンダーに復活。

しかし、2016年には3000万ユーロ(36億円)の赤字を計上したという。

Mスポーツ、2017年WRCマシン「フォード フィエスタ WRC」を発表

2016年12月10日
Mスポーツ 2017 WRC
Mスポーツは、2017年WRCマシン「フォード フィエスタ WRC」を発表した。

2017年のWRCは大幅にレギュレーションを変更。エンジン出力が現在の300馬力から380馬力に引き上げられ、コーナリングでより速いマシンとするためにより大きな空力ダウンフォースとメカニカルグリップが強化される。
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