スーパーフォーミュラ オープニングラップ:国本雄資が優勝
2017年3月5日
2017年全日本スーパーフォーミュラ選手権開幕戦に参戦する全ドライバーによるデモレース「SUPER FORMULA オープニングラップ」が5日(日)、鈴鹿サーキットで開催されている「2017モータースポーツファン感謝デー」内で行われた。
7周で行われたデモンストレーションレースでは、ドライバー同士で抜きつ抜かれつのレースを披露し、観客を楽しませた。
7周で行われたデモンストレーションレースでは、ドライバー同士で抜きつ抜かれつのレースを披露し、観客を楽しませた。
フェルナンド・アロンソ 「2017年マシンもドライバーの影響力は多くない」
2017年3月5日
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、レギュレーションが変更になり、F1マシンが高速化した2017年も、ドライバーの腕が影響する部分は多くはないと考えている。
近年、テクノロジーがあまりに強くF1レースに影響を与えたことで、今年はレースをドライバーの腕に戻そうとする試みがなされてきた。
近年、テクノロジーがあまりに強くF1レースに影響を与えたことで、今年はレースをドライバーの腕に戻そうとする試みがなされてきた。
スーパーフォーミュラ 公開テスト:ロッテラーがトップタイム
2017年3月5日
スーパーフォーミュラの公開テストが5日(日)、鈴鹿サーキットの「2017モータースポーツファン感謝デー」内で行われた。
今シーズン最初の走行となったテストには、今年から参戦するピエール・ガスリー、フェリックス・ローゼンクヴィストを含めた全19台が参加。レッドブルカラーのガスリーのマシンが注目を集めた。
今シーズン最初の走行となったテストには、今年から参戦するピエール・ガスリー、フェリックス・ローゼンクヴィストを含めた全19台が参加。レッドブルカラーのガスリーのマシンが注目を集めた。
マクラーレン・ホンダ 「2016年よりもずっと良いポジションにいる」
2017年3月5日
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、F1プレシーズンテストの前半2日間がホンダの新型パワーユニット故障によって損なわれたにも関わらず、チームは2016年よりもずっと良いポジションにいると主張する。
「我々はずっと良いポジションにいる」とエリック・ブーリエはコメント。
「我々はずっと良いポジションにいる」とエリック・ブーリエはコメント。
ホンダ F1、開幕戦仕様のエンジンに懸念
2017年3月5日
ホンダは、2017年の開幕戦オーストラリアGPで走らせるF1エンジンに懸念を抱いていることを認めた。
ホンダは、今週のF1バルセロナテストで厳しいスタートを切った。初日はオイルタンクの形状の問題に見舞われたが、2日目のトラブルはより深刻なものだった。
ホンダの新型F1パワーユニットは望んでいたパフォーマンスステップを達成しているようには見えなかった。
ホンダは、今週のF1バルセロナテストで厳しいスタートを切った。初日はオイルタンクの形状の問題に見舞われたが、2日目のトラブルはより深刻なものだった。
ホンダの新型F1パワーユニットは望んでいたパフォーマンスステップを達成しているようには見えなかった。
ケビン・マグヌッセン 「ハース VF-17のクオリティは高い」
2017年3月5日
ケビン・マグヌッセンは、今週のF1プレシーズンテストで走らせたハースの2017年F1マシン『VF-17』はフィジカル的に“タフ”だと感じたと語る。
ケビン・マグヌッセンは、月曜日にバルセロナでハースのF1ドライバーとして初登場。ハース VF-17で2日間のテストを行った。
全F1マシンは、新レギュレーションによって速く、アグレッシブになっており、F1ドライバーは冬の間にフィットネスの強化に集中してきた。
ケビン・マグヌッセンは、月曜日にバルセロナでハースのF1ドライバーとして初登場。ハース VF-17で2日間のテストを行った。
全F1マシンは、新レギュレーションによって速く、アグレッシブになっており、F1ドライバーは冬の間にフィットネスの強化に集中してきた。
トロ・ロッソ 「目標はミッドフィールドのトップ」
2017年3月5日
トロ・ロッソは、2017年にミッドフィールのトップに立ち“ベスト・オブ・ザ・レスト”になることを目指している。
トロ・ロッソの2017年F1マシンは、メルセデスと類似したノーズ、フロントサスペンション、サイドポッドを採用して周囲を驚かせた。
チーム代表のフランツ・トストは、ビッグ3(メルセデス、レッドブル、フェラーリ)に追いつくチャンスについては現実的だが、その後ろの争いには加われると考えている。
トロ・ロッソの2017年F1マシンは、メルセデスと類似したノーズ、フロントサスペンション、サイドポッドを採用して周囲を驚かせた。
チーム代表のフランツ・トストは、ビッグ3(メルセデス、レッドブル、フェラーリ)に追いつくチャンスについては現実的だが、その後ろの争いには加われると考えている。
ロス・ブラウン 「シャークフィンとTウィングは禁止にしたい」
2017年3月5日
F1の新たな競技責任者に就任したロス・ブラウンは、新世代のF1マシンからシャークフィンとTウィングを取り除きたいと考えている。
今年、空力レギュレーションが大幅に変更されたが、その結果、2017年F1マシンにはシャークフィンが復活し、新たなデバイスとしてTウィングが登場した。
ファン、チーム、そして、ロス・ブラウンも、シャークフィンやTウィングにはまったく満足していない。
今年、空力レギュレーションが大幅に変更されたが、その結果、2017年F1マシンにはシャークフィンが復活し、新たなデバイスとしてTウィングが登場した。
ファン、チーム、そして、ロス・ブラウンも、シャークフィンやTウィングにはまったく満足していない。
バルテリ・ボッタス 「勝利に飢えている」
2017年3月5日
バルテリ・ボッタスは、今年何よりも望んでいるのはF1での初勝利だと語る。
メルセデスというF1で誰もが欲しがるシートを手に入れたバルテリ・ボッタスは、契約にサインした瞬間からパフォーマンスへのプレッシャーがかかったが、バルセロナでの1回目のプレシーズンテストでは印象的な走りを見せた。
メルセデスというF1で誰もが欲しがるシートを手に入れたバルテリ・ボッタスは、契約にサインした瞬間からパフォーマンスへのプレッシャーがかかったが、バルセロナでの1回目のプレシーズンテストでは印象的な走りを見せた。