2017 F1メキシコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
2017年のF1世界選手権 第18戦 メキシコグランプリが、10月27日(金)からメキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われる。
アメリカGPと連戦の開催となるF1メキシコGP。サーキット全長は4.305km、7つの左コーナーと10の右コーナーで構成される。コースの改修はサーキットデザイナーであるヘルマン・ティルケの企業が担当した。
伝説的なペラルターダコーナーは姿を消してしまったが、新たな最終コーナーであるターン17は1992年のラストウィナーの名をとって「ナイジェル・マンセル カーブ」と名づけられた。最終コーナーからの1,314mのストレートは時速328kmを超える。
標高2300メートルを超える高地の空気中の酸素は海抜0m地点に比べて78%しかなく、エンジン出力、空力それぞれに影響が生じ、他のサーキットとは異なる意味でのチーム戦略が要求される。
メキシコの日本時間との時差は-14時間。F1メキシコGP フリー走行1回目は、10月27日(金)の24時(現地時間10時)から行われる。
テレビ放送に関しては、今年もフジテレビはBSフジによる無料放送は行わず、F1メキシコGPの放送もCS放送による有料放送のみ。フジテレビNEXTでフリー走行から公式予選、決勝まで全セッションをノーカット完全生中継で放送する。
カテゴリー: F1 / F1メキシコGP
アメリカGPと連戦の開催となるF1メキシコGP。サーキット全長は4.305km、7つの左コーナーと10の右コーナーで構成される。コースの改修はサーキットデザイナーであるヘルマン・ティルケの企業が担当した。
伝説的なペラルターダコーナーは姿を消してしまったが、新たな最終コーナーであるターン17は1992年のラストウィナーの名をとって「ナイジェル・マンセル カーブ」と名づけられた。最終コーナーからの1,314mのストレートは時速328kmを超える。
標高2300メートルを超える高地の空気中の酸素は海抜0m地点に比べて78%しかなく、エンジン出力、空力それぞれに影響が生じ、他のサーキットとは異なる意味でのチーム戦略が要求される。
メキシコの日本時間との時差は-14時間。F1メキシコGP フリー走行1回目は、10月27日(金)の24時(現地時間10時)から行われる。
テレビ放送に関しては、今年もフジテレビはBSフジによる無料放送は行わず、F1メキシコGPの放送もCS放送による有料放送のみ。フジテレビNEXTでフリー走行から公式予選、決勝まで全セッションをノーカット完全生中継で放送する。
F1メキシコグランプリ 開催日程
10月27日(金) | フリー走行1回目 | 24:00~25:30 | (現地時間 10:00~11:30) |
フリー走行2回目 | 28:00~29:30 | (現地時間 14:00~15:30) | |
10月28日(土) | フリー走行3回目 | 24:00~25:00 | (現地時間 10:00~11:00) |
予選 | 27:00~28:00 | (現地時間 13:00~14:00) | |
10月29日(日) | 決勝 | 28:00~ | (現地時間 14:00~) |
CS放送/フジテレビNEXT F1メキシコGP 放送時間
【フリー走行1】 | 10月27日(金) | 23:55~25:40 |
【フリー走行2】 | 10月27日(金) | 27:55~29:40 |
【フリー走行3】 | 10月28日(土) | 23:55~25:10 |
【予選】 | 10月28日(土) | 26:50~29:00 |
【決勝】 | 10月29日(日) | 27:30~30:00 |
カテゴリー: F1 / F1メキシコGP