ザウバー、ウェーレインに代えてジョビナッツィを残りの週末で起用
2017年3月25日
ザウバーは、F1オーストラリアGPの土曜日からパスカル・ウェーレインに代えて、アントニオ・ジョビナッツィを起用することを発表した。
今年ザウバーに移籍したパスカル・ウェーレインは、1月にレース・オブ・チャンピオンズでのクラッシュで背中を負傷。1回目のプレシーズンテストを欠席していたが、今週FIAのメディカルチェックを受けて、グランプリ出場へのゴーサインを与えられていた。
今年ザウバーに移籍したパスカル・ウェーレインは、1月にレース・オブ・チャンピオンズでのクラッシュで背中を負傷。1回目のプレシーズンテストを欠席していたが、今週FIAのメディカルチェックを受けて、グランプリ出場へのゴーサインを与えられていた。
F1 オーストラリアGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント
2017年3月25日
2017年シーズンのフォーミュラ1が開幕。3月24日(金)にフリー走行が行われた。
90分×2回のセッションの両方でトップに立ったのがメルセデスのルイス・ハミルトン。どちらのセッションでも2番手に0.5秒以上の差をつけ、まだ初日ではあるが、フリー走行2回目ではただ一人1分23秒台のタイムを出すなど、頭一つ抜けた速さを見せている。
90分×2回のセッションの両方でトップに立ったのがメルセデスのルイス・ハミルトン。どちらのセッションでも2番手に0.5秒以上の差をつけ、まだ初日ではあるが、フリー走行2回目ではただ一人1分23秒台のタイムを出すなど、頭一つ抜けた速さを見せている。
フェルナンド・アロンソ 「現状では順位なんてどうでもいい」
2017年3月25日
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダのF1オーストラリアGP初日の内容にフラストレーションを溜めこんでいる。
F1オーストラリアGPのフリー走行2回目で12番手タイムを記録したフェルナンド・アロンソだが、周回数は18周に止まった。
プレシーズンテストと比較すれば小さな改善は見られたと語るフェルナンド・アロンソだが、決勝で突然上位争いをするようなことは期待できないと語る。
F1オーストラリアGPのフリー走行2回目で12番手タイムを記録したフェルナンド・アロンソだが、周回数は18周に止まった。
プレシーズンテストと比較すれば小さな改善は見られたと語るフェルナンド・アロンソだが、決勝で突然上位争いをするようなことは期待できないと語る。
ホンダ、シーズン後半にむけてパワー向上版のF1エンジンを開発
2017年3月25日
ホンダは、F1エンジンのパワーを向上するために設計された大幅アップデートに取り組んでいる。
ホンダのF1エンジンはF1オーストラリアGP初日のフリー走行で信頼性面で前進をみせ、フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンとを合わせて84周を走行。アロンソは12番手タイムでセッションを終えた。
だが、馬力が不足しているのは明らかであり、ホンダはすでにアップデート版エンジンに取り組んでいることを明らかにした。
ホンダのF1エンジンはF1オーストラリアGP初日のフリー走行で信頼性面で前進をみせ、フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンとを合わせて84周を走行。アロンソは12番手タイムでセッションを終えた。
だが、馬力が不足しているのは明らかであり、ホンダはすでにアップデート版エンジンに取り組んでいることを明らかにした。
鈴木亜久里、スーパーアグリ時代は「地獄を見た」
2017年3月25日
元F1ドライバーの鈴木亜久里が、23日(木)放送の「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」に出演。F1ドライバー時代、そして、チームオーナー時代のお金事情を赤裸々に語った。
鈴木亜久里は、約7年間F1で活躍し、1990年には日本GPで日本人ドライバーとして初の表彰台となる3位表彰台を獲得している。
鈴木亜久里は、約7年間F1で活躍し、1990年には日本GPで日本人ドライバーとして初の表彰台となる3位表彰台を獲得している。
【MotoGP】 カタールGP フリー走行3回目:ビニャーレスがトップタイム
2017年3月25日
MotoGP 2017年 開幕戦 カタールGPのフリー走行3回目が24日(金)、ロサイル・インターナショナル・サーキットで行われた。
決勝レース時間で実施された3度目のセッションでは、マーベリック・ビニャーレス(モビスター・ヤマハ MotoGP)がトップタイムを記録。2番手にはアンドレア・イアンノーネ(チーム・スズキ・エクスター)、3番手にはヨハン・ザルコ(モンスター・ヤマハ・テック3)が続いた。
決勝レース時間で実施された3度目のセッションでは、マーベリック・ビニャーレス(モビスター・ヤマハ MotoGP)がトップタイムを記録。2番手にはアンドレア・イアンノーネ(チーム・スズキ・エクスター)、3番手にはヨハン・ザルコ(モンスター・ヤマハ・テック3)が続いた。
ハース、Tウィングの撤去を命じられる / F1オーストラリアGP
2017年3月25日
ハースは、F1オーストラリアGPのフリー走行2回目にTウィングを撤去するよう命じられた。残りの週末でTウィングを走らせられるかは定かではない。
F1オーストラリアGPのフリー走行1回目では、ロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンのVF-17にはTウィンぐが装着されていたが、FIAはフリー走行2回目の前にTウィングの撤去を命じており、ハースのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは再び装着できるかはわからないと述べた。
F1オーストラリアGPのフリー走行1回目では、ロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンのVF-17にはTウィンぐが装着されていたが、FIAはフリー走行2回目の前にTウィングの撤去を命じており、ハースのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは再び装着できるかはわからないと述べた。
マクラーレン・ホンダ:F1オーストラリアGP 金曜フリー走行レポート
2017年3月25日
マクラーレン・ホンダは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが12番手タイム、ストフェル・バンドーンが17番手タイムだった。
フェルナンド・アロンソ (12番手)
「バルセロナでの冬季テストに比べると、今日はそれほど問題はなかった。比較的長い距離を走行し、マシンのポテンシャルをさらに引き出せたことはポジティブな点だ」
フェルナンド・アロンソ (12番手)
「バルセロナでの冬季テストに比べると、今日はそれほど問題はなかった。比較的長い距離を走行し、マシンのポテンシャルをさらに引き出せたことはポジティブな点だ」
ホンダF1 「信頼性に関して一定の前進を示した」 / F1オーストラリアGP
2017年3月25日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1オーストラリアGP初日のフリー走行を振り返った。
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「我々にとって難しい結果に終わったテストを経て、ようやくこの開幕戦を迎えることができたことをうれしく思います。バルセロナから今日に至るまでの2週間は、テストで見つかった問題を解決するため、限られた時間の中で多くのことに取り組んできました」
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「我々にとって難しい結果に終わったテストを経て、ようやくこの開幕戦を迎えることができたことをうれしく思います。バルセロナから今日に至るまでの2週間は、テストで見つかった問題を解決するため、限られた時間の中で多くのことに取り組んできました」