ザウバーのモニーシャ・カルテンボーン代表がチームを離脱との報道
2017年6月21日

モニーシャ・カルテンボーンは、2000年に法務局長としてザウバーに加入。2010年1月からCEOに就任。2012年に株式の3分の1を取得し、女性初のF1チーム代表となった。
昨年、ロングボウ・ファイナンスがザウバーを買収。チーム創設者のペーター・ザウバーは引退し、モニーシャ・カルテンボーンはチーム代表を継続したが、株式は放棄していた。
【ル・マン24時間】 トヨタ 7号車のリタイアはLMP2ドライバーが原因?
2017年6月21日

小林可夢偉がコースレコードを更新してポールポジションを獲得したトヨタ #7号車は、レース序盤で順調にリードを築いていたが、レースが10時間に差し掛かろうとしていた頃、クラッチにトラブルが発生してリタイアすることになった。
マクラーレン・ホンダ:2017 F1 第8戦 アゼルバイジャンGP プレビュー
2017年6月21日

F1カナダGPでは、フェルナンド・アロンソがポイント圏内10位を走行していた残り3周でホンダのエンジンが故障。今シーズン初ポイント獲得のチャンスを逃すことになった。
F1アゼルバイジャンGPの舞台バクー・シティ・サーキットは、パワー重視のエンジンに厳しいサーキット。
ウィリアムズ、2018年のホンダとのF1エンジン契約を否定
2017年6月21日

マクラーレンとホンダの決別が噂されるなか、Blick は、2018年にウィリアムズがメルセデスからホンダにF1エンジンを変更すると報道。それはメルセデスがマクラーレンにエンジンを供給する道を整えることになると報じた。
ポルシェがF1参戦を準備? マクラーレンにエンジン供給の噂も
2017年6月21日

先週末に開催されたル・マン24時間レースで、ポルシェは3年連続、通算19回目の総合優勝を果たしている。
Blid は、ポルシェが2020年以降のF1エンジンルールを議論する次回の会議への招待を受諾したと報道。
ホンダ、F1プロジェクト総責任者の長谷川祐介の更迭は考えず
2017年6月21日

F1カナダGPの週末、マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンはホンダを強く批判。マクラーレンとホンダのパートナーシップにとって厳しい週末となった。
バルテリ・ボッタス、メルセデスとの長期契約と勝利願望に揺れる
2017年6月21日

今年、ニコ・ロズベルグの後任としてメルセデスに加入したバルテリ・ボッタスは、F1ロシアGPで自身F1初優勝を成し遂げた。
マクラーレン・ホンダ、ピレリの新F1タイヤへの対応は問題なし
2017年6月21日

ホンダのパフォーマンス不足と信頼性不足がパートナーシップ解消に進展しつつあるマクラーレンだが、シャシーは2017年グリッドでベストの一台だと Auto Motor und Sport は報道。
その理由として、同紙はワイド化し、グリップも増したピレリの新F1タイヤへのマクラーレンのアプローチを挙げている。
ニック・フライ 「アロンソはブラウンGPで走るチャンスを逃した」
2017年6月21日

「フェルナンドは2009年にニック・ブラウンとロス・ブラウンのために走っているべきだった。そうしていれば、彼は今日、4度のワールドチャンピオンだっただろう」とニック・フライはスペインで開催されたMABSで述べた。