トロ・ロッソとホンダF1、新パートナーシップの滑り出しは順調

2018年2月17日
F1 スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1 2018年F1世界選手権
トロ・ロッソとホンダは、2018年F1世界選手権にむけた新しいワークスパートナーシップの順調なスタートを切った。

トロロッソ・ホンダは14日(水)、新車『STR13』のホンダ製F1エンジンを初始動させたことを動画で報告。2018年型F1エンジン『RA618H』のサウンドを公開した。

【MotoGP】 2018年 タイ公式テスト初日:C.クラッチローが最速タイム

2018年2月17日
ロードレース世界選手権 MotoGP
ロードレース世界選手権のMotoGPクラスは16日(金)、タイに位置するチャーン・インターナショナル・サーキットでオフィシャルテストを開始。全員がトラック経験値ゼロの中でフル参戦8年目を迎えるカル・クラッチロー(LCR・ホンダ)が最速タイムをマークした。

路面温度が45度まで上昇したドライコンディションの中、カル・クラッチローは、転倒を喫したが、70ラップを周回し、スーパーバイク世界選手権の公式予選『スーパーポール2』で記録されたサーキットベストラップ(1分32秒957)を上回る1分30秒797を記録したタイムシートのトップに立った。

【WRC】 ラリー・スウェーデン 2日目:ヒュンダイが1-2-3体制

2018年2月17日
世界ラリー選手権 ラリー・スウェーデン ヒュンダイ
WRC 世界ラリー選手権 第3戦 ラリー・スウェーデンが16日(金)に2日目を迎え、ティエリー・ヌービルが首位に浮上。ヒュンダイが1-2-3体制を築いた。

競技2日目は、トルシュビーのサービスパークを中心に7本のSSが行われた。そのうちホーフ・フィンスコグ(SS2/SS5)と、スヴルリア(SS3/SS6)は隣国ノルウェーが舞台となり、ロイデン(SS4/SS7)はスウェーデンをスタートし、ノルウェーを経てスウェーデンでフィニッシュするという、国をまたぐステージとなった。

ウィリアムズ 「FW41で上位勢との2秒のギャップを縮めたい」

2018年2月16日
F1 ウィリアムズF1 2018年のF1世界選手権
ウィリアムズは、2018年F1マシン『FW41』で上位勢とのギャップを大幅に縮めることを目標としている。

ウィリアムズは15日(木)、ロンドンで新車発表会を実施。新車『FW41』は過去数年とは空力コンセプトを大きく変更し、一目でこれまでとの違いが分るマシンに仕上がっている。

ダニカ・パトリック、エド・カーペンターでのインディ500参戦を発表

2018年2月16日
ダニカ・パトリック インディ500
ダニカ・パトリックが、今年のインディ500にエド・カーペンター・レーシングから参戦することが発表された。

今シーズン限りでレース引退を表明しているダニカ・パトリック(35歳)は、最後のレースとしてNASCARのデイトナ500とインディカーのインディ500でレースをする“ダニカ・ダブル”という計画を立てている。

マクラーレン 「シーズン開幕までにさらにスポンサーが加わる」

2018年2月16日
F1 マクラーレン 2018年のF1世界選手権
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、201年のF1世界選手権が開幕するまでにマクラーレン MCL33にはさらに多くのスポンサーが加わることになると述べた。

先週、マクラーレンはコンピューター大手のデル・テクノロジーとの新たなスポンサー契約を発表しているが、ザク・ブラウンはシーズン開幕までにさらに契約がまとめるとし、順位を挙げればさらに多くのスポンサーを獲得できるだろうと考えている。

ウィリアムズ 「FW41はこれまでとは非常に異なる空力コンセプトを追求」

2018年2月16日
F1 ウィリアムズF1 2018年のF1世界選手権
ウィリアムズは、2018年F1マシン『FW41』を15日(木)にロンドンで発表した。

新車『FW41』は前年マシンから大きく異なる外観となっている。FW41は昨年3月に最高技術責任者としてチームに加入したパディ・ロウ、そしてチーフデザイナーとして加入したエド・ウッドが初めから開発に関与する最初のF1マシンとなる。

【WRC】 トヨタ:第2戦 ラリー・スウェーデン 初日レポート

2018年2月16日
世界ラリー選手権 トヨタ自動車 オット・タナック ラリー・スウェーデン
2018年 FIA 世界ラリー選手権(WRC)第2戦 ラリー・スウェーデンが2月15日(木)に開幕。デイ1としてスウェーデンのカールスタードでスーパーSSが行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC #8号車)が総合1位に、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(#7号車)が総合2位に、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(#9号車)が総合8位につけ、ヤリスWRCは全3台が順調なスタートをきった。

【WRC】 ラリー・スウェーデン:トヨタのオット・タナックが首位発進

2018年2月16日
世界ラリー選手権 トヨタ自動車 オット・タナック
WRC 世界ラリー選手権 第2戦 ラリー・スウェーデンが初日を迎え、トヨタのオット・タナックがトップ、ヤリ-マティ・ラトバラが2番手に続き、トヨタが1-2体制でラリーをスタートした。

ラリー・スウェーデンは、全13戦で唯一の「フルスノーラリー」。森林地帯を中心とするコースはグラベル(未舗装路)の上に雪が降り積もり、全SS(スペシャルステージ)が雪道で行なわれる。そのため、ラリーカーは金属製のスタッド(スパイク)が埋め込まれた特殊な雪道専用タイヤを装着してSSを走行する。
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