【MotoGP】 カタールGP:ヤマハのマーベリック・ビニャーレスが優勝!
2017年3月27日
MotoGP 2017年 開幕戦 カタールGPの決勝レースが26日(日)、ロサイル・インターナショナル・サーキットで行われた。
スタート直前にサーキットには雨が降り、レースは2度のディレイ。当初のスタート時間から45分後、2周少ない20周でレースは争われた。
優勝はマーベリック・ビニャーレス(モビスター・ヤマハ MotoGP)。
スタート直前にサーキットには雨が降り、レースは2度のディレイ。当初のスタート時間から45分後、2周少ない20周でレースは争われた。
優勝はマーベリック・ビニャーレス(モビスター・ヤマハ MotoGP)。
マクラーレン・ホンダ:バンドーンが13位完走 / F1オーストラリアGP
2017年3月27日
マクラーレン・ホンダは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、ストフェル・バンドーンが13位、フェルナンド・アロンソはリタイアでレースを終えた。
ストフェル・バンドーン (13位)
「今日はとても難しいレースだった。ピットストップの際、マシンをリセットする対応のために時間をロスし、ポジションも落とした。また、ダッシュボードの液晶画面がしばらく機能しないという問題もあった」
ストフェル・バンドーン (13位)
「今日はとても難しいレースだった。ピットストップの際、マシンをリセットする対応のために時間をロスし、ポジションも落とした。また、ダッシュボードの液晶画面がしばらく機能しないという問題もあった」
ホンダ 「両ドライバーの力強い走りは励みになった」 / F1オーストラリアGP
2017年3月27日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1オーストラリアGP 決勝レースを振り返った。
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「開幕戦が難しいものになるということは事前から予想していましたが、いくつかの問題があるなかでも一定の前進をみせられたことはよかったと思います」
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「開幕戦が難しいものになるということは事前から予想していましたが、いくつかの問題があるなかでも一定の前進をみせられたことはよかったと思います」
フェラーリ:ベッテルが待望の勝利をもたらす / F1オーストラリアGP
2017年3月26日
フェラーリは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが優勝。フェラーリに待望の勝利をもたらした。キミ・ライコネンは4位でレースを終えた。
セバスチャン・ベッテル (優勝)
「僕たちにとって素晴らしい日になった。チームはサーキットでもファクトリーでも本当に懸命に頑張ってきた。最高の気分だし、“グラッツェミーレ(どうもありがとう)”としか言えない」
セバスチャン・ベッテル (優勝)
「僕たちにとって素晴らしい日になった。チームはサーキットでもファクトリーでも本当に懸命に頑張ってきた。最高の気分だし、“グラッツェミーレ(どうもありがとう)”としか言えない」
メルセデス:優勝したフェラーリを称える / F1オーストラリアGP
2017年3月26日
メルセデスは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが2位、バルテリ・ボッタスが3位でレースを終えた。
ルイス・ハミルトン (2位)
「セバスチャンとフェラーリを心から祝福したい。彼らがこの勝利をずっと待ち望んでいたことはわかっているからね。これで今シーズンはリアルなレースになることが示されたし、それは僕たちが楽しみにしている挑戦だ。ファンにとっても素晴らしいのシーズンになりそうだね」
ルイス・ハミルトン (2位)
「セバスチャンとフェラーリを心から祝福したい。彼らがこの勝利をずっと待ち望んでいたことはわかっているからね。これで今シーズンはリアルなレースになることが示されたし、それは僕たちが楽しみにしている挑戦だ。ファンにとっても素晴らしいのシーズンになりそうだね」
レッドブル:マックス・フェルスタッペンが5位 / F1オーストラリアGP
2017年3月26日
レッドブルは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが5位、ダニエル・リカルドはリタイアでレースを終えた。
マックス・フェルスタッペン (5位)
「スタートは本当にいい感じだったんだけど、ターン1の立ち上がりでダーティな空気に出てしまい、キミがアウトサイドに留まって、再び僕の前にでることを許してしまったのは残念だ。そこからのペースは悪くなかったし、彼に十分についていくことができたのは嬉しい驚きだった。後ろからのプレッシャーもなかった」
マックス・フェルスタッペン (5位)
「スタートは本当にいい感じだったんだけど、ターン1の立ち上がりでダーティな空気に出てしまい、キミがアウトサイドに留まって、再び僕の前にでることを許してしまったのは残念だ。そこからのペースは悪くなかったし、彼に十分についていくことができたのは嬉しい驚きだった。後ろからのプレッシャーもなかった」
フェラーリ 「チームワークで手にした勝利」
2017年3月26日
F1オーストラリアGPで優勝を成し遂げたフェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、再び勝利するのは“時間の問題だった”と述べた。
セバスチャン・ベッテルは、ピットストップでライバルのルイス・ハミルトン(メルセデス)を逆転し、自身とフェラーリに2015年のシンガポールGP以来となる勝利をもたらした。
セバスチャン・ベッテルは、ピットストップでライバルのルイス・ハミルトン(メルセデス)を逆転し、自身とフェラーリに2015年のシンガポールGP以来となる勝利をもたらした。
トロ・ロッソ:大満足のダブル入賞 / F1オーストラリアGP
2017年3月26日
トロ・ロッソは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、カルロス・サインツが8位、ダニール・クビアトが9位でレースをフィニッシュし、ダブル入賞で飾った。
カルロス・サインツ (8位)
「トリッキーなレースだったよ! もちろん、この新世代なクルマによって、どう予想したらいいかわからなかったけど、8位フィニッシュは満足できるそれなりの結果だ。ピットストップ直後にペレスにポジションを奪われたのは悔しい」
カルロス・サインツ (8位)
「トリッキーなレースだったよ! もちろん、この新世代なクルマによって、どう予想したらいいかわからなかったけど、8位フィニッシュは満足できるそれなりの結果だ。ピットストップ直後にペレスにポジションを奪われたのは悔しい」
セバスチャン・ベッテル、開幕戦での優勝に「信じられない!」
2017年3月26日
2017年の開幕戦F1オーストラリアGPを制したセバスチャン・ベッテルが、表彰台でその喜びを語った。
2番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、レース序盤はルイス・ハミルトン(メルセデス)に先行を許した。
しかし、タイヤに苦しむルイス・ハミルトンに対して、メルセデスは18周という早めのピットインを選択。だが、コース復帰した後にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の後ろで身動きが取れなり、タイムを失った。
2番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、レース序盤はルイス・ハミルトン(メルセデス)に先行を許した。
しかし、タイヤに苦しむルイス・ハミルトンに対して、メルセデスは18周という早めのピットインを選択。だが、コース復帰した後にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の後ろで身動きが取れなり、タイムを失った。