【マカオGP】 2017年のF3ワールドカップには7人の日本ドライバーが参戦

2017年10月25日
マカオグランプリマカオ 国際自動車連盟
FIAは、2017年のF3マカオGP(FIA F3 ワールドカップ)のエントリーリストを発表。今年の7人の日本人ドライバーがマカオGPに挑む。

マカオGPは、欧州や日本など世界各地で行われているF3シリーズのランキング上位者が、マカオ市街地のコースで戦う伝統のレース。過去にはアイルトン・セナやミハエル・シューマッハらが優勝しており、日本人ドライバーでは、2001年に佐藤琢磨、2009年に国本京佑が優勝を成し遂げている。

【SUPER GT】 最終戦もてぎでDTM車両によるデモ走行が決定

2017年10月25日
SUPER GT ドイツツーリングカー選手権 ツインリンクもてぎ
11月11日・12日にツインリンクもてぎで開催されるSUPER GTの最終戦「MOTEGI GT GRAND FINAL」にドイツからドイツツーリングカー選手権(DTM)の車両3台が来日し、デモ走行を実施することとなった。デモ走行は11日(土/公式予選日)、12日(日/決勝日)の両日にそれぞれ行われる予定となっている。

これに先立つ10月14日・15日には、DTM最終戦ホッケンハイムでSUPER GTのGT500車両2台がDTM車両と共にデモ走行を行い、ドイツと日本はじめ世界でも大いに話題となった。

ダニエル・リカルド 「平等に扱われないようなことがあれば行動に出る」

2017年10月25日
ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング
ダニエル・リカルドは、レッドブルがマックス・フェルスタッペンを優遇するようことがあれば、自分の不満を訴えることをためらわないと語る。

レッドブルは、F1アメリカGPの週末にマックス・フェルスタッペンとの契約延長を発表し、2020年まで残留することが決まった。レッドブルが発行したプレスリリーズのなかで、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンが“自分の周りにチームを作る最高の場所にいる”と述べていた。

【F1】 金曜フリー走行の廃止や3列グリッドの導入を検討

2017年10月25日
F1 リバティメディア グリッド
F1の新オーナーであるリバティ・メディアは、伝統的なF1グランプリフォーマットの改革を検討している。

リバティ・メディアのホームで開催されたF1アメリカグランプリでは、これまでとは異なるショーアップされたF1を印象付ける演出がみられた。

レース前の手順は通常よりも15分早められ、有名リングアナウンサーであるマイケル・バッファーがインディ500スタイルで各チームのドライバーを紹介。

フェルナンド・アロンソ、F1メキシコGPでホンダの最新エンジンを使用

2017年10月25日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 メキシコグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、今週末のF1メキシコGPでホンダの最新エンジンを使用することになるようだ。

先週末のF1アメリカGPで、フェルナンド・アロンソは、トップ10圏内を走行していた25周目にMGU-Hが発生し、ピットに戻ってリタイアを強いられた。

ストフェル・バンドーン 「メキシコではペナルティを受けないことを願う」

2017年10月25日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 メキシコグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンが、F1メキシコグランプリへの意気込みを語った。

メキシコでは9月にマグニチュード7.1の大地震が発生。300名以上の死者が出た。ストフェル・バンドーンは「大きな災害に遭った皆さんへお見舞いを申し上げるとともに、全力でサポートしていくことを思いながら、メキシコシティへ向かっている」とコメント。

【WTCC】 ホンダ:ティアゴ・モンテイロが日本ラウンドを欠場

2017年10月25日
世界ツーリングカー選手権 ティアゴ・モンテイロ ツインリンクもてぎ 日本
FIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)のタイトルを争う、ティアゴ・モンテイロ(Castrol Honda World Touring Car Team)が、医師の判断により、今週末の日本ラウンドを欠場することが決まった。

ティアゴ・モンテイロは、バルセロナのカタルニア・サーキットで行われたテストの際、高速走行中にコースアウト。その後の回復が十分ではないとして、前戦の中国ラウンドを欠場していた。

フェルナンド・アロンソ 「エンジンが壊れたときは信じられなかった」

2017年10月25日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 アメリカグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1アメリカグランプリでのパフォーマンスは“抜群”のものだったと考えており、ハワーユニットが故障するという自分の運のなさを信じられなかったと述べた。

F1アメリカグランプリでフェルナンド・アロンソはQ3進出を果たして8番グリッドからレースをスタート。レース前半はエステバン・オコンとカルロス・サインツと6位を争っていたが、MGU-Hの故障によってリタイアを余儀なくされた。

ニキ・ラウダ、フェルスタッペンへの裁定は「F1で見てきたなかで“最悪”」

2017年10月25日
マックス・フェルスタッペン アメリカグランプリ レッドブル・レーシング
メルセデスの非常勤会長を務めるニキ・ラウダは、F1アメリカGPのレース終了直後に科せられたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)へのペナルティは、F1で見てきたなかで“最悪”のものだと述べた。

マックス・フェルスタッペンは、最終ラップのターン16でキミ・ライコネン(フェラーリ)をオーバーテイクして3位でフィニッシュラインを通過したが、その際にコース外に出てアドバンテージを得たとして5秒ペナルティを科せられ、4位に降格した。
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