ウィリアムズ:フェリペ・マッサが6位入賞 / F1オーストラリアGP
2017年3月26日
ウィリアムズは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、フェリペ・マッサが6位、ランス・ストロールはリタイアでレースを終えた。
フェリペ・マッサ (6位)
「間違いなく良いレースだった。僕にとって最も重要なのはスタートでグロージャンをオーバーテイクすることだということはわかっていた。レッドブル、フェラーリ、メルセデスと戦うのはとても厳しいのはわかっていたし、前にいる他のドライバーよりも彼とのバトルになりそうだったからね」
フェリペ・マッサ (6位)
「間違いなく良いレースだった。僕にとって最も重要なのはスタートでグロージャンをオーバーテイクすることだということはわかっていた。レッドブル、フェラーリ、メルセデスと戦うのはとても厳しいのはわかっていたし、前にいる他のドライバーよりも彼とのバトルになりそうだったからね」
ルノー:惜しくもポイントに届かず / F1オーストラリアGP
2017年3月26日
ルノーは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが11位、ジョリオン・パーマーはリタイアでレースを終えた。
ニコ・ヒュルケンベルグ (11位)
「チームとの初レースから得られた結論は、僕たちはしっかりとミッドフィールドにいるということだ。改善を続けていくのを楽しみにしている。1周目はあまり良くなかった。ターン13でアウトサイドからクビアトを捕えようとしたけど、彼はワイドに僕を絞ってきて、アロンソにポジションを奪われてしまった」
ニコ・ヒュルケンベルグ (11位)
「チームとの初レースから得られた結論は、僕たちはしっかりとミッドフィールドにいるということだ。改善を続けていくのを楽しみにしている。1周目はあまり良くなかった。ターン13でアウトサイドからクビアトを捕えようとしたけど、彼はワイドに僕を絞ってきて、アロンソにポジションを奪われてしまった」
ザウバー:アントニオ・ジョビナッツィが12位完走 / F1オーストラリアGP
2017年3月26日
ザウバーは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、アントニオ・ジョビナッツィが12位完走、マーカス・エリクソンがF1初ポイントとなるリタイアだった。
アントニオ・ジョビナッツィ (12位)
「良いレースだったし、今日の自分のパフォーマンスには満足している。僕の目的は経験を積んで、クルマでマイレージを稼ぐことだった。エンジニアと自分の改善できるエリアをじっくり分析していくつもりだ。改めて、このチャンスを与えてくれたザウバーF1チームとスクーデリア・フェラーリに感謝したい。僕にとって素晴らしいレース週末だった」
アントニオ・ジョビナッツィ (12位)
「良いレースだったし、今日の自分のパフォーマンスには満足している。僕の目的は経験を積んで、クルマでマイレージを稼ぐことだった。エンジニアと自分の改善できるエリアをじっくり分析していくつもりだ。改めて、このチャンスを与えてくれたザウバーF1チームとスクーデリア・フェラーリに感謝したい。僕にとって素晴らしいレース週末だった」
フォース・インディア:オコンがF1初ポイント / F1オーストラリアGP
2017年3月26日
フォース・インディアは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが7位、エステバン・オコンがF1初ポイントとなる10位入賞を果たした。
セルジオ・ペレス (7位)
「結果にはとても満足しているし、今日はこれ以上いい結果は達成できなかったと思う。7位は達成できる最大限だったし、チームはこの結果を得るために全てにおいて正しい判断をしなければならなかった。僕たちは正しい戦略を採り、ポイントをもたらすためにタイヤを管理することができた」
セルジオ・ペレス (7位)
「結果にはとても満足しているし、今日はこれ以上いい結果は達成できなかったと思う。7位は達成できる最大限だったし、チームはこの結果を得るために全てにおいて正しい判断をしなければならなかった。僕たちは正しい戦略を採り、ポイントをもたらすためにタイヤを管理することができた」
ハース:悔しいダブルリタイア / F1オーストラリアGP
2017年3月26日
ハースは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、ロマン・グロージャン、ケビン・マグヌッセンともにリタイアだった。
ロマン・グロージャン (リタイア)
「突然パワーを失った。スタッフに伝え、次にわかったのはクルマをスローダウンさせなければならなということだった。かなり期待外れな結果だ。でも、今は熱くなっているし、僕たち全員が7位を失ったことに落胆しているけど、クルマは予選で6番手だった」
ロマン・グロージャン (リタイア)
「突然パワーを失った。スタッフに伝え、次にわかったのはクルマをスローダウンさせなければならなということだった。かなり期待外れな結果だ。でも、今は熱くなっているし、僕たち全員が7位を失ったことに落胆しているけど、クルマは予選で6番手だった」
ピレリ:F1オーストラリアGP 決勝レースレポート
2017年3月26日
ピレリが、2017年 F1 開幕戦 オーストラリアGPの決勝レースを振り返った。
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、1ストップ戦略でオーストラリアグランプリを制した。ベッテルは、ポールシッターのルイス・ハミルトンよりも長い第1スティントをウルトラソフトで走行し、ピットストップ後にメルセデスのハミルトンの前でコースに戻った。
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、1ストップ戦略でオーストラリアグランプリを制した。ベッテルは、ポールシッターのルイス・ハミルトンよりも長い第1スティントをウルトラソフトで走行し、ピットストップ後にメルセデスのハミルトンの前でコースに戻った。
フェルナンド・アロンソ 「人生のベストレース」 / マクラーレン・ホンダ
2017年3月26日
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)は、リタイアするまで“競争力にないマシン”で戦った2017年のF1オーストラリアGPの決勝レースは“人生のベストレース”かもしれないと表現した。
12番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、ロマン・グロージャン(ハース)がリタイアした14周目にポイント圏内の10番手に浮上。その後、サスペンショントラブルで50周目にリタイアするまで、エステバン・オコン(フォース・インディア)を抑え続けた。
12番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、ロマン・グロージャン(ハース)がリタイアした14周目にポイント圏内の10番手に浮上。その後、サスペンショントラブルで50周目にリタイアするまで、エステバン・オコン(フォース・インディア)を抑え続けた。
F1オーストラリアGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝!
2017年3月26日
F1オーストラリアGP 決勝レースが26日(日)、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われた。
2017年のフォーミュラ1シーズンが快晴のメルボルンでいよいよ開幕。レースはスタートがやり直しとなり、57周で争われた。
序盤はポールポジションからスタートを決めたルイス・ハミルトン(メルセデス)がリードする展開。
2017年のフォーミュラ1シーズンが快晴のメルボルンでいよいよ開幕。レースはスタートがやり直しとなり、57周で争われた。
序盤はポールポジションからスタートを決めたルイス・ハミルトン(メルセデス)がリードする展開。
フェルナンド・アロンソ、マシントラブルでリタイア / F1オーストラリアGP
2017年3月26日
フェルナンド・アロンソは、F1オーストラリアGPの決勝レースをリタイアで終えた。
12番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、しばらく入賞圏内の10番手レースを展開。
しかし、無線でマシンが左に引っ張られることを訴え、後続2台に抜かれた後、50周目にレースをリタイアした。
12番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、しばらく入賞圏内の10番手レースを展開。
しかし、無線でマシンが左に引っ張られることを訴え、後続2台に抜かれた後、50周目にレースをリタイアした。