F1アゼルバイジャンGP:初日は113回のイエローフラッグ乱舞の大混乱
2017年6月24日

今年で2回目の開催となるアゼルバイジャンでのグランプリ。首都バクーの歴史ある中心地を抜けて海岸線を進むバクー・シティー・サーキットは、シーズンの中でも屈指の魅力を持った高速市街地サーキットとなっている。
ホンダF1 「新スペックのPUはパワーの向上において一定の進歩」
2017年6月24日

ホンダは、F1アゼルバイジャンGPの初日にフェルナンド・アロンソのマシンにアップデート版パワーユニットを投入。アロンソは、1分45秒515のベストタイムで12番手だった。
【動画】 F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目 ダイジェスト
2017年6月24日

現地時間14時からスタートした2回目のプラクティスは、気温は28℃と午前中と変わらないものの、コース上は影が覆い、路面温度は44℃と10℃近く下がった。
【インディカー】 第10戦 フリー走行2:佐藤琢磨は15番手
2017年6月24日

シーズン全17戦で行われるインディカー・シリーズは折り返し点を過ぎ、ウィスコンシン州のロード・アメリカで第10戦を迎えた。ロード・アメリカは1955年に開設された、全長4.014マイル(約6.46㎞)のサーキットで、14のコーナーを持つロードコースだ。
フェルナンド・アロンソ、ストップの原因はギアボックス故障
2017年6月24日

フェルナンド・アロンソのマシンは、フリー走行2回目の終盤にリアから白煙が上がり、コース脇にストップすることを強いられた。
フェラーリ:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート
2017年6月24日

キミ・ライコネン (4番手)
「今日、最もチャレンジングだった部分はタイヤに十分な熱を入れて機能させることだった。タイヤが100%のパフォーマンスを発揮していないときはコース上で少し慎重を要する。クルマの感触はOKだけど、僕たちはまだそこに取り組まなければならない。そこを管理できれば、全てはずっと楽になるだろう」
メルセデス:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート
2017年6月24日

バルテリ・ボッタス (2番手)
「フリー走行1回目はかなりトリッキーだった。僕たちはクルマのセットアップに苦労していたし、あまりバランスも良くなかった。良いバランスのために望んでる温度を発生させるのに連続した複数のラップが必要だった」
レッドブル:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート
2017年6月24日

マックス・フェルスタッペン (1番手)
「最後のラップを除けば、一日を通して本当にポジティブだったし、全てがうまく機能していた。1周目からクルマを快適に感じていたし、ハンドリングも本当にいい感じだった。セットアップにも自信を感じていた」
ウィリアムズ:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート
2017年6月24日

ランス・ストロール (6番手)
「とても楽しかったし、トラックを楽しんでいる。クルマはうまく機能しているし、まったく問題は発生しなかった。それは素晴らしいことだ。バランスはいいし、これから一晩考えて、もう少し改善させて、明日プッシュを続けていく必要がある」