リバティ・メディア、フェラーリの分配金“特別ボーナス”廃止を検討

2017年1月22日
フェラーリ F1
F1の新たなオーナーとなるリバティ・メディアは、分配金におけるフェラーリの“特別ボーナス”を廃止することを検討している。

フェラーリは、1950年にF1世界選手権が始まってから唯一の参戦を続けているチームであり、その結果、分配金において特別な支払を受けている。その額は毎年少なくとも1億ドルと言われ、それだけで、マノーやザウバーが受け取る2倍の金額となる。

ファン・パブロ・モントーヤ、初出場でレース・オブ・チャンピオンズを制覇

2017年1月22日
レース・オブ・チャンピオンズ 2017 結果
レース・オブ・チャンピオンズ2017が21日(土)、マイアミのマーリンズ・パークで開催され、初参戦のファン・パブロ・モントーヤが優勝を果たした。

レースは、前年の優勝者であるセバスチャン・ベッテルがグループステージで敗れる波乱となった。

決勝は、初参戦のファン・パブロ・モントーヤと9度のル・マン24時間レース勝者のトム・クリステンセンとの戦いになった。

トヨタ:ヤリ-マティ・ラトバラが総合3位に浮上 / WRCモンテカルロ デイ3

2017年1月22日
トヨタ WRC 速報
1月21日(土)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)開幕戦ラリー・モンテカルロのデイ3がフランスのギャップを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racingのヤリ-マティ・ラトバラ(ヤリスWRC)は表彰台圏内となる3位に順位を上げた。

また、前日リタイアのユホ・ハンニネン(ヤリスWRC)は、修復を終えたマシンで再出走。最終SSでのパンクにも関わらず、総合16位までポジションを回復した。

クリスチャン・ホーナーとジェリ夫人との間に男の子が誕生

2017年1月22日
クリスチャン・ホーナーとジェリ・ホーナー
クリスチャン・ホーナーとジェリ夫人との間に男の子が誕生した。

2015年5月、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナー(43歳)は、元スパイス・ガールズのジェリ・ハリウェル(44歳)と結婚。昨年10月にはジェリ夫人が妊娠していることが発表されていた。

マノー、チーム存続にむけて投資家との交渉に進展

2017年1月22日
マノー F1
マノーは、チーム存続にむけて投資家との交渉に進展があったようだ。

BBC によると、マノーのスタッフは「ここ数日の間に見通しは良くなっている」と伝えられたという。だが、新たな投資家の身元は明らかになっていない。

マノーの運営するジャスト・レーシング・サービス・リミテッド社は1月6日に管理下にはいった。当初はチーム存続のための最終期限は1月20日とされていたが、従業員への給与が1月末まで供給されたことで、従業員の解雇の期限は1月27日まで延期された。

ジェンソン・バトン 「2017年もメルセデスのアドバンテージは大きい」

2017年1月22日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1レギュレーションが変更になる2017年もメルセデスを倒すのは難しいだろうと予想する。

空力に重点を置いた新レギュレーションは、レッドブルがメルセデスのギャップを縮めると考えるものもいるが、ジェンソン・バトンはそれでもメルセデスのパワーアドバンテージは大きいと考えている。

バルテリ・ボッタス、個人スポンサーもメルセデスに移籍

2017年1月22日
バルテリ・ボッタス スポンサー Wihuri
バルテリ・ボッタスの個人スポンサーのひとつであるウィウリ(Wihuri)が、ボッタスの後を追って、ウィリアムズからメルセデスに移動した。

フィンランドの複合企業ウィウリは、昨年ウィリアムズのスポンサーを務めていたが、20日(金)にメルセデスと新たなスポンサー契約を結んだことが発表された。

【WRC】 ラリー・モンテカルロ 3日目:オジェが首位、ラトバラが3位に浮上

2017年1月22日
WRC 2017 ラリー モンテカルロ 速報
2017年 WRC 開幕戦 ラリー・モンテカルロが3日目を迎え、セバスチャン・オジェ(Mスポーツ)が総合首位、ヤリ-マティ・ラトバラが3位に浮上した。

3日目も序盤からティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)がラリーをコントロールし、最終ステージまで51秒のリードを築いていた。しかし、SS13のコーナーでクラッシュして右リアサスペンションを破損。なんとか修正して復帰したが32分を失って15番手に後退した。

【WRC 動画】 セバスチャン・オジェ、SS3で「愚かなミス」

2017年1月21日
WRC 動画 セバスチャン・オジェ
セバスチャン・オジェは、ラリー・モンテカルロのSS3でヘアピンを曲がり切れずに溝にはまってしまい、観客にクルマを押してもらって抜け出した。

このミスで、セバスチャン・オジェは9番手まで落ちたが、1分12秒あった差を縮めて、デイ2を2番手で終えた。

「スタート直後に溝にはまってしまった。ちょっとした愚かなミスだった」とセバスチャン・オジェはコメント。
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