マクラーレン 「開発プロセスは機敏になった」

2017年1月26日
マクラーレン F1
マクラーレンは、F1開発のクオリティを改善し、プロセスはより機敏になったとレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは語る。

マクラーレン・ホンダは、再びトップに返り咲くことを目指し、2016年のレースで定期的にMP4-31に新しいパーツを投入。持ち込んだパーツは予想通りに機能し、全体的にパフォーマンスを改善させた。

LEXUS RC F GT3、デイトナ24時間レースでいよいよ実戦デビュー

2017年1月26日
LEXUS RC F GT3 デイトナ24時間レース
LEXUS GAZOO Racingが2017年シーズン向けGT3カテゴリーの新型車両として投入する「LEXUS RC F GT3」が、米国時間1月26日(木)から開催される「デイトナ24時間レース」で初となる実戦を迎える。

「LEXUS RC F GT3」は、1月13日(金)に千葉県・幕張メッセで開催された東京オートサロン2017にて、世界初公開された。同モデルは、LEXUSのハイパフォーマンスクーペ「RC F」をベースに、世界的に人気の高いGT3カテゴリーのレースに参戦することを目的に開発した国際自動車連盟(FIA)公認のレース車両である。

【WEC】バイコレス、2017年は日産エンジンを搭載

2017年1月26日
WEC バイコレス 日産
WECのLMP1クラスにプライベーターとして参戦するバイコレス・レーシングは、2017年シーズンに日産のエンジンを搭載することを発表した。

バイコレスは、2016年まで2.4リッター V6エンジンであるAER P60 を搭載していたが、2017年は日産が2年前にLMP1プログラムで使用していたNISMO VRX 30A Evo 3リッター V6エンジンを搭載する。

IMSAシリーズ、2017年シーズンは17の自動車メーカーが参戦

2017年1月26日
IMSA
IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権が、今週末の第55回デイトナ24時間レースで開幕。2017年シーズンは、カナダで開催されるIMSA コンチネンタルタイヤ・スポーツカー・チャレンジカップを合わせると実に17の自動車メーカーが参戦する。

IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権とは、国際モータースポーツ協会(IMSA)が主催するスポーツカーレースのシリーズ。

F1:2017年のインシーズテストはバーレーンとハンガリーで実施

2017年1月25日
2017年 F1 合同テスト 日程
FIAは、2017年のプレシーズンテストをバーレーンとハンガリーで実施することを発表した。

バーレーンでのインシーズンテストは4月18日・19日に実施。また、ハンガリーは、シルバーストンに代わって8月1日・2日に実施される。

F1チームは、インシーズンテストに何を実施するかは自由だが、4日間のうち2日間はグランプリ出場が3戦以下の若手ドライバーを走らせなければならない。

2017年F1マシンはシャークフィンが復活?

2017年1月25日
F1 シャークフィン
2017年の大幅なF1レギュレーション変更の思いがけない副作用とひとつとして、今シーズンの何台かの新車はエンジンカバーに“シャークフィン”が装着されると予想されている。

2017年のF1マシンは、リアウィングが低くワイドになる。昨年のウィングは高さ950mm×幅750mmだったが、今シーズンは高さ800mm×幅950mmとなる。

ホルヘ・ロレンソ 「ドゥカティの“レジェンド”としてMotoGPを引退したい」

2017年1月25日
ホルヘ・ロレンソ ドゥカティ MotoGP
ホルヘ・ロレンソは、ドゥカティの“レジェンド”になって同チームでMotoGPキャリアを終えたいと語る。

3度のMotoGPチャンピオンであるホルヘ・ロレンソは、トップクラスに彼をもたらしたヤマハとの9年間を終え、2016年末にドゥカティに移籍した。

「僕はここでキャリアを終えるためドゥカティと契約した。レースで言うまでもなく、人生で何が起こるかはわからないけどね」とホルヘ・ロレンソは Gazzetta dello Sport にコメント。

チェイス・キャリー 「バーニーにとっては難しい変化だろうが・・・」

2017年1月25日
チェイス・キャリー
F1の新たなCEOに就任したチェイス・キャリーは、バーニー・エクレストンが新たなオーナーである彼らに“かけがえのない”アドバイスを提供し続けてくれることを望んでいる。

バーニー・エクレストンは40年間にわたってF1を支配してきた。だが、リバティ・メディアは23日(月)に80億ドル(約9000億円)のF1買収を完了。

F1:ドライバー同士の接触時のペナルティ基準を変更

2017年1月25日
F1 2017 レギュレーション
2017年シーズンのF1では、ドライバー同士が接触した際、どちらの過失かが完全に明らかにならなければペナルティを科されないことが決まった。

昨年、接触に関するペナルティ基準は論争の的となった。例えば、マレーシアGPでニコ・ロズベルグはキミ・ライコネンとのバトルで軽く接触してタイムペナルティを受けた際、メルセデスのモータースポーツ責任者トト・ヴォルフはこれを「完全にナンセンス」だと批判した。
«Prev || ... 5287 · 5288 · 5289 · 5290 · 5291 · 5292 · 5293 · 5294 · 5295 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム