フォース・インディア:堅実なレースでダブル入賞 / F1オーストリアGP
2017年7月10日

セルジオ・ペレス (7位)
「7位フィニッシュはチームにとって素晴らしい結果だし、僕たちにとって今週末がいかに難しかったかを考えれば、素晴らしい報酬だ。僕たちはプラクティスで苦しんでいたけど、予選とレースではかなり強力だったし、多くのポイントを獲得することができた」
ルノー:ダブル完走もポイントには届かず / F1オーストリアGP
2017年7月10日

ジョリオン・パーマー (11位)
「16番手からスタートして11位でフィニッシュした。11位でフィニッシュするのは3戦目だ。またポイントまであと一歩だったよ! 40周以上ランス・ストロールに前を塞がれていたし、彼を抜くことができなかった。本当に悔しい」
ザウバー:苦しみながらもダブル完走 / F1オーストリアGP
2017年7月10日

パスカル・ウェーレイン (14位)
「エンジン交換によってピットレースからスタートした。1周目のターン4に到達する手前でデブリを拾ってしまった。クルマの状況が少し心配だったけど、幸いにも問題はなかった」
ホンダF1 「ポイントを狙えた。非常に残念なレース結果」
2017年7月10日

F1オーストリアGPで、マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンが12位完走、フェルナンド・アロンソがリタイアという結果に終わった。
「今日はチームにとって残念な一日となりました」と長谷川祐介はコメント。
ストフェル・バンドーン、12位完走 「ポイントは可能だった」
2017年7月10日

13番グリッドからレースをスタートしたストフェル・バンドーンは「正直、12位という結果は少し残念だ。レースを通しての自分たちのペースを考えると、今日はポイント獲得の可能性はあったと思うし、それ自体はこれ以降のレースに向けての励みになる事実だと思う」とコメント。
フェルナンド・アロンソ、接触リタイア 「どうすることもできなかった」
2017年7月10日

12番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、上位ドライバーのスタート失敗もあり、10番手で1コーナーに突入した。
しかし、ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)に追突されてスピン。その勢いでマックス・フェルスタッペンにぶつかってマシンにダメージを負い、リタイアとなった。
バルテリ・ボッタス、今季2勝目でタイトル争いに名乗り
2017年7月10日

バルテリ・ボッタスは、初勝利を挙げたF1ロシアGPと同じように終盤にセバスチャン・ベッテルからの猛追を抑えて優勝。自身初となるポール・トゥ・ウィンを達成した。
佐藤琢磨、5番グリッドからアイオワの決勝に挑む / インディカー
2017年7月10日

8日(土)、アイオワ・スピードウェイでインディカー・シリーズ第11戦アイオワ・コーン300の公式予選が行われた。アンドレッティ・オートスポーツの佐藤琢磨は、午前中に行われたプラクティスは20番手に留まったものの、予選では182.653mph(約292.2km/h)をマークして5番グリッドを獲得。これはホンダ陣営でベストの結果だ。
F1オーストリアGP 結果:バルテリ・ボッタスがポール・トゥ・ウィン
2017年7月9日

舞台となるレッドブル・リンクは、その名の通りレッドブルが所有するサーキット。かつてグランプリを開催していたA1リンクをレッドブルが改修。美しい山間部にある2本のメインストレートと大半が鋭いコーナーで構成される異彩を放つ特性を持ったサーキット。