2017 F1アゼルバイジャンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2017年6月17日
F1 アゼルバイジャンGP TV放送
2017年 第8戦 F1アゼルバイジャンGPが、6月23日(金)からアゼルバイジャンの首都バクーに設置されるバクー・シティ・サーキットで行われる。

昨年、F1ヨーロッパGPとしてアゼルバイジャンの首都バクーで初めて開催されたグランプリ。2回目となる今年はF1アゼルバイジャンGPと名称を変えて開催される。世界遺産である城壁地区の中を、F1マシンがフルスピードで駆け抜ける魅惑の光景が展開される。

【ル・マン24時間】 ポルシェ 「トヨタの速さはセンセーショナル」

2017年6月17日
ル・マン24時間レース
ポルシェの2台のポルシェ919ハイブリッドは、第85回ル・マン24時間レースを3番手と4番手からスタートする。

1号車のニール・ジャニは木曜日の夜に13.629kmのサルト・サーキットを3分17秒259で走り総合3番目のラップタイム、2号車のティモ・ベルンハルトは3分18秒067で走り4番目のタイムを挙げた。

ホンダF1の問題点はシミュレーターの性能不足?

2017年6月17日
ホンダ F1
ホンダはシミュレーターの分野で遅れている可能性がある。そう語るのは元F1エンジニアのトニ・クケレラだ。

今週、マクラーレンとホンダの契約解消の噂が強まる中、ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、今季のF1パワーユニットにおけるテストベンチとコース上との相関関係に苦労していることを認めている。

【ル・マン24時間】 F1新会長のチェイス・キャリーがスターターを担当

2017年6月17日
ル・マン24時間
2017年のル・マン24時間レースの公式スターターにF1新会長のチェイス・キャリーが任命された。

近年、ル・マン24時間レースでは、F1ドライバーのフェルナンド・アロンソや俳優のブラッド・ピットなどが公式スターターに起用されている。

ル・マン24時間レースを主催するACOフランス西部自動車クラブは16日(金)に記者会見を開催。

ルノー 「ロバート・クビサはF1に復帰できるペースがあることを示した」

2017年6月17日
ロバート・クビサ F1 ルノー
ロバート・クビサは最近のバレンシアでのテストでF1復帰に必要なペースを示したとルノーのアラン・パーメイン(トラックサイド・オペレーション・ディレクター)は語る。

2011年にラリーでの事故に腕に重傷を負い、シングルシーターでの有望なキャリアが断たれていたロバート・クビサだが、6日(火)にバレンシアで事故以来初めてとなるF1テストをルノーとともに実施した。

NHK BS1スペシャル 「密着!インディ500~佐藤琢磨・優勝への軌跡~」

2017年6月16日
佐藤琢磨 インディ500
NHKは、世界三大レースの1つ「インディ 500」で優勝した佐藤琢磨の特集番組「密着!インディ500~佐藤琢磨・優勝への軌跡~」を、6月18日22時からBS1の「BS1スペシャル」で放送する。

佐藤琢磨は、5月28日(日)に米国 インディアナ州インディアナポリスのインディアナポリス・モータースピードウェイにて開催された第101回インディ500で日本人初優勝という歴史的快挙を成し遂げた。

【ル・マン24時間】 トヨタ:7号車の小林可夢偉がPP獲得&最前列独占

2017年6月16日
ル・マン24時間
6月15日(木)、第85回ル・マン24時間レースの公式予選2日目が行われ、午後7時から行われた予選第2回目の終盤、TS050 HYBRID #7号車を駆る小林可夢偉が3分14秒791という従来のコースレコードを約2秒上回る驚異的なタイムでポールポジションを獲得した。前日の予選第1回目に記録した自らのタイム3分18秒651から約4秒ものタイム更新で、最終的に2番手グリッドにつけたTS050 HYBRID #8号車にも2秒半の大差をつける大記録となった。

マクラーレン 「ホンダの問題についてはっきり言うべきだと感じた」

2017年6月16日
マクラーレン・ホンダ F1
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、F1カナダGPの週末中、ホンダの問題について公の場で“はっきりと話す”ことが重要だったと考えている。

F1カナダGPが開催されたモントリオールで、ザク・ブラウンは、ホンダの苦境がシーズン後半も続くようであれば、マクラーレンには2018年の代替プランがあると認めていた。

小林可夢偉、ル・マン24時間の予選新記録を樹立 … 3分14秒791

2017年6月16日
小林可夢偉 ル・マン24時間
小林可夢偉は、2017年 ル・マン24時間レースの予選で3分14秒791をマーク。ル・マン24時間の予選新記録を樹立した。

トヨタ 7号車のドライバーである小林可夢偉は、15日(木)の予選2回目に3分14秒791を記録。2015年にニール・ジャニ(ポルシェ)が記録したコースレコードの3分16秒887を2秒以上更新してル・マン24時間の予選新記録を樹立した。
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