マクラーレン 2025年F1で勝利以外の表彰台獲得でのチームフォト継続に葛藤

2025年3月6日
マクラーレン 2025年F1で勝利以外の表彰台獲得でのチームフォト継続に葛藤
マクラーレンのチーム代表であるアンドレア・ステラは、F1で勝利以外の表彰台を獲得した場合にチームフォトを撮り続けるかどうかはまだ決まっていないと明かした。

マクラーレンは、2023年のシーズン半ばの復活により、トップ争いに安定して加わるようになって以来、集合写真でトップ3の結果を祝ってきた。これは、昨シーズンにMCL38がベンチマークパッケージとして名を馳せ、マクラーレンが最終的にタイトル獲得を成功させる中で勝利が期待されるようになった後も同様だった。

カルロス・サインツJr. 2025年F1のウィリアムズに「トップ5入りは求めすぎ」

2025年3月6日
カルロス・サインツJr. 2025年F1のウィリアムズに「トップ5入りは求めすぎ」
カルロス・サインツJr.は、2025年のF1世界選手権の開幕に向けた自身とウィリアムズの目標を概説し、自身のテストでの活躍を受けてファンが楽観的になり過ぎないよう警告した。

30歳のカルロス・サインツJr.は、バーレーン・インターナショナル・サーキットでのプレシーズンテストで最速のタイムを記録し、3日間のテストの2日目にタイムシートのトップに立った。

F1の技術を空にいかせ ~ホンダ・次世代モビリティへの挑戦~ NHK BS

2025年3月6日
F1の技術を空にいかせ ~ホンダ・次世代モビリティへの挑戦~ NHK BS
ホンダがF1の技術を生かして次世代の交通手段といわれるeVTOL(空飛ぶクルマ)の開発競争に挑む。世界で激化する戦いのNHKが密着した特別番組『F1の技術を空にいかせ ~ホンダ・次世代モビリティへの挑戦~』が3月8日(土)にNHK BSで放送される。

交通渋滞を避けながら、様々な場所に離着陸できる次世代の交通手段eVTOL(空飛ぶクルマ)。世界で開発競争が激化する中、ホンダは独自の技術で挑んでいる。

ナイジェル・マンセル ハミルトンのフェラーリ移籍で「F1は素晴らしい年になる」

2025年3月6日
ナイジェル・マンセル ハミルトンのフェラーリ移籍で「F1は素晴らしい年になる」
元フェラーリドライバーのナイジェル・マンセルは、ルイス・ハミルトンの「素晴らしい」スクーデリア・フェラーリへの移籍を受け、7度のワールドチャンピオンを応援している。

ルイス・ハミルトンは10年以上在籍したメルセデスを離れ、イタリアのブランドで新たな挑戦に乗り出すため、マラネロの本社を訪問するという感動的な形で、今年初めに正式にスクーデリア・フェラーリへの移籍を発表した。

アルピーヌF1代表 将来についての憶測に抗うジャック・ドゥーハンを称賛

2025年3月6日
アルピーヌF1代表 将来についての憶測に抗うジャック・ドゥーハンを称賛
アルピーヌF1チームの代表であるオリバー・オークスは、ジャック・ドゥーハンが、F1での将来についての憶測に対するプレシーズン中の「パンチの効いた」対応を称賛した。

22歳のジャック・ドゥーハンは昨年12月にアブダビでルノー傘下のチームでデビューを果たし、3月16日にメルボルンで母国での初シーズンをスタートさせる。

ジョニー・ハーバート F1スチュワード解雇は「FIAに外部からロビー活動」

2025年3月6日
ジョニー・ハーバート F1スチュワード解雇は「FIAに外部からロビー活動」
元F1スチュワードのジョニー・ハーバートは、先月FIA(国際自動車連盟)から予期せぬ解雇処分を受けたのは、モハメド・ビン・スライエム会長に対する外部からのロビー活動の結果であると主張している。

ジョニー・ハーバートは、自身の退任のきっかけとなったのは、FIA内部の問題よりも外部の「おしゃべり」であったと指摘している。オフィシャルには、スチュワードとメディアの解説者という2つの役職を兼任することが「両立不可能」と判断されたことが原因とされている。

レッドブル 2025年F1マシン『RB21』の変更は「RB19とRB20の違いより大きい」

2025年3月6日
レッドブル 2025年F1マシン『RB21』の変更は「RB19とRB20の違いより大きい」
レッドブルのテクニカルディレクター、ピエール・ワシェは、RB21と前モデルとの違いは、チームのマシンがRB19から昨シーズンに変更したときよりも劇的なものだと語っている。2023年にグランプリ22戦中21勝を挙げたマシンとRB20が著しく異なっていたことを考えると、フランス人によるこの発言は注目に値する。

レッドブル・レーシングが昨シーズン苦戦を強いられた中、チームは、その設計哲学の開発においてアプローチを極端に推し進めることで冒険的になり過ぎていたことを認めた。

角田裕毅はF1でホンダドライバーにあらず?HRCはスポンサー契約を強調

2025年3月6日
角田裕毅はF1でホンダドライバーにあらず?HRCはスポンサー契約を強調
角田裕毅とホンダとの現在の関係は「スポンサー契約」であるとHRCの渡辺康治社長は語り、F1契約にはホンダのエンジンが必須ではないことを示唆した。

角田裕毅はホンダのドライバー育成プログラムであるHFDP(ホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)であることから、世界的には“ホンダドライバー”として認識されており、レッドブルとホンダのエンジン契約が終了すれば、角田裕毅はレッドブルを追い出されるとの見方が強い。

野田樹潤(Juju) タカラトミーとスポンサー契約を締結 / スーパーフォーミュラ

2025年3月5日
野田樹潤(Juju) タカラトミーとスポンサー契約を締結 / スーパーフォーミュラ
タカラトミーは、プロレーシングドライバーJujuこと野田樹潤と、2025年シーズンのオフィシャルスポンサーとしてパートナー契約を締結しました。

この契約により、2025年 スーパーフォーミュラの開幕戦、2025年3月7日(金) からレーシングマシン(車両)のリアウィングとレーシングスーツ(左腕)にミニカーブランド「TOMICA(トミカ)」ロゴが掲出される。
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