ウィリアムズF1 日本GPでアルボンの事故車をサージェントに割り当て

2024年4月4日
ウィリアムズF1 日本GPでアルボンの事故車をサージェントに割り当て
ウィリアムズ・レーシングは、今週末のF1日本GPで、アレクサンダー・アルボンが元々はローガン・サージェントのものだったマシン、サージェントは前戦での損傷を修理したアルボンのものだったマシンを走らせることを確認した。

アルボンがメルボルンのオープニング・セッションでクラッシュした後、ウィリアムズはサージェントを欠場させ、残りの週末に彼のマシンをアルボンに託すことを決定して物議を呼んだ。

ルイス・ハミルトン 「ベッテルはメルセデスF1にとって素晴らしい選択肢」

2024年4月4日
ルイス・ハミルトン 「ベッテルはメルセデスF1にとって素晴らしい選択肢」
メルセデスF1チームの後継者探しが続くなか、ルイス・ハミルトンは、4度のワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルがチームにとって「素晴らしい選択肢」になると信じている。

約300戦に出場し、4度の世界タイトル、53勝、122回の表彰台、57回のポールポジション、3,000ポイント以上を獲得したベッテルは、2022年末をもってその輝かしいF1キャリアに幕を下ろした。

マックス・フェルスタッペン 将来的なホンダF1との再タッグに含み

2024年4月4日
マックス・フェルスタッペン 将来的なホンダF1との再タッグに含み
マックス・フェルスタッペンが2024年F1第4戦日本GPの木曜記者会見に出席。来シーズン限りで終了することになるホンダF1との関係について語った。

現在、レッドブル・レーシングにF1パワーユニットを供給するホンダ(HRC)は、来シーズンでパートナーシップを解消し、2026年からアストンマーティンのワークスパートナーとしてF1に本格復帰する。

シャルル・ルクレール F1日本GP展望「鈴鹿でレッドブルは競争力がある」

2024年4月4日
シャルル・ルクレール F1日本GP展望「鈴鹿でレッドブルは競争力がある」
シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)が、2024年F1第4戦日本GPへの展望を語った。

シャルル・ルクレールは鈴鹿のパドックにあるスクーデリア・フェラーリのホスピタリティでメディアに応対し、今週末の日本GPを前に開幕から3戦を振り返って次のように語った。「たとえ気を緩めてはならないし、努力を続けなければならないとしても、チャンピオンシップのスタートには満足できると思う」

カルロス・サインツJr. F1日本GP展望「鈴鹿に嫌いなコーナーは1つもない」

2024年4月4日
カルロス・サインツJr. F1日本GP展望「鈴鹿に嫌いなコーナーは1つもない」
カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)が、2024年F1第4戦日本GPへの展望を語った。

サインツはオーストラリアでの勝利の興奮冷めやらぬまま日本に到着し、イベント前のFIA記者会見でジャーナリストたちと顔を合わせた。「メルボルンでの勝利の後、数日間はリラックスして過ごした。盲腸の手術で負った傷が大きな問題を起こさなくなった今、フィジカル・レーニングの面で仕事に復帰できたことが一番良かった」とサインツは語った。

セルジオ・ペレス F1日本GP展望「今週末は表彰台に戻りたい」

2024年4月4日
セルジオ・ペレス F1日本GP展望「今週末は表彰台に戻りたい」
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)が、2024年F1第4戦日本GPへの展望を語った。

前戦オーストラリアでは、予選3番手タイムを記録したものの、ペナルティによって6番グリッドからスタート。チームメイトのマックス・フェルスタッペンがリタイアしたレースで5位と表彰台には届かなかった。

フェルナンド・アロンソ 2024年F1日本GPヘルメットは“北斎”テイスト

2024年4月4日
フェルナンド・アロンソ 2024年F1日本GPヘルメットは“北斎”テイスト
フェルナンド・アロンソは、2024年F1第4戦日本GPにスペシャルヘルメットを用意。葛飾北斎の『富嶽三十六景』を彷彿とさせるデザインに仕上げた。

歴史的な鈴鹿サーキットでのレースでは、例年、多くのドライバーがスペシャルヘルメットを持ち込む。昨年は白ベースに、日本の仏閣のデザインとともに、カーナンバーの丸に赤を採用して日の丸をイメージした「サムライ魂」ヘルメットが好評だった。

コーヒー店でアロンソに会ったラッセルに「ブレーキテストした?」とマックス

2024年4月4日
コーヒー店でアロンソに会ったラッセルに「ブレーキテストした?」とマックス・フェルスタッペン / F1日本GP木曜記者会見
F1日本GPの木曜記者会見に出席したマックス・フェルスタッペンは、F1オーストラリアGP後にコーヒーショップでフェルナンド・アロンソにばったり会ったというジョージ・ラッセルを「そこでブレーキテストした?」とからかった。

メルボルンでのファイナルラップ。6番手を死守しようとしたアロンソは、通常の100メートル手前で減速し、DRS検知ポイントにむけて加速して優位に立とうとした。

岩佐歩夢 F1日本GP木曜「タイムよりもデータ取りが重要」

2024年4月4日
岩佐歩夢 F1日本GP木曜「タイムよりもデータ取りが重要」
2024年F1第4戦日本GPでRBのフリー走行1回目を担当する岩佐歩夢が、木曜日のメディアセッションに登場して、FP1にむけての意気込みを語った。

レギュレーションでは、年間2回のルーキードライバーをFP1に起用することが義務付けられており、RBはホンダのホームコースとなる鈴鹿サーキットで岩佐歩夢を抜擢。ダニエル・リカルドに代わって出走する。
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