ザウバー、アントニオ・ジョビナッツィのデビュー戦に驚き

2017年3月30日
アントニオ・ジョビナッツィ F1
ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは、F1オーストラリアGPで土壇場でデビューしたアントニオ・ジョビナッツィのクオリティに“非常に驚いた”と認める。

アントニオ・ジョビナッツィは、金曜日のプラクティス後に体力面に懸念を訴えたパスカル・ウェーレインに変わって、土曜日の朝に急遽ザウバーに召集された。

マクラーレン、ホンダに違約金を払ってメルセデスに変更との報道

2017年3月30日
マクラーレン ホンダ F1
マクラーレンは、違約金を支払ってホンダとの契約を解消し、今シーズン中にもメルセデスのカスタマーエンジンを搭載すると Motorsport-Total.com が報じている。

マクラーレンは、ホンダと2024年までF1エンジン供給契約を結んでいるとされているが、ホンダとの契約は年間1億ドル(約113億4000万円)の価値があると言われている。

インディカー、2018年マシンのデザインイメージを公開

2017年3月30日
インディカー 2018
インディカーは、2018年マシンで使用されるユニバーサルエアロキットのデザインイメージを公開した。

今年1月にはコンセプト示唆する図面が公開されていたが、今回公開されたレンダリング画像では、より多くの詳細が明らかにされた。

画像では、2018年インディカーマシンを現在のマシンのアウトラインと比較することができる。

メルセデス、アロンソ獲得を見送ったのは“マクラーレンとの契約”

2017年3月30日
メルセデス F1 アロンソ
メルセデスのF1責任者トト・ヴォルフは、2017年シーズン前にフェルナンド・アロンソとメルセデスとの交渉の妨げになったのは主に契約の問題だったと述べた。

マクラーレンとホンダのパートナーシップが危機的状況に陥るなか、今シーズン末でチームとの契約が切れるフェルナンド・アロンソは2018年もF1で戦う意向を示している。

【MotoGP】 2018年はタイを加えて19戦に拡大へ

2017年3月30日
MotoGP 2018 タイ
2018年のMotoGPは、タイが加わり、19戦へ拡大させるようだ。

MotoGPのプロモーターであるドルナスポーツは、ヘルマンティルケが設計したタイのチャーン・インターナショナル・サーキットと3年目のオプションを含めた2年契約を結んだとみられている。

当初、タイは今年MotoGPを初開催するはずだった。

DTM新代表ゲルハルト・ベルガー 「SUPER GTとの提携を深められる」

2017年3月30日
DTM スーパーGT
DTMの運営組織ITRの代表に就任したゲルハルト・ベルガーは、DTMに大きな変更はまだ計画していたないが、類似した世界中のシリーズ、特に日本のSUPER GTとの連携をさらに深めていきたいと述べた。

今月、元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーはDTMの創設者ハンス・ワーナー・アウフレヒトの後任としてITRの新たなチェアマンに就任。DTMを統括していくこととなった。

ブリヂストン 「F1復帰は考えていない」

2017年3月29日
ブリヂストン F1
ブリヂストンは、近い将来のF1復帰は考えていない。

ブジヂストンは、2011年までF1にタイヤを供給。“タイヤ戦争”と単独供給時代の両方でF1と同義だった。

だが、ブリヂストンはオリンピックの主要スポンサーとして契約をしており、F1復帰は考えていないと語る。

マクラーレン・ホンダ、Amazonプライムとドキュメンタリー映像を制作

2017年3月29日
マクラーレン・ホンダ F1 Amazon
マクラーレン・ホンダは、Amazonプライムと提携して2017年F1シーズンのドキュメンタリー映像を制作していることを発表した。

タイトル未定の複数のエピソードでは、マクラーレン・ホンダと新ドライバーのストフェル・バンドーンに密着し、2017年F1シーズンの舞台裏を公開される。

アウディ、次世代F1エンジンの会議に出席との報道

2017年3月29日
アウディ F1
フォルクスワーゲン・グループが、FIAが開催するF1エンジンレギュレーションの会議にアウディを出席されると Spox.com が報じている。

FIAは、2021年以降のF1エンジン形式を議論するために金曜日にパリで会議を開催する。

F1の新しいスポーティングディレクターにはロス・ブラウンが就任しており、将来のF1パワーユニットの構成w含め、全体的なコンセプトを定めるタスクを課せられている。
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