フェラーリ:F1ベルギーGP 予選レポート

2017年8月27日
フェラーリ F1 ベルギーグランプリ
フェラーリは、F1ベルギーGPの予選で セバスチャン・ベッテルが2番手、キミ・ライコネンは4番手だった。

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「Q1ですでにフィーリングはとても良かったQ2は突破することが一番のタスクだった。Q3では最初の走行をうまくやることが重要だったけど、ちょっと苦しんだ。でも、最後の走行は良かったと思う。今日の結果には満足している。僕たちがこのような結果を達成するとは予想していなかった人もいると思う」

メルセデス:F1ベルギーGP 予選レポート

2017年8月27日
メルセデス F1 ベルギーグランプリ
メルセデスは、F1ベルギーGPの予選で ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。通算68回目のポールポジションとなり、ミハエル・シューマッハが保持する最多記録に並んだ。バルテリ・ボッタスは3番手だった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「本当にハッピーだし、感謝している。この数週間は素晴らしかったし、休暇から今週末にむけてポジティブなエネルギーを維持してきた」

レッドブル:F1ベルギーGP 予選レポート

2017年8月27日
レッドブル F1 ベルギーグランプリ
レッドブルは、F1ベルギーGPの予選で マックス・フェルスタッペンが5番手、ダニエル・リカルドが6番手だった。

マックス・フェルスタッペン (5番手)
「Q3での自分のラップには本当に満足している。正直、あれ以上は難しかったと思う。全てをまとめて、クルマからベストなパフォーマンスを引き出すことができたと感じている。5番手よりもいいラップだったと思っている。去年、僕は2番手だったけど、今年も同じくらい感触は良かったと思う」

ルノー:F1ベルギーGP 予選レポート

2017年8月27日
ルノーF1 ベルギーグランプリ
ルノーは、F1ベルギーGPの予選で ニコ・ヒュルケンベルグが7番手、ジョリオン・パーマーが10番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)
「予選にはとても満足している。望んでいセットアップは得られていなかったけど、それでも大事なときに7番手タイムを出すことができた。全てが最適に機能するスウィートスポットを見つけることができていなかったので、今日もセットアップに取り組んでいた」

フォース・インディア:F1ベルギーGP 予選レポート

2017年8月27日
フォース・インディア F1 ベルギーグランプリ
フォース・インディアは、F1ベルギーGPの予選で セルジオ・ペレスが8番手、エステバン・オコンが9番手だった。

セルジオ・ペレス (8番手)
「Q3での自分のラップにはちょっとがっかりしている。セクター1でライコネンの近くにいたけど、彼がセクター1でラップをアボートしたときに彼にあまりに近づきすぎていた。結果として、多くの空力を失ってしまい、コンマ数秒を失った」

ホンダF1 「アップデートの効果は出ている。ポイント獲得はある」

2017年8月27日
ホンダF1 ベルギーグランプリ マクラーレン
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ベルギーGPの予選を振り返った。

金曜日にストフェル・バンドーンのパワーユニットに問題が発覚。再度交換を余儀なくされ、65グリッド降格ペナルティが決定している。予選Q2ではフェルナンド・アロンソのデプロイメントに問題が発生。最後のアタックをすることができなかった。

フェルナンド・アロンソ 「デプロイメントの問題がなければQ3に進めた」

2017年8月27日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 ベルギーグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1ベルギーGPの予選を11番手で終えた。

Q2に進出したフェルナンド・アロンソは、2回の走行の大半で、チームメートのリアウイングの真後ろにつけるという完ぺきな戦略を実行した。ただ残念ながら、セッション終盤にアタックした最終ラップの最終区間で回生によるパワーを失ったため、Q3進出を僅差で逃し、11番手となった。

ストフェル・バンドーン 「いいチームワークをみせることができた」

2017年8月27日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 ベルギーグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1ベルギーGPの予選を15番手で終えた。

パワーユニットとギアボックス交換により、65グリッド降格が決まっているストフェル・バンドーンは、予選Q2でフェルナンド・アロンソに自分のスリップストリームを使わせて、アロンソの上位グリッド進出の手助けをした。

【SUPER GT】 ホンダ:鈴鹿1000km 予選レポート

2017年8月27日
SUPER GT 鈴鹿1000km
2017 オートバックス SUPER GT第6戦「46th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km」が8月26日(土)、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開幕した。

伝統ある“鈴鹿1000kmレース”は今年限りで幕を閉じ、来年からは“鈴鹿10時間”として再スタートを切る。これにくわえて、F1ドライバーのジェンソン・バトンがチーム無限からスポット参戦するとあって、鈴鹿サーキットには土曜日から数多くのファンが詰めかけた。
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