スクーデリア・トロ・ロッソ F1 ブレンドン・ハートレー
トロ・ロッソのブレンドン・ハートレーは、将来いつかバサースト1000に参戦したいと語る。

1000kmのツーリングカーレースであるバサースト1000は、毎年6.21kmのマウントパノラマ・サーキットで開催され、オーストラリアのモータースポーツの頂点として広く知られている。ポルシェでチームメイトだった同じニュージランド出身のアール・バンバーは、2018年にバサースト1000に出場することになっており、ブレンドン・ハートレーもいつか参戦したいと語る。

「バサーストは大好きだし、2012年にバサースト12時間を走った。世界で最高のトラックのひとつだと思う」とブレンドン・ハートレーはコメント。

「いつかやっていみたいけど、来年は絶対にない。F1に完全に集中しているからね。でも、特に世界の僕たちの側ではリストをチェックしたい素晴らしいレースだ」

ブレンドン・ハートレーは、オーストラリア・ニュージランドでは、バサースト1000はル・マン24時間レースと同じくらい有名だと主張する。

「かなり認知されているし、バサーストのことを聞けば、全員がどれくらい特別なトラックかを知っている」と2017年のル・マン ウィナーであるブレンドン・ハートレーはコメント。

「耐久レースという点では、ル・マンが最大だ。30万人がそこにいて、特別なものだ。雰囲気は素晴らしいし、多くの努力がそこに注がれる」

「バサーストは、世界の僕たちの側では同じだ。1000のためにバサーストに行ったことはないけど、いつかやってみたいリストに載っているのは確かだ」

マウントパノラマ・サーキット

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カテゴリー: F1 / ブレンドン・ハートレー / トロロッソ