【動画】 F1史上最大規模イベント『F1 LIVE LONDON』 ダイジェスト

2017年7月14日
F1 イギリスGP
F1イギリスGPを控えた12(水)、ロンドン市内でF1史上最大規模のファンイベント『F1 LIVE LONDON』が開催された。

『F1 LIVE LONDON』では、ロンドンの中心部、トラファルガー広場に設置された特設ステージで、現役ドライバー、レジェンド、そして数々のゲストが登場し、インタビューや音楽ライブ、さらに会場から伸びる公道で各チームによるデモンストレーション走行も実施された。

ホンダ、ザウバーへのF1エンジン供給契約は有効化されていない?

2017年7月14日
ホンダ F1 ザウバー
ホンダがザウバーにF1エンジンを供給するという契約は実は有効化されていないと報じられている。

11日(火)、Bild は、ホンダが2018年のF1エンジン契約を破棄したと報道。複数の海外メディアがこぞってこの話題を取り上げた。

しかし、この件に詳しいとされる情報源によると、状況はわずかに異なり、今年序盤に発表されたザウバーとホンダの契約は正式には成立しておらず、有効化されていないという情報が出てきた。

F1イギリスGP:シルバーストン サーキット解説

2017年7月14日
イギリスグランプリ シルバーストン・サーキット 2017年のF1世界選手権
フォーミュラ1 第10戦 F1イギリスGPが、7月14日(金)~7月16日(日)にシルバーストン・サーキットで行われる。

シルバーストンとF1は、その歩みを同じくしてきた。飛行場跡に設立されたシルバーストン・サーキットは、F1世界選手権の初年度となった1950年に開幕戦を開催。現在に至るまで、F1カレンダーの中でも中心的なグランプリとしての役割を担ってきた。

【GP3】 第3戦シルバーストン:福住仁嶺がフリー走行で2番手タイム

2017年7月14日
GP3 シルバーストン
GP3シリーズ 第3戦シルバーストンのフリー走行が13日(木)に行われ、ホンダの育成ドライバーである福住仁嶺が2番手タイムを記録した。

雲に覆われたどんよりとしたコンディションのなか、福住仁嶺(ART Grand Prix)は18周を走行してトップから0.3秒差となる1分47秒099を記録。トップタイムはチームメイトのジョージ・ラッセルが記録。

【F2】 第6戦 シルバーストン:松下信治はフリー走行14番手

2017年7月14日
F2 シルバーストン
F2 第6戦 シルバストーンのフリー走行が13日(木)に行われ、シャルル・ルクレールが(PREMA RACING)がトップタイムを記録した。

シャルル・ルクレールは1分40秒695を記録。2番手には0.3秒差でオリバー・ローランド(DAMS)、3番手にはルカ・ギオット(RUSSIAN TIME)、4番手にはニコラス・ラティフィ(DAMS)が続いた。

「フェルナンド・アロンソはメルセデスには必要ない」とニキ・ラウダ

2017年7月14日
フェルナンド・アロンソ F1
フェルナンド・アロンソの2018年のF1シートの選択肢は限られてきている。

マクラーレン・ホンダで不遇の3シーズンを過ごしているフェルナンド・アロンソは、契約が切れる今年でチームを離れることが濃厚だとされている。フェルナンド・アロンソの来季の目標は3度目のワールドチャンピン獲得であり、9月までにマクラーレン・ホンダが勝利を争えないようであればタイトル獲得のチャンスが高いチームに移籍したいと語っている。

マクラーレン、フェラーリにF1エンジン供給を打診?

2017年7月13日
マクラーレン、フェラーリにF1エンジン供給を打診?
マクラーレンが、2018年のF1エンジン供給についてフェラーリに打診を行ったとイタリアのメディアが報じている。

マクラーレンは、ホンダとの3年間のパートナーシップでチーム史上最悪のシーズンを過ごしており、決別の噂が絶えない。マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、ホンダの復活に期待しつつも、来シーズンのチームの方向性を決断する時間は迫ってきており、あらゆるオプションがテーブルに並んでると述べている。

ロバート・クビサ、ルノーとの2度目のF1テストを完了

2017年7月13日
ロバート・クビサ F1 ルノー
ロバート・クビサは12日(水)、2度目のF1テストを実施。ルノーのF1マシンで90周を走破した。

フランスのポール・リカールで実施されたプライベートテストは、右腕の動きに制約があるロバート・クビサが、F1復帰することが可能かどうかを評価するために実施された。

ロバート・クビサは、前回のテストと同じロータス E20で90周をトラブルフリーで走破。ルノーの広報担当はロバート・クビサが“完全”なパフォーマンスを発揮したと述べた。

ニコ・ロズベルグ、F1ワールドチャンピオンのトロフィー紛失騒動

2017年7月13日
ニコ・ロズベルグ F1
ニコ・ロズベルグは、F1ワールドチャンピオンのトロフィーが行方不明になっていたことを明かした。

2016年に悲願のF1ワールドチャンピオンを獲得したニコ・ロズベルグは、その5日後に引退を発表して世界中を驚かせた。

今年、グッドウッド・フェルティバル・オブ・スピードに参加してメルセデスを走らせたニコ・ロズベルグは、F1ワールドチャンピンのトロフィーが一時行方不明になっていたことを明かした。
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