レッドブル:フェルスタッペンが16番グリッドから3位表彰台 / F1中国GP

2017年4月10日
F1中国GP レッドブル
レッドブルは、F1中国GPの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが2表彰台を獲得。ダニエル・リカルドは4位でレースを終えた。

マックス・フェルスタッペン (3位)
「とてもスペシャルなレースだった。朝起きたときいんは表彰台に上がれるなんて思ってもみなかった。1周目はとても良かったし、9台を抜けたのはとてもポジティブだと思う。出来るだけ早くにクルマの抜くのにコンディションが本当に助けになった。乾いたら、抜くのが厳しくなるのはわかっていたからね」

メルセデス:ルイス・ハミルトンが今季初優勝 / F1中国GP

2017年4月10日
メルセデス:ルイス・ハミルトンが今季初優勝 / F1中国GP
メルセデスは、F1中国GPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが優勝、バルテリ・ボッタスが6位だった。

ルイス・ハミルトン (優勝)
「ポールラップのおかげで素晴らしいポジションにつけたし、スタートはとにかく素晴らしかった。今は自分のスタートに本当に満足できたし、これを続けていきたいね!」

トロ・ロッソ:カルロス・サインツが7位入賞 / F1中国GP

2017年4月10日
F1 中国GP トロ・ロッソ
トロ・ロッソは、F1中国GPの決勝レースで、カルロス・サインツが7位、ダニール・クビアトはリタイアでレースを終えた。

カルロス・サインツ (7位)
「ワォ! なんというレースだ。表現する言葉が見つからないよ! グリッド上でスリックでレースをしたいと言ったのは僕だし、全員が僕が完全に頭がおかしくなったと思っただろうね!」

ウィリアムズ:歯車が噛み合わずノーポイント / F1中国GP

2017年4月10日
F1 中国GP ウィリアムズ
ウィリアムズは、F1中国GPの決勝レースで、フェリペ・マッサが14位、ランス・ストロールはリタイアでレースを終えた。

フェリペ・マッサ (14位)
「今日は本当にがっかりしている。僕たちにとって全てがうまくいかなかった。スタートではあまりにホイールスピンが多かったし、そのあとセーフティカーの後ろでドライタイヤで5周低速走行したことで完全にタイヤが冷えてしまった」

ルノー:バーチャル・セーフティカーに翻弄されたレース / F1中国GP

2017年4月10日
F1 中国GP ルノー
ルノーは、F1中国GPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが12位、ジョリオン・パーマーが13位でレースを終えた。

ニコ・ヒュルケンベルグ (12位)
「コース上のメインストレート以外の至る所が乾いていたので、1周目の最後にまさにリスクを冒して、スリックに交換するためにピットインした。でも、ピットアウトしたら、ストロールがクラッシュして、バーチャル・セーフティカーが入った」

ハース:ケビン・マグヌッセンがチームで初ポイント / F1中国GP

2017年4月10日
F1 中国GP ハース
ハースは、F1中国GPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが8位、ロマン・グロージャンは11位でレースを終えた。

ケビン・マグヌッセン (8位)
「良いレースだった。走っていて楽しかったね。レース中ずっとクルマを楽しんでいた。スタートが良くなったので、そこから挽回して、プッシュできたのは本当に嬉しかった。今日はクルマがいい感じだった」

ザウバー:マーカス・エリクソンが完走 / F1中国GP

2017年4月10日
F1 中国GP ザウバー
ザウバーは、F1中国GPの決勝レースで、マーカス・エリクソンが15位、アントニオ・ジョビナッツィはリタイアでレースを終えた。

マーカス・エリクソン (15位)
「良いスタートが切れたし、1周目もまずまずだった。路面はまだ部分的にウェットなのはわかっていたけど、バーチャル・セフティカー中にソフトタイヤに交換した。その後はかなり厳しかった」

フォース・インディア:2戦連続でダブル入賞 / F1中国GP

2017年4月10日
F1 中国GP フォース・インディア
フォース・インディアは、F1中国GPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが9位、エステバン・オコンは10位でレースを終え、2戦連続でダブル入賞を果たした。

セルジオ・ペレス (9位)
「面白いレースでポイントを獲得できて素晴らしい気分だ。レースのスタートは簡単ではなかった。スタートはあまり良くなかったし、ターン1までに5~6順位を落としてしまったからね。クラッチを繋げたらすぐにホイールがスピンしてしまった」

【SUPER GT】 日産:2017年 開幕戦 岡山 レースレポート

2017年4月10日
SUPER GT 日産
SUPER GT第1戦の決勝レースが4月9日に行われ、#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)は予選14位から大きくポジションアップし、7位でチェッカーを受けた。

今シーズンから決勝日のスケジュール進行が大幅に変更となり、午前中に行われていたフリー走行が廃止され、この日最初の走行はスタート進行前のウォームアップ走行となった。ここで20分のセッションが設けられ、#23 GT-Rはクインタレッリから走行を開始した。
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