アルピーヌF1チーム クッシュ・マイニをテスト兼リザーブドライバーに起用

2025年3月12日
アルピーヌF1チーム クッシュ・マイニをテスト兼リザーブドライバーに起用
アルピーヌF1チームは、アルピーヌ・アカデミーのドライバーであるクッシュ・マイニが2025年シーズンのテスト兼リザーブドライバーに就任することを発表した。

テスト兼リザーブドライバーとして、クッシュ・マイニは、エンストンにあるドライバー・イン・ザ・ループ・シミュレーターを使用して、チームのマシン開発とセットアップ目標に貴重なサポートを提供するとともに、現代の最新F1マシンの運転技術向上を目指すTPCプログラムに参加する。

キャデラック F1参戦承認で「携帯電話には多くの問い合わせ」とチーム代表

2025年3月12日
キャデラック F1参戦承認で「携帯電話には多くの問い合わせ」とチーム代表
キャデラックF1チームは、2026年のF1ドライバー市場に参入し、現在チームに所属していない6人以上のドライバーが興味深い選択肢となる可能性がある。

これは、チーム代表のグレアム・ロードンが主張したもので、キャデラックのF1参戦がオフィシャルになったことで、すでに彼の携帯電話には多くの問い合わせが寄せられているという。

マックス・フェスタッペン F1のV10エンジン回帰論に「騒ぎ立てるのは良くない」

2025年3月12日
マックス・フェスタッペン F1のV10エンジン回帰論に「裏で解決する方がいい」
マックス・フェルスタッペンは、F1ファンがV10エンジン復活の噂をどの程度真剣に受け止めるべきか疑問を呈している。

F1のCEOであるステファノ・ドメニカリから、FIA会長のモハメド・ビン・スライエム、トト・ヴォルフ、クリスチャン・ホーナー、フレデリック・バスール、ルイス・ハミルトンなど、多数の権威ある人物が、ここ数日、このアイデアについて考えを巡らせている。

レーシングブルズF1チーム “最悪の本部”から“ロケーションフリー”へ移行

2025年3月12日
レーシングブルズF1チーム “最悪の本部”から“ロケーションフリー”へ移行
レーシングブルズのF1チーム代表であるローラン・メキースは、F1における「最悪」の本部からの移転が多国籍企業に与える影響を称賛した。

レーシングブルズがビスターで運営していた元空力部門は、チームがミルトン・キーンズのレッドブル・ファミリーに隣接する新しい施設に移転したことで、もはや存在しない。

マクラーレンF1 オスカー・ピアストリと2026年以降の複数年契約延長に合意

2025年3月12日
マクラーレンF1 オスカー・ピアストリと2026年以降の複数年契約延長に合意
マクラーレンF1チームは、オスカー・ピアストリが2026年以降も「長期的に」チームにとどまることを可能にする新たな複数年契約延長に合意した。

オスカー・ピアストリは、2023年F1シーズン前に複数年契約でマクラーレンに加わり、チームでのデビューキャンペーンわずか15レースでその契約を2026年末まで延長した。

ビクター・マルタンス アルピーヌF1チームの育成プログラムを離脱

2025年3月12日
ビクター・マルタンス アルピーヌF1チームの育成プログラムを離脱
ビクター・マルタンスは、アルピーヌF1チームのジュニアプログラムを離脱。チームの目標と自身の目標が一致しなくなったと主張した。

マルタンスは2025年シーズンを前にアルピーヌF1チームのドライバーアカデミーを去ったことが最近明らかになった。一方、フランスのスタードライバーは、F1の登竜門であるフォーミュラ2で3シーズン目のフル参戦に備えている。

ルイス・ハミルトン F1のV10エンジン回帰論を支持「EVは望んでいない」

2025年3月11日
ルイス・ハミルトン F1のV10エンジン回帰論を支持「EVは望んでいない」
ルイス・ハミルトンは、F1のV10エンジンの復活を支持する最新の人物である。

V10エンジン時代への回帰に関する議論は、FIA会長のモハメド・ビン・スライエム氏によって引き起こされた。同氏は、F1は将来的に持続可能な燃料で人気のエンジンを稼働させるというアイデアを少なくとも検討すべきだと提案した。

ホンダ 角田裕毅のF1キャリアにために「我々にできることはあまりない」

2025年3月11日
ホンダ 角田裕毅のF1キャリアにために「我々にできることはあまりない」
レッドブルのアドバイザーであるヘルムート・マルコが、F1ドライバーとしてのキャリアは2025年が勝負の年になるだろうと示唆したことについて、ホンダは角田裕毅のために「できることはあまり多くない」と主張している。

角田裕毅は、レッドブルのサテライトチーム(現在はレーシングブルズと改名)で5シーズン目を迎える。彼は親チームのレッドブル・レーシングでマックス・フェルスタッペンと組むパートナーに選ばれなかった。

佐藤琢磨 2025年のインディ500にRahal Letterman Lanigan Racingから出場

2025年3月11日
佐藤琢磨 2025年のインディ500にRahal Letterman Lanigan Racingから出場
佐藤琢磨が、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングからインッディ500に参戦することが発表された。

ホンダ・レーシングのエグゼクティブ・アドバイザー)であり、2017年と2020年の2度のインディ500の覇者である佐藤琢磨が、5月に米国インディアナ州のインディアナポリス・モーター・スピードウェイ(IMS)で開催されるインディアナポリス500にRahal Letterman Lanigan Racing(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング/RLL)から参戦することがチームから発表になった。
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