アンドレッティ F1参戦にむけてシルバーストンに新拠点をオープン

2024年4月11日
アンドレッティ F1参戦にむけてシルバーストンに新拠点をオープン
アンドレッティ・グローバルは、シルバーストーン・パークにある48,000平方フィートの新施設を正式オープンし、F1への旅路においてまた新たな重要なマイルストーンを達成した。

マイケル・アンドレッティとF1界のレジェンドであるマリオ・アンドレッティは、アンドレッティ・キャデラックの80人の従業員を率いて開所式に出席した。

ダニエル・リカルド 「シャシー交換要請はマクラーレンF1の経験がきっかけ」

2024年4月11日
ダニエル・リカルド 「シャシー交換要請はマクラーレンF1の経験がきっかけ」
ダニエル・リカルドは、マクラーレンF1での過去の経験がどのようにして中国GPに向けてシャシー変更をRB F1チームに要請するきっかけとなったかを明かした。

リカルドはレッドブルの姉妹チームから今シーズンに参戦し、2018年に自身が空席にしたレッドブル・レーシングのシートに復帰するための十分な印象を与えようとしていた。

アルピーヌF1チーム 親会社ルノーがチーム売却を検討との報道

2024年4月11日
アルピーヌF1チーム 親会社ルノーがチーム売却を検討との報道
アルピーヌF1チームの2024年シーズンが不本意なスタートとなったことを受け、親会社のルノーがチーム売却のオファーを検討する可能性があるという話はすでに広まっている。

しかし、ここ数週間の情報収集によると、アルピーヌが売却される可能性がある場合、新しいオーナーが当面の間ルノーエンジンを使用し続けることが条件となるようだ。

角田裕毅とボッタスで264周を走行 鈴鹿F1タイヤテスト2日目

2024年4月11日
角田裕毅とボッタスで264周を走行 鈴鹿F1タイヤテスト2日目
F1日本GPが終了した鈴鹿サーキットで4月10日(水)にタイヤテストが行われ、角田裕毅が115周、バルテリ・ボッタスが149周を走り込んだ。

鈴鹿テスト2日目にして最終日となったこの日、ピレリはオーバーヒートを軽減することを主な目的として冬の間に始めた作業の継続として、来季に向けた新しいドライコンパウンドと構造を開発することに主眼を置いた。

ジョージ・ラッセル 2024年F1マシンの乱気流は「ヘルメットにも影響」

2024年4月11日
ジョージ・ラッセル 2024年F1マシンの乱気流は「ヘルメットにも影響」
ジョージ・ラッセルは、彼のヘルメットが、2024年F1マシンによって生成された後流によって引き起こされる乱気流の影響を定期的に受けていると語った。

今季、ダーティーエアーはドライバーが他車にどれだけ接近して追従できるかという意味で話題になっている。しかし、ラッセルは、それがコックピットの快適さにも影響を与えていると指摘し、先週末の日本GPの途中でチーム無線でこの問題を強調した。

角田裕毅のF1日本GPは「フェルスタッペン級の週末」とレッドブルF1首脳

2024年4月10日
角田裕毅のF1日本GPは「フェルスタッペン級の週末」とレッドブルF1首脳
レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコは、角田裕毅の日本GPでのパフォーマンスを賞賛し、レースウィナーのマックス・フェルスタッペンと「同等」だったと述べた。

角田裕毅は10位でフィニッシュし、2022年と2023年の2度にわたってトップ10圏外に沈んでいた鈴鹿サーキットでの母国グランプリで初めてポイントを獲得した。角田裕毅にとってはオーストラリアGPで7位入賞に続き、2戦連続のポイント獲得となった。

ヘルムート・マルコのRB売却発言で浮上したアンドレッティF1参入の可能性

2024年4月10日
ヘルムート・マルコのRB売却発言で浮上したアンドレッティF1参入の可能性
レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコが、セカンドチームであるRBの周辺には多くの買い手候補が渦巻いており、売却の可能性もあると語ったことで、アンドレッティのF1グリッド入りへの希望が再燃している。

アンドレッティは新たな11番目のチームとしてF1に参加することを強力にプッシュし、FIA(国際自動車連盟)の承認を得て、早ければ2025年のデビューを目指している。

レッドブルF1首脳 「リカルドのクラッシュはフェルスタッペンを助けた」

2024年4月10日
レッドブルF1首脳 「リカルドのクラッシュはフェルスタッペンを助けた」
レッドブルF1のアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1日本GPでのRBのダニエル・リカルドのクラッシュが、勝利を求めるマックス・フェルスタッペンを偶然にも助けたと明かした。

フェルスタッペンが鈴鹿サーキットで快勝を収める一方で、リカルドはレーシングインシデントにより1周目でリタイア。だが、彼のミスは実際にフェルスタッペンを大きく救った。

レッドブルF1代表 ペレスの130Rの追い抜きは「3児の父には見えなかった」

2024年4月10日
レッドブルF1代表 ペレスの130Rの追い抜きは「3児の父には見えなかった」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、2024年F1日本GPでセルジオ・ペレスが見せたオーバーテイクについて「子供が3人いるようには見えなかった」と語った。

ペレスは、予選でチームメイトのマックス・フェルスタッペンに100分の6秒及ばずポールポジションを逃したものの、約12カ月ぶりのフロントロウを獲得。決勝では1周のペースを活かして今季3度目の2位を獲得し、フェルスタッペンに続いてレッドブルの1-2フィニッシュを達成した。
«Prev || ... 501 · 502 · 503 · 504 · 505 · 506 · 507 · 508 · 509 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム