レッドブル:F1マレーシアGP 予選レポート

2017年10月1日
レッドブル・レーシング F1 マレーシアグランプリ
レッドブルは、F1マレーシアGPの予選でマックス・フェルスタッペンが3番手、ダニエル・リカルドが4番手だった。フェルスタッペンは20歳の誕生日を迎えた。

マックス・フェルスタッペン (3番手)
「今日の予選3位はかなり嬉しい誕生日プレゼントだ。週末全体で完全にクルマには満足できていなかったし、最終プラクティスセッションでもバランスが完璧ではなかったけど、予選ではなんとかまとめることができたし、クルマはかなり良かった」

メルセデス:ハミルトンが今季9度目のポール / F1マレーシアGP 予選

2017年10月1日
メルセデスAMG F1 マレーシアグランプリ ルイス・ハミルトン
メルセデスは、F1マレーシアGPの予選でルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。バルテリ・ボッタスは5番手だった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「昨日は本当に困難な一日だったし、自分たちのどの位置にいるのかを知るのは難しかった。昨晩は僕のエンジニアたちと同じようにあまり良く眠れなかった。問題を解決できるかどうかわからなかったからね」

フォース・インディア:F1マレーシアGP 予選レポート

2017年10月1日
フォース・インディア F1 マレーシアグランプリ
フォース・インディアは、F1マレーシアGPの予選でエステバン・オコンが6番手、セルジオ・ペレスが9番手だった。

エステバン・オコン (6番手)
「今日のパフォーマンスにはとても満足している。クルマはプラクティスのスタート以来、本当にうまく機能しているし、シンガポール以降に僕たちがやってきた全てのハードワークが成果を挙げているのは明らかだ」

ルノー:F1マレーシアGP 予選レポート

2017年10月1日
ルノー F1 マレーシアグランプリ
ルノーは、F1マレーシアGPの予選でニコ・ヒュルケンベルグが8番手、ジョリオン・パーマーは12番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (8番手)
「今日のセッションにはとても満足している。僕たちは週末ずっと苦労してきた。適切なバランスを得られてなかったし、スピードもなかった。Q3に進出できるかわからなかったので、結果にはとても満足している。明日はもっとプッシュして、マクラーレンとフォース・インディアの前に出たい」

ウィリアムズ:F1マレーシアGP 予選レポート

2017年10月1日
ウィリアムズF1 マレーシアグランプリ
ウィリアムズは、F1マレーシアGPの予選でフェリペ・マッサが11番手、ランス・ストロールは13番手だった。

フェリペ・マッサ (11番手)
「Q3に進出できなかったことにはちょっとがっかりしている。クルマとバランスには満足していた。Q1は本当にうまくいあったけど、正直、Q2はパフェクトではなかった」

ハース:F1マレーシアGP 予選レポート

2017年10月1日
ハースF1チーム マレーシアグランプリ ロマン・グロージャン
ハースは、F1マレーシアGPの予選でロマン・グロージャンが16番手、ケビン・マグヌッセンは17番手だった。

ロマン・グロージャン (16番手)
「昨日の後、チームが成し遂げてくれたことにはかなり驚いた。本当に素晴らしいチームだし、それは僕たちが当初からいかに改善しているかを示している。夜間禁止時間の後で彼らはクルマを何とか修復してくれたど、それでも迅速な時間が必要だった。彼らのことを本当に誇りに思うし、走れたことを嬉しく思った」

ザウバー:F1マレーシアGP 予選レポート

2017年10月1日
ザウバー F1 マレーシアグランプリ
ザウバーは、F1マレーシアGPの予選でパスカル・ウェーレインが18番手、マーカス・エリクソンは19番手だった。

パスカル・ウェーレイン (18番手)
「まずまずの予選だった。予想していたよりも良かった。プラクティスセッションと比較して、直接のライバルとのギャップを縮められたのはポジティブだ。今はレースを楽しみにしているし、明日何ができるか見てみるつもりだ」

F4東南アジア選手権で全車ガス欠リタイアの珍事

2017年10月1日
F4東南アジア選手権 Formula 4 SEA
F1マレーシアGPのサポートレースとして30日(土)に開催されたF4東南アジア選手権(Formula 4 SEA)で全9台がガス欠でリタイアするという珍事が起こった。

金曜日に行われたF1マレーシアGP フリー走行2回目での排水溝の破損によってタイムテーブルが変更になり、F4レースは土曜日に2連続で行われることになった。

ピエール・ガスリー、F1初予選は「ぜんぜんプレッシャーを感じなかった」

2017年10月1日
ピエール・ガスリー スクーデリア・トロ・ロッソ マレーシアグランプリ
トロ・ロッソで初のF1公式予選に挑んだピエール・ガスリーは、平常心でセッションに挑むことができたと振り返った。

ピエール・ガスリーは、フォーミュラ・ルノー・ユーロカップでタイトルを獲得し、2013年にレッドブルのジュニアプログラムに加入。2016年にはGP2でタイトルを獲得し、今年は日本にスーパーフォーミュラでランキング2位につける活躍を見せながらF1デビューのチャンスを待っていた。
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