2017年 F1ハンガリー公式テスト 2日目:ドライバーコメント

2017年8月3日
F1 ハンガリーテスト
今季2回目のインシーズンテストが、F1ハンガリーGPが開催されたハンガロリンクで2日間にわたって開催された。

若手ドライバーテストも兼ねるこのテストでは多くのチームが育成ドライバーや下位カテゴリーで戦う若手ドライバーを走らせた。2日目のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。

トロ・ロッソ、ケンタッキーフライドチキンのカラーリングに変更?

2017年8月3日
トロ・ロッソ F1 ケンタッキーフライドチキン
トロ・ロッソが、2018年にケンタッキーフライドチキンのカラーリングを纏う可能性が報じられている。

この推測は、インドネシア出身のショーン・ゲラエルがF1ハンガリーテストでトロ・ロッソでの2度目のF1テストを行ったことで広がっている。

昨年、ゲラエルの父リカルド・ゲラエルは、現在は消滅したマノーの買収が噂された。

【動画】 ロバート・クビサ、F1公式テスト復帰は“ほろ苦”スタート

2017年8月3日
ロバート・クビサ F1
ロバート・クビサは2日(水)、F1ハンガリーテストで公式テストに復活。だが、そのスタートはほろ苦いものだった。

2011年のプレシーズンに参戦したラリーで大クラッシュを喫したロバート・クビサは、後遺症が残る大怪我を負って、F1の舞台から姿を消していた。

しかし、今年に入って2度のルノーのプライベートテストで2012年F1マシンを走らせており、今回、F1ハンガリーテストで公式テストに復帰した。

ランド・ノリス、フェルナンド・アロンソのタイムを上回る衝撃デビュー

2017年8月3日
ランド・ノリス F1 マクラーレン・ホンダ
ランド・ノリスは、F1ハンガリーテスト2日目にマクラーレン・ホンダ MCL32を走らせ、2番手タイムとなる1分17秒385を記録。センセーショナルなデビューを果たした。

マクラーレンの育成ドライバーであり、現在ヨーロッパF3選手権で2位につけている17歳のランド・ノリスは、トップのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)から0.261秒差の1分17秒385をマーク。テストとは言え、先週末のF1ハンガリーGPでフェルナンド・アロンソが予選Q3で記録したタイム(1分17秒549)を0.164秒上回る走りをみせた。

松下信治、ザウバーでのF1ハンガリーテストは「多くのことを学べた」

2017年8月3日
松下信治 F1 ザウバー
松下信治は、F1ハンガリーテスト2日目にザウバーのテストを担当し、121周を走行。1分21秒998を記録した。

1年落ちのフェラーリ製パワーユニットを搭載するカーナンバー36のザウバー C36を走らせた松下信治は「僕にとって非常に面白い一日でした。合計で121周を走り込みましたが、それはこれまで1日でF1カーで走破した最も長い距離です」とコメント。

ホンダ、2017年型F1パワーユニットの開発の手を緩めず

2017年8月3日
ホンダ F1 マクラーレン
将来について様々な憶測が渦巻いているホンダだが、2017年型F1パワーユニットの開発の手はまだ緩めていない。

マクラーレンとホンダのパートナーシップは解消の方向に向かっているとの見方が強いが、最近ホンダが投入した“スペック3”パワーユニットはこれまで信頼性を見せており、F1ハンガリーGPではフェルナンド・アロンソがファステストラップをマークしている。

F1ハンガリーテスト 2日目 結果:セバスチャン・ベッテルが最速タイム

2017年8月3日
F1 ハンガリーテスト
F1ハンガリーテストが2日(水)、F1ハンガリーGPが開催されたハンガロリンクで2日目を迎え、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムを記録。ロバート・クビサ(ルノー)は4番手タイム、松下信治(ザウバー)が13番手タイムだった。

2日間にわたって開催された今季2度目のインシーズンテストとなったF1ハンガリーテスト。若手ドライバーテストも兼ねるこのテストでは多くのチームが育成ドライバーや下位カテゴリーで戦う若手ドライバーを走らせた。

F1ハンガリーテスト 2日目 午前:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2017年8月2日
F1 ハンガリーテスト
F1ハンガリーテストが2日(水)に2日目を迎え、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が午前中のトップタイムを記録した。

若手ドライバーテストがなくなり、各チームは2回のインシーズンテストの全4日間のうちの2日間でグランプリ出場経験3戦未満ドライバーを起用しなければならない。そのため、2日目はフェラーリ、トロ・ロッソ、を除く全チームがレースドライバー以外を起用している。

マクラーレン・ホンダ:2017年 ハンガリー公式テスト 1日目レポート

2017年8月2日
マクラーレン・ホンダ F1
マクラーレン・ホンダにとって、夏休み前に行われ、シーズン中で最後となる公式テストの初日は、変化に富んだ 一日となった。

午前中のセッションでは、多数のショートランに焦点を当て、短時間で多くの評価ができるように、ラップの合間にセットアップ変更と空力相関テストを迅速に実施した。その後、ストフェル・バンドーンはロングランを開始し、シャシーのハンドリングおよびスタビリティーの評価を行った。
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