フォーミュラE代表 「フェラーリのF1撤退示唆は意図的な交渉戦略」

2018年1月13日
F1 フェラーリ フォーミュラE
フォーミュラEのCEOを務めるアレハンロド・アガグは、F1撤退を示唆するフェラーリは、将来にむけてF1に対してより良い交渉の立場を得るための意図的な戦略である可能性が高いと考えている。

昨年10月にリバティメディアが提案した2021年のF1エンジンレギュレーション案にフェラーリのセルジオ・マルキオンネは猛反発。最終的なルールが自分たちの考え方に見合ったものでなければ、F1を撤退すると強硬な姿勢をみせている。

ロバート・クビサ、ウィリアムズとリザーブドライバー契約との報道

2018年1月13日
F1 ロバート・クビサ ウィリアムズF1
ウィリアムズは、ロバート・クビサと2018年のリザーブドライバーとして契約を結んだと報じられている。

2018年のF1シートで唯一空席が残っているウィリアムズだが、ランス・ストロールのチームメイトの座は多額のロシアマネーを持ち込むセルゲイ・シロトキンが射止めたと考えられている。

フランスの L'Equipe は「決定はまもなく形式化される」と報道。

ピレリ 「2018年のF1は約1.5秒ラップタイムが短縮される」

2018年1月13日
F1 2018年のF1世界選手権 ピレリ
ピレリのカーレーシング責任者を務めるマリオ・イゾラは、同社のより柔らかくなったF1タイヤとF1チームによるマシンの開発の組み合わせによって、2018年のF1世界選手権では平均ラップタイムがさらに短縮されると予測している。

2017年、F1には新たなレギュレーションが導入され、タイヤがワイド化されてダウンフォースが増加したマシンは2015年と比較して約5秒のタイムアップに成功。多くのサーキットのトラックレコードを更新した。

【F1】 スペインのMovistar+にデジタル配信の権利を供与

2018年1月13日
F1
F1は、スペインの放送局『Movistar+』と新たなテレビ契約を締結。契約の一環として、少なくとも2020年末までデジタル配信の権利とコンテンツを提供する。

Movistar+は、2014年にF1のテレビ放映権を獲得。新たな契約により、今後3年間にわたってフリー走行、予選、レースとF1全セッションをライブ中継することになった。

【フォーミュラE】 マラケシュePrix 予選:S・ブエミがポール獲得

2018年1月13日
フォーミュラE
フォーミュラE 第3戦 マラケシュePrixの予選が13日(土)、モロッコのマラケシュ市街地コースで行われ、セバスチャン・ブエミ(ルノー・e.ダムス)がポールポジションを獲得した。

先週、ABBグループとタイトルスポンサー契約を結んで「ABB FIA フォーミュラE選手権」として新たなスタートを切ったフォーミュラE。予選は曇り空の気温の低いコンディションのなかで行われた。

【スーパー耐久】 富士スピードウェイで24時間レースの開催が決定

2018年1月13日
スーパー耐久 富士スピードウェイ
富士スピードウェイは、2018年5月31日(木)~6月3日(日)の4日間で開催するピレリ スーパー耐久シリーズ2018 第3戦「富士SUPER TEC 24時間レース」の概要を発表した。

スーパー耐久は、市販車を改造した車両によって行われるツーリングカーレース。類似のカテゴリにSUPER GTがあるが、SUPER GTに比べると、個人規模のプライベーターチームが数多く参戦しているのが特徴。

マーク・ウェバー 「レッドブルのジュニアプログラムは“緩くなった”」

2018年1月13日
F1 レッドブル・レーシング マーク・ウェバー
元レッドブルのF1ドライバーであるマーク・ウェバーは、最近のレッドブルのジュニアプログラムはいい意味で“緩くなった”と感じていると語る。

マーク・ウェバーは、ジュニアキャリアでレッドブルの支援を受けていなかったが、2007年にウィリアムズからレッドブル・レーシングに移籍し、7年間在籍していた。

高星明誠、フォーミュラEのルーキーテストに参加

2018年1月13日
日産自動車 フォーミュラE
日産自動車およびニスモは13日、日産/ニスモ契約ドライバーで2017年全日本F3選手権チャンピオンの高星明誠が14日にマラケシュ(モロッコ)で行われるFIAフォーミュラE選手権のルーキーテストに参加すると発表した。

日産/ニスモは、2018年後半に開幕するシーズン5から、日系自動車メーカーとして初めて電気自動車フォーミュラカーレース「FIAフォーミュラE選手権」に参戦する。

ジェンソン・バトン、ル・マン・クラシックにジャガー・XJR-9で参戦

2018年1月13日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、今年7月のル・マン・クラシックに1998年のプロトタイプレーシングカー『ジャガー・XJR-9』で参戦することが発表された。

ジャガー・XJR-9は、1988年のデイトナ24時間レースとル・マン24時間レースで優勝。ル・マンではヤン・ラマース、アンディ・ウォレス、ジョニー・ダンフリーズがマシンを勝利に導き、ポルシェの7連覇にストップをかけて、イギリス車として1959年のアストンマーティン以来29年ぶりの優勝をもたらした。
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