佐藤琢磨、残り5周で惜しくもリタイア / インディカー 第9戦

2017年6月12日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、インディカー 第9戦 テキサスの決勝で優勝争いを繰り広げながらも残り5周で惜しくもリタイアとなった。

テキサス・モーター・スピードウェイで行われたレインガード600は予想どおり“ワイルド”なレースとなった。なにしろ出走22台中、フィニッシュしたのはわずか9台で、そのときリードラップを走行していたのは6台に過ぎなかった。

【フォーミュラE】 第8戦 ベルリンePrix 決勝:セバスチャン・ブエミが優勝

2017年6月12日
フォーミュラE
フォーミュラE 2016-17シーズン 第8戦 ベルリンePrixの決勝が11日(日)に行われた。

ダブルヘッダーで開催されたベルリン大会。レースはポールポジションからスタートしたフェリックス・ローゼンクヴィスト(マヒンドラ)がトップでチェッカーを受けた。しかし、マシン交換中にアンセーフリリースだったとして10秒加算ペナルティが科せられた。

F1カナダGP:決勝 スターティンググリッド

2017年6月12日
F1 カナダGP 決勝l
2017年 第7戦 F1カナダGPの決勝スターティンググリッドが発表された。

F1カナダGPのスターティンググリッドは基本変更はなし。パスカル・ウェーレイン(ザウバー)がギアボックス交換で5グリッド降格ペナルティが科せられたが、ウェーレインは予選最下位だったため変更はない。

パスカル・ウェーレイン、ギアボックス交換で5グリッド降格

2017年6月12日
パスカル・ウェーレイン F1 カナダGP
パスカル・ウェーレインは、F1カナダGPの予選Q1でのクラッシュでギアボックス交換を科せられ、5グリッド降格ペナルティを科せられた。また、リアウィングの交換も必要となり、ピットレーンからスタートすることになった。

パスカル・ウェーレインは、ターン1でのアプローチで芝生にはみ出し、スピンしてバリアにクラッシュ。これにより、マシンのリアは大きなダメージを負い、ザウバーはパスカル・ウェーレインに新品のギアボックスを搭載することを決定。

【動画】 インディカー 第9戦 テキサス 決勝ハイライト

2017年6月11日
インディカー
インディカー 第9戦 テキサスの決勝が10日(土)にテキサス・モーター・スピードウェイで行われ、ウィル・パワーが優勝。佐藤琢磨は残り5周でクラッシュするも10位となった。

2017年のインディカー・シリーズは早くも折り返し地点。テキサスのレースは、日没後にスタートするトワイライトレースとして開催。クラッシュ多発で13台がリタイアする波乱のレースとなった。

【WRC】 ラリー・イタリア 結果:オット・タナクが初の総合優勝

2017年6月11日
WRC
WRC 第7戦 ラリー・イタリアが11日(日)に最終日を迎え、オット・タナク(Mスポーツ)が初の総合首位を果たした。2位にはヤリ-マティ・ラトバラが続いた。

競技最終日は、サービスパークが置かれるサルディニア島北西部の都市アルゲーロを中心に、島の北西部で4本のSSが行われた。SS16、17と、その再走ステージであるSS18、19はグラベル中心のSSとなり、最終ステージのSS19はトップ5タイムを記録した選手に対し、ボーナスの選手権ポイントが与えられるパワーステージに指定された。

【インディカー】 クラッシュの佐藤琢磨 「どうしようもできなかった」

2017年6月11日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、インディカー 第9戦 デトロイトの決勝で、終了間際までトップを争うもクラッシュ。10位でレースを終えた。

8番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、序盤は苦しい展開。さらにピットストップでアクシデントに巻き込まれ、ノーズ交換を強いられて周回遅れに。だが、その後はアクシデントを避け、上位争いに復帰する。

F1 カナダGP 予選:トップ10ドライバーコメント

2017年6月11日
F1
2017年 フォーミュラ1 第7戦 カナダGPの予選が10日(土)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がコースレコードを更新して通算65回目のポールポジションを獲得。アイルトン・セナの獲得数に並んだ。

ルイス・ハミルトン。サーキットのコースレコードを更新する1分11秒459を記録。通算65回目のポールポジション獲得となり、アイルトン・セナの獲得数と並んで歴代2位に躍り出た。カナダでは3年連続6回目のポールとなる。

マクラーレン・ホンダ:F1カナダGP 予選レポート

2017年6月11日
マクラーレン・ホンダ F1 カナダGP
マクラーレン・ホンダは、F1カナダGPの予選で、フェルナンド・アロンソが12番手、ストフェル・バンドーンが16番手だった。

モントリオールで暖かい晴れた朝に行われたFP3は、フェルナンド・アロンソおよびストフェル・バンドーンの両ドライバーにとって、トラブルのないセッションとなった。予定通りに走行プランを消化し、予選に向けて必要な最終確認およびセットアップの微調整を行った。
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