マクラーレン インディカー・シリーズ
マクラーレンの代表団が、今週末デトロイトで開催されているインディカーの現場を訪れ、将来的なパートナーと交渉を行うとされている。

マクラーレンは、早ければ2019年からインディカーへのフル参戦を本格的に検討しているとされており、最近、2度のインディカーチャンピオンでインディ500のウィナーでもあるジル・ド・フェランをコンサルタントとして採用したことでその噂はさらに加速している。

「ジル(ド・フェラン)と私、それにマクラーレンの数名がデトロイトで会議に出席する」とマクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンはコメント。

マクラーレンがインディカーを訪問するのは、この2ヵ月で2度目となる。インディカーGPでは先月のより小さなグループで同じように会議を行っている。ザク・ブラウンとジル・ド・フェランが会議に加わることで議論はさらに進展すると思われる。

「今週に決定することや、しっかりとしたタイムラインはない」とザク・ブラウンは付け加えた。

マクラーレンがインディカー参戦時に提携するチームの最有力は、昨年のインディ500にフェルナンド・アロンソが参戦した際に組んだアンドレッティ・オートスポーツだとされている。

佐藤琢磨が所属するレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングも提携候補に挙げられていたが、共同オーナーのロビー・レイホールの口ぶりからはその可能性は低そうだ。

「マクラーレンに関しては、ザクは明らかに友人であり、多くの人々は知らないかもしれないが、昨年、彼のインディプログラムを走らせる件で問い合わせがあった。ドライバーが誰なのかわからなかったが、我々には十分な人材と機材がなかったので、断らざるを得なかった」とボビー・レイホールはコメント。

「後にマクラーレンがアロンソと参戦することになることが明らかになった。私はそれをしたかったが、実際にそれに加われることは何もない。昔は昔、今は今だ。マクラーレンと関わってみたいか? 望まない者はいないだろう。だが、私はアンドレッティの方がその年の経験があるので、好ましい選択だと思っている」

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / インディカー