F1 レッドブル・レーシング ドイツGP
レッドブル・レーシングは、F1ドイツGP 初日のフリー走行で、マックス・フェルスタッペンがトップタイム、ダニエル・リカルドが13番手タイムだった。

マックス・フェルスタッペン (1番手)
「要約するとかなり良い金曜日だった。クルマには良いバランスがあると感じているし、それはフリー走行2回目でトップになったことからも示されている。ここでこれほどまで競争力のあるスタートを切れたのは嬉しい驚きだけど、まだ金曜日でしかないことを忘れてはならない」

「他は予選で速くなるだろうけど、予想していたよりも良いスタートが切れたのは確かだ。明日にむけて競争力を見い出していく。それには天候がどうなるか待たなければならないけどね。大きな影響を及ぼすかもしれない。まだ本格的なロングランを走るチャンスは得られていないけど、今のところフィーリングはいい。午後は小さなオイル漏れによって数周を失ってしまったけど、すぐに修復できたし、全てが正常であることを確認するためにセッションの最後に数周走るkとができた。セクター1とセクター3のトラックのタイトな部分での感触はいいし、僕たちのペースはそのエリアにあると思う。明日も同じポジション、もしくは少なくとも近い位置にいたいね」

ダニエル・リカルド (13番手)
「今日はペースはかなり良かった。午前中は僕が速かったし、午後はマックスが最速だった。僕はロングランに集中していた。かなり良さそうだけど、もちろん、エンジンペナルティによって日曜日は後方からのスタートになる。今日のプライオリティは良いレースカーを得ることだった。現実的に予選は僕にとっては無関係だし、日曜日にかなり多くのクルマを抜いていくことになるだろうからね。1台が先頭で1台が最後尾でスタートするかどうかに関わらず、速いクルマを持っていれば、日曜日にむけたモチベーションになる。ここでペナルティを受けることはわかっていたし、週末前から覚悟はしていた。実際、フィールドを突き抜けていくことにかなり興奮しているし、楽しい気分になっている。そこから正しい見通しを見つけていくつもりだ。僕にとってそれは満足できることだろうし、見ているみんなにとってもかなり楽しいはずだ」

関連:F1ドイツGP フリー走行2回目:マックス・フェルスタッペンが最速タイム

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1ドイツGP