ダニエル・リカルド 「スパまでにはレッドブルとの契約をまとめる」
2018年8月1日

レッドブルは6月末に契約が締結に近づいていることを示唆していたが、そのまま時間は過ぎて行った。当初、ダニエル・リカルドは4週間の夏休み前に今後の去就についてまとめたいと述べていた。
しかし、F1ハンガリーテスト1日目の走行を終えた後、ダニエル・リカルドは何も発表することなく、夏休みに突入することになった。
アルテム・マルケロフ、ド派手なヘルメットで初公式F1テストに挑む
2018年8月1日

ロシア出身のアルテム・マルケロフは、今年、ロシアン・タイムからF2に参戦。ホンダの育成ドライバーである牧野任祐とチームを組み、現在114ポイントを獲得してランキング4位につけている。
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
2025年7月31日

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
2025年7月31日

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
2025年7月30日

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。
F1ハンガリーテスト 2日目(午前) | キミ・ライコネンがトップタイム
2018年8月1日

1日目には終盤に雨が降ったものの、フェラーリのテストを担当したアントニオ・ジョビナッツィが非公式コースレコードとなる1分15秒648を記録。テスト2日目は晴天のなか、気温28℃、路面温度40℃のドライコンディションでスタートした。
トロロッソ・ホンダ | F1ハンガリーテスト 1日目レポート
2018年8月1日

7月31日(火)、ハンガロリンクでF1ハンガリーテストがスタート。トロロッソ・ホンダの1日目の走行はブレンドン・ハートレーが担当。午前中に94周を走破。午後は残り90分で雨が降ったことで32周の走行に留まったが、それでも合計で1日目の最多周回数となる126周を走行。ウルトラソフトで総合3番手となる1分19秒251を記録した。
F1 ハンガリーテスト 1日目 | ドライバーコメント
2018年8月1日

残り90分で雨が降ったことで多くのチームが最後のパフォーマンス走行を実施することができなかったが、フェラーリのテストを担当したアントニオ・ジョビナッツィがハンガロリンクの非公式コースレコードを記録してタイムシートのトップに立った。
トロロッソ 「今後の導入予定のパフォーマンスアイテムはポジティブ」
2018年8月1日

トロロッソ・ホンダは、F1ハンガリーテストで、通常のテストを実施するマシンと、ピレリの2019年型タイヤをテストマシンと合計2台を走らせた。
ホンダF1 「PUで様々な新しいアイテムを試した」 | F1ハンガリーテスト
2018年8月1日

トロロッソ・ホンダは、初日はブレンドン・ハートレーが公式テストを担当。残り90分で雨が降ったことで走行を早くに切り上げることになったが、ハートレーは1日目の最多周回数となる126周を走破した。
F1ハンガリーテスト | 3チームが2019年型フロントウイングをテスト
2018年8月1日

2019年のF1世界選手権では、オーバーテイクを促進させるためにフロントウイング、リアウイング、バージボードを含めた空力パッケージのF1レギュレーションに変更が加えられる。
ブレンドン・ハートレー 「本当にポジティブなテストができた」
2018年8月1日

ブレンドン・ハートレーは、午前中に94周を走破。午後は残り90分で雨が降ったことで32周の走行に留まったが、それでも合計で1日目の最多周回数となる126周を走行。ウルトラソフトで総合3番手となる1分19秒251を記録した。