【MotoGP】 最終戦 バレンシアGP 予選:マルク・マルケスがポール奪取
2017年11月12日
ロードレース世界選手権 MotoGP 最終戦バレンシアGPの公式予選が11日(土)、サーキット・リカルド・トルモで行われ、ポイントリーダーのマルク・マルケス(ホンダ)が、今季8度目、最高峰クラスで45度目、当地で4年ぶり3度目、キャリア通算73度目となるポールポジションを奪取した。
気温23℃、路面温度26℃のドライコンディションで予選セッションはスタート。
気温23℃、路面温度26℃のドライコンディションで予選セッションはスタート。
マクラーレン、2018年F1マシンへの現行シャークフィンの継続に反対票
2017年11月12日
マクラーレンは、2018年F1マシンのエンジンカバーにシャークフィンを保持するという提案に反対。F1チームは2018年F1マシンのデザインに頭を悩ませている。
今週のF1ストラテジーグループの会議の議題のひとつとして、シャークフィンを継続するためのレギュレーション変更が話し合われた。FIAは、マシンに大きなカーナンバーを掲載するためにシャークフィンを保持することを望んでいる。
今週のF1ストラテジーグループの会議の議題のひとつとして、シャークフィンを継続するためのレギュレーション変更が話し合われた。FIAは、マシンに大きなカーナンバーを掲載するためにシャークフィンを保持することを望んでいる。
ホンダF1、2021年のF1エンジン案は「FIAの決定を尊重している」
2017年11月12日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、先週発表された2021年のF1エンジンレギュレーション案には改良の余地はあるものの、FIAの決定を尊重していると語った。
FIAとリバティメディアは10月31日(水)、次世代のF1エンジンレギュレーションの計画を概説。両者がF1の将来にどのようなビジョンを描いているかが鮮明になってきた。
FIAとリバティメディアは10月31日(水)、次世代のF1エンジンレギュレーションの計画を概説。両者がF1の将来にどのようなビジョンを描いているかが鮮明になってきた。
ウィリアムズ、ロバート・クビサをアブダビテストに起用へ
2017年11月12日
ウィリアムズは、引退するフェリペ・マッサの後任決定は急いでいないが、F1アブダビGP後のテストでロバート・クビサを起用する予定であることを明らかにした。
ウィリアムズの技術責任者で共同オーナーでもあるパディ・ロウは「アブダビ後のタイヤテストの一日を彼に与えるのはほぼ確実だ」と Sky Sport にコメント。
ウィリアムズの技術責任者で共同オーナーでもあるパディ・ロウは「アブダビ後のタイヤテストの一日を彼に与えるのはほぼ確実だ」と Sky Sport にコメント。
マクラーレン、ルノーのPUに信頼性問題多発も「心配はしていない」
2017年11月12日
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2018年のサプライヤーであるルノーのF1パワーユニットに最近のレースで信頼性トラブルが続発していることに取り乱してはいないと語る。
前戦メキシコGPでは、ルノーのF1パワーユニットを搭載する6台のうち、2台しかレースを完走することができなかった。今週末のブラジルでも金曜フリー走行でトロ・ロッソの2台がパワーユニットのトラブルに見舞われ、レッドブルのダニエル・リカルド8基目のMGU-Hを搭載したことで10グリッド降格ペナルティが確定している。
前戦メキシコGPでは、ルノーのF1パワーユニットを搭載する6台のうち、2台しかレースを完走することができなかった。今週末のブラジルでも金曜フリー走行でトロ・ロッソの2台がパワーユニットのトラブルに見舞われ、レッドブルのダニエル・リカルド8基目のMGU-Hを搭載したことで10グリッド降格ペナルティが確定している。
F1 ブラジルグランプリ 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント
2017年11月11日
2017年のF1世界選手権 ブラジルグランプリのフリー走行が10日(金)にインテルラゴス・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が両方のセッションでトップタイムをマーク。メルセデスが1-2体制で初日を終えた。
雨が予報されたインテルラゴスだったが、最終的に終日ドライコンディションでセッションは行われた。午後には30℃近くまで気温はあがり、体力的にも厳しいセッションとなった。
雨が予報されたインテルラゴスだったが、最終的に終日ドライコンディションでセッションは行われた。午後には30℃近くまで気温はあがり、体力的にも厳しいセッションとなった。
マクラーレン・ホンダ:F1ブラジルGP 金曜フリー走行レポート
2017年11月11日
マクラーレン・ホンダは、F1ブラジルGPの金曜フリー走行で、フェルナンド・アロンソが10番手タイム、ストフェル・バンドーンが13番手タイムだった。
事前の予報では、今日の午後は雨ということだったが、実際にはドライコンディションとなり、マクラーレン・ホンダは暖かい太陽の下、ブラジルGPの週末に向けてスタートを切った。
事前の予報では、今日の午後は雨ということだったが、実際にはドライコンディションとなり、マクラーレン・ホンダは暖かい太陽の下、ブラジルGPの週末に向けてスタートを切った。
【SUPER GT】 最終戦もてぎ:No.23 MOTUL AUTECH GT-Rがポール獲得
2017年11月11日
SUPER GTの2017年最終戦となる第8戦「MOTEGI GT GRAND FINAL」の予選が11日にツインリンクもてぎで行われ、GT500クラスはNo.23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)、GT300クラスはNo.4 グッドスマイル 初音ミク AMGがポールポジションを獲得した。
ここまで7戦にわたって激戦が繰り広げられてきた2017年シーズンのSUPER GTもいよいよ最終戦を迎えた。
ここまで7戦にわたって激戦が繰り広げられてきた2017年シーズンのSUPER GTもいよいよ最終戦を迎えた。
フェルナンド・アロンソ、トヨタとのル・マン参戦が確定との報道
2017年11月11日
フェルナンド・アロンソが、2018年のル・マン24時間レースにトヨタから参戦することがほぼ確定したと BBC が報道。また、ル・マン24時間だけでなく、FIA 世界耐久選手権(WEC)の他のラウンドへの参戦についても交渉が進められてるという。
フェルナンド・アロンソは、世界3大レース(F1モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レース)での『3冠』獲得を自身のキャリアの目標に掲げており、今年はリタイアに終わったもののインディ500に挑戦している。
フェルナンド・アロンソは、世界3大レース(F1モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レース)での『3冠』獲得を自身のキャリアの目標に掲げており、今年はリタイアに終わったもののインディ500に挑戦している。