小林可夢偉、グッドスマイルレーシングから鈴鹿10時間耐久レースに参戦
2017年12月26日
小林可夢偉が、グッドスマイルレーシングから鈴鹿10時間耐久レースに参戦することが発表された。
初音ミクGTプロジェクトを展開するグッドスマイルカンパニーは23日(土)、「GOODSMILE RACING & Team UKYO」として2018年のSUPER GT参戦発表会を開催した。2018年も引き続き谷口信輝、片岡龍也がドライバーを務めることは発表。このコンビは2018年で7年目となる。
初音ミクGTプロジェクトを展開するグッドスマイルカンパニーは23日(土)、「GOODSMILE RACING & Team UKYO」として2018年のSUPER GT参戦発表会を開催した。2018年も引き続き谷口信輝、片岡龍也がドライバーを務めることは発表。このコンビは2018年で7年目となる。
【鈴鹿ファン感謝デー2018】 星野一義と中嶋悟 最後の対決が決定
2017年12月26日
2018年3月10日(土)・11日(日)の2日間、鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で開催する「2018 モータースポーツファン感謝デー」において、恒例イベントである「永遠のライバル対決 星野一義 vs 中嶋悟~THE LAST BATTLE~」の開催が決定した。
“永遠のライバル対決 星野一義 vs 中嶋悟”は、2012年の鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デーから始まり、現役さながらの熱いバトルが毎年繰り広げられてきた。時に、フライング疑惑やスタート手順の勘違いなど、数々の名(迷)場面を生み出してきたが、惜しまれつつも、今回が最後のバトルになる。
“永遠のライバル対決 星野一義 vs 中嶋悟”は、2012年の鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デーから始まり、現役さながらの熱いバトルが毎年繰り広げられてきた。時に、フライング疑惑やスタート手順の勘違いなど、数々の名(迷)場面を生み出してきたが、惜しまれつつも、今回が最後のバトルになる。
【動画】 F1:2017年 劇的な瞬間 ベスト10
2017年12月26日
F1公式サイトは、2017年のF1世界選手権での最も劇的なシーンに関するファン投票を実施。F1シンガポールGPのスタート直後の多重クラシュが1位に選ばれた。
F1シンガポールGPの決勝はスタートから波乱の展開となった。決勝前に降り出した雨により、10年で初めてウェットレースとなったF1シンガポールGP。フロントローのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とマックス・フェルスタッペン、そして、2列目から好スタートを切ったキミ・ライコネン(フェラーリ)が1コーナー手前で接触。
F1シンガポールGPの決勝はスタートから波乱の展開となった。決勝前に降り出した雨により、10年で初めてウェットレースとなったF1シンガポールGP。フロントローのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とマックス・フェルスタッペン、そして、2列目から好スタートを切ったキミ・ライコネン(フェラーリ)が1コーナー手前で接触。
レッドブル 「ホンダとトロ・ロッソの提携には非常に満足している」
2017年12月26日
レッドブル・レーシングとトロ・ロッソの両方を監督する対場にああるモータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコが、2017年シーズンを振り返るとともに、2018年シーズンへの展望を語った。
レッドブル・レーシングは、シーズン後半には勝利を争えるポジションまで挽回したものの、スタートで出遅れ、ルノーのF1パワーユニットにトラブルが多発したこともあり、コンストラクターズ選手権を3位で終えた。
レッドブル・レーシングは、シーズン後半には勝利を争えるポジションまで挽回したものの、スタートで出遅れ、ルノーのF1パワーユニットにトラブルが多発したこともあり、コンストラクターズ選手権を3位で終えた。
ストフェル・バンドーン 「ホンダの問題によって序盤戦は難しかった」
2017年12月26日
ストフェル・バンドーンは、マクラーレン・ホンダの信頼性問題によってスピードを上げることに苦労し、シーズン前半のパフォーマンスは“十分ではなかった”と認める。
2015年にGP2タイトルを獲得し、2016年は日本のスーパーフォーミュラで活躍したストフェル・バンドーンは、2017年にマクラーレン・ホンダでフルタイムのF1昇格が決定し、輝きを見せると予想されていた。
2015年にGP2タイトルを獲得し、2016年は日本のスーパーフォーミュラで活躍したストフェル・バンドーンは、2017年にマクラーレン・ホンダでフルタイムのF1昇格が決定し、輝きを見せると予想されていた。
ニキ・ラウダ 「ボッタスと契約するというメルセデスの決断は正しかった」
2017年12月26日
メルセデスの非常勤取締役を務めるF1のレジェンド、ニキ・ラウダは、ニコ・ロズベルグの後任としてチームに加入したバルテリ・ボッタスは良い仕事をしたと称賛している。
メルセデスは、2016年にF1ワールドチャンピオンの引退したニコ・ロズベルグの後任にフェルナンド・アロンソのような確立されたスターを起用すべきだったとの意見もある。
メルセデスは、2016年にF1ワールドチャンピオンの引退したニコ・ロズベルグの後任にフェルナンド・アロンソのような確立されたスターを起用すべきだったとの意見もある。
トト・ヴォルフ 「私がウィリアムズにいたら将来有望な若手を起用する」
2017年12月26日
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ウィリアムズは2018年のランス・ストロールのチームメイトに“大胆”に将来有望な若手を起用するるべきだとの持論を展開している。
ウィリアムズの2018年のシートはセルゲイ・シロトキンが最有力候補に挙げられており、ロバート・クビサ、ダニール・クビアト、ポール・ディ・レスタ、パスカル・ウェーレインといったドライバーが候補者に名を連ねている。
ウィリアムズの2018年のシートはセルゲイ・シロトキンが最有力候補に挙げられており、ロバート・クビサ、ダニール・クビアト、ポール・ディ・レスタ、パスカル・ウェーレインといったドライバーが候補者に名を連ねている。
マクラーレン 「ホンダと良好な関係を維持できるように努力してきた」
2017年12月26日
マクラーレンは、ホンダと良好な関係を維持し、レッドブルとルノーのような緊張関係を避けるために懸命に努力してきたとザク・ブラウン(エグゼクティブディレクター)は語る。
マクラーレンは、ホンダとの3年間の不遇のパートナーシップを終え、2018年からルノーのF1パワーユニットを搭載する。
マクラーレンは、ホンダとの3年間の不遇のパートナーシップを終え、2018年からルノーのF1パワーユニットを搭載する。
マーカス・エリクソン、2017年のザウバーの挽回ぶりに感銘
2017年12月26日
2018年もザウバーへの残留が決定しているマーカス・エリクソンは、2017年は1落ちのフェラーリ製F1パワーユニットを使用することで難しいシーズンになることはわかっていたが、シャシー開発によるシーズン終盤戦の挽回ぶりに感銘を受けたと語る。
今年、スペインとアゼルバイジャンでベストリザルトとなる11位を獲得したマーカス・エリクソンだが、フルタイムで参戦するF1ドライバーのなかでは唯一ポイントを獲得することなくシーズンを終えた。
今年、スペインとアゼルバイジャンでベストリザルトとなる11位を獲得したマーカス・エリクソンだが、フルタイムで参戦するF1ドライバーのなかでは唯一ポイントを獲得することなくシーズンを終えた。