【SUPER GT】 坂東代表とベルガー代表が共同記者会見

2017年11月11日
SUPER GT ドイツツーリングカー選手権
11月11日(土)、AUTOBACS SUPER GT最終戦「MOTEGI GT GRAND FINAL」が行われているツインリンクもてぎで、SUPER GTを運営するGTアソシエイションの坂東正明代表と、DTM(ドイツツーリングカー選手権)を運営するITRのゲルハルト・ベルガーチェアマンの共同記者会見が開かれた。

この会見の直前には、DTM車両3台とSUPER GTのGT500クラス車両3台、計6台が揃ってファンの前でデモ走行を行った。

【動画】 F1 ブラジルグランプリ フリー走行2回目 ダイジェスト

2017年11月11日
F1
2017年 F1 ブラジルGPのフリー走行2回目が27日(金)にサンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が午前中に続いてトップタイムを記録。メルセデスが1-2体制で初日のセッションを終えた。

雨の予報もあったサンパウロだが、現地時間14時の時点での天候は晴れ。気温29.6℃、路面温度55.9℃のドラコンディションでセッションはスタート。だが、サーキットには雲が増え、路面温度は徐々に下がっていった。

フェラーリ:F1ブラジルGP 金曜フリー走行レポート

2017年11月11日
フェラーリ F1 ブラジルグランプリ セバスチャン・ベッテル
フェラーリは、F1ブラジルGPの金曜フリー走行でセバスチャン・ベッテルが4番手タイム、キミ・ライコネンが6番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (4番手)
「最終的に雨は降らなかったので、予想していたよりも多くの走行ができた。今日は多くの周回を走り込むことができて良かった。適切なバランスを見つける必要があるし、それは予選セッションとレースでペスを上げるのに役立つはずだ」

レッドブル:F1ブラジルGP 金曜フリー走行レポート

2017年11月11日
レッドブル・レーシング F1 ブラジルグランプリ
レッドブルは、F1ブラジルGPの金曜フリー走行でダニエル・リカルドが3番手タイム、マックス・フェルスタッペンが5番手タイムだった。

ダニエル・リカルド (3番手)
「かなり満足できる金曜日だった。僕たちはここで競争力がある。ロングランは問題なさそうだけど、メルセデスは本当に強そうだ。明日にむけてもう少し見い出していくことができるのは間違いないし、今夜はあまり多くの変更をしなくてもいいと思う」

メルセデス:F1ブラジルGP 金曜フリー走行レポート

2017年11月11日
メルセデスAMG F1 ブラジルグランプリ ルイス・ハミルトン
メルセデスは、F1ブラジルGPの金曜フリー走行でルイス・ハミルトンが1番手タイム、バルテリ・ボッタスが2番手タイムだった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「良い一日だった。今年のはるかに速くなったクルマでトラックを走るのはかなりエキサイティングだった。フィジカル的に以前よりも要求が厳しくなっているし、それは素晴らしいことだ。もちろん、今日がかなり暖かかったこともね」

フォース・インディア:F1ブラジルGP 金曜フリー走行レポート

2017年11月11日
フォース・インディア F1 ブラジルグランプリ
フォース・インディアは、F1ブラジルGPの金曜フリー走行でエステバン・オコンが7番手タイム、セルジオ・ペレスが12番手タイムだった。午前中はペレスに変わってジョージ・ラッセルが走行を行った。

エステバン・オコン (7番手)
「今日には満足している。午前中はクルマがベストな状態ではなかったけど、2回目のセッションで大きく進歩を遂げた。今はクルマの感覚がはるかに良くなっている」

ザウバー:F1ブラジルGP 金曜フリー走行レポート

2017年11月11日
ザウバー F1 ブラジルグランプリ
ザウバーは、F1ブラジルGPの金曜フリー走行でパスカル・ウェーレインが18番手タイム、マーカス・エリクソンが19番手タイムだった。FP1ではウェーレインに代わってシャルル・ルクレールが走行を担当した。

パスカル・ウェーレイン (18番手)
「FP1に参加しなかったので、午後に十分なマイレージを稼ぐことが重要だった。午後の僕たちのプログラムは、残りの週末にむけて準備を整えるためにショートランとロングランに集中することだった」

【MotoGP】 ヤマハ:2017年 最終戦 バレンシアGP 1日目レポート

2017年11月11日
MotoGP ロードレース世界選手権
Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスが、2017シーズンのMotoGP 最終戦となるバレンシアGPをスタート。気温が低かった午前中は慎重にスタートし、暖かくなった午後からプッシュを始めてそれぞれ11番手と12番手で初日を終了した。

午前中のFP1でベースセッティングを見つけることを目標にしたバレンティーノ・ロッシは、様々なオプションを試しながら1分32秒538まで伸ばして18番手。トップとの差は1.493秒だった。

【MotoGP】 ホンダ:2017年 最終戦 バレンシアGP 1日目レポート

2017年11月11日
MotoGP ロードレース世界選手権
ロードレース世界選手権 MotoGP 最終戦バレンシアGPのフリー走行は、終日、青空が広がる絶好のコンディションの中で行われ、最高峰クラスでは、2012年以来、5年ぶり、4回目の優勝を狙うダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が2番手と好調なスタートを切った。午前中1回目の走行は、気温も路面温度も低く、着実にタイムを上げていったが、コンディションがよくなった午後の走行では、RC213Vのパフォーマンスを存分に発揮した。土曜日の予選では2戦連続今季4回目のポールポジションを狙う。
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