ニキ・ラウダ、肺移植手術後にインフルエンザで集中治療室に再入院

2019年1月7日
ニキ・ラウダ F1
肺移植手術を受けたニキ・ラウダが、インフルエンザにかかって再び集中治療室に入ったとオーストリアのメディアが報じた。

3度のF1ワールドチャンピオンであり、メルセデスF1の非常勤取締役としてチーム運営の役割を果たしてきたニキ・ラウダ(69歳)は、昨年8月に肺の深刻な疾患を抱えて肺移植の手術を受けた。2ヵ月の入院とリハビリを実施したことで残りのシーズンはF1バドックに姿を見せることはできなかった。

ザウバー、2019年F1マシン『C38』のシェイクダウンを2月14日に実施

2019年1月7日
F1 ザウバー
ザウバーは、2019年F1マシン『C38』のシェイクダウンを2月14日(木)に実施するとイタリアのメディアが報じている。

報道によると、ザウバーは100kmの走行が許されている“フィルミングデー”を利用してフィオラノでC38のシェイクダウンを実施。全チームで最初に2019年F1マシンをコース上で走らせるチームになるという。

ホンダF1 「レッドブルとトロロッソの2チームへの供給は大きな利点」

2019年1月7日
F1 ホンダF1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、トロロッソが2019年F1マシンでレッドブルの完全なリアエンドを使用することは、2チームにF1パワーユニットを供給する準備において“大きなアドバンテージ”になると考えている。

ホンダが姉妹チームのトロロッソとのパートナーシップで堅実な進歩を示したことで、レッドブル・レーシングは今年からルノーに代えてホンダのF1エンジンを搭載することを決断するに至った。

セルゲイ・シロトキン、フォーミュラEのルーキーテストに参加

2019年1月6日
F1 セルゲイ・シロトキン フォーミュラE
元ウィリアムズのF1ドライバーであるセルゲイ・シロトキンが、今月後半にマラケシュで行われるフォーミュラEのルーキーテストにマヒンドラから参加することが発表された。

昨年、ウィリアムズでF1デビューを果たしたセルゲイ・シロトキンだったが、ロバート・クビサとのシート争いに敗れ、わずか1年でF1グリッドから姿を消すことになった。

ハースF1チーム 「2019年F1マシンの開発は順調」

2019年1月6日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームは、2019年F1マシンの開発は順調に進んでいるものの、中団チームのライバルが生み出すゲインを考えれば慎重にならざるを得ないと語る。

昨年、ハースF1チームはF1参戦3年目でワークスルノーと“ベスト・オブ・ザ・レスト”を争う戦闘力を見せたが、開幕戦オーストリアGPを始めとする一連のミスなどが響き、コンストラクターズ選手権5位でシーズンを終えた。

ダニエル・リカルド 「レッドブル・ホンダの苦戦など望んでいない」

2019年1月6日
F1 レッドブル・ホンダ ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、ホンダとの新しいパートナーシップを開始するレッドブル・レーシングが2019年に苦戦を強いられることを望んでなどいないと語る。

ダニエル・リカルドは、5シーズンで7勝を挙げたレッドブル・レーシングを離れ、今年からルノーで新たな章を迎える。ダニエル・リカルドがレッドブル・レーシングを離れることを決断した背景には、チームが今年からルノーに代えてホンダのF1パワーユニットを搭載することを決定したことも一因としてあると言われている。

ローレンス・ストロール 「F1チームを買収する計画はなかった」

2019年1月6日
F1 ローレンス・ストロール フォース・インディア
フォース・インディアを買収したローレンス・ストロールは、当初は“F1チームを買収する計画はなかった”と明かした。

数年間にわたる財政難の末、昨年の夏にフォースインディアは破算管理下に入り、ローレンス・ストロール率いるコンソーシアムがチームを救済。F1ベルギーGPからレーシングポイント・フォースインディアとして再出発を果たした。

ルノーF1チーム 「2019年F1マシンとエンジンのゲインは過去最大」

2019年1月6日
F1 ルノーF1
ルノーF1チームは、2019年F1マシンとエンジンに期待されるゲインは、これまで冬の間に果たしたなかでも最大であると語る。

ワークスルノーは、2018年のF1世界選手権をミッドフィールドのトップとなるコンストラクターズ選手権4位で終えたが、F1の3強チームであるメルセデス、フェラーリ、レッドブルと戦えるようになるには十分なステップを果たす必要があることを認識している。

メルセデス 「ジョージ・ラッセルは将来のF1スター候補」

2019年1月6日
F1 ジョージ・ラッセル メルセデスAMG F1
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、今年ウィリアムズでF1デビューを果たすジョージ・ラッセルが“将来のスター”になるとドライバーだと考えている。

2018年にF2でチャンピオンを獲得したジョージ・ラッセルは、今年、ウィリアムズでロバート・クビサとチームメイトとしてF1デビューを果たす。昨年、悲惨なシーズンを過ごしたウィリアムズは新たなラインナップで改善を目指すことになる。
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