フェリペ・マッサ 「フェルナンド・アロンソはチームを分裂させる存在」

2018年8月14日
F1 フェルナンド・アロンソ
フェリペ・マッサは、かつてフェラーリでチームメイトだったフェルナンド・アロンソは、チームを分裂させる存在だったと打ち明けた。

少し前、レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、フェルナンド・アロンソがチームに“カオスを引き起こす”ため起用することはないだろうとコメント。その発言にアロンソは“ノーサンクス”と返していた。

ケビン・マグヌッセン 「ハースの方がマクラーレンより安定したチーム」

2018年8月14日
F1 ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、ハースF1チームは以前に所属したマクラーレンよりもはるかに安定したチームだと称賛した。

2018年に力強いスタートを切ったハースF1チームはコンストラクターズ選手権5位で夏休みを迎えている。今年、ケビン・マグヌッセンはキャリアで初めてオフシーズンにチームを移籍することなくハースで2シーズン目を迎え、ドライバーズ選手権で最高位となる8位に位置している。

F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名

2025年7月20日
F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名
F1界では再び“シリーシーズン”の季節が訪れ、ドライバー市場に関する憶測や移籍話が熱を帯びている。特にイギリスGPの週末では、マックス・フェルスタッペンとジョージ・ラッセルの将来に注目が集まり、2026年のグリッド編成に大きな影響を及ぼす可能性が示唆された。

今季も折り返し地点を迎え、現行の契約状況が改めて注目されている。複数年契約を結んでいるドライバーがいる一方で、レッドブルの角田裕毅を含めて2025年末で契約が切れる者も多く、未確定要素が山積みだ。

ロス・ブラウン 「ホンダF1はパフォーマンス面で重要な進歩を遂げた」

2018年8月14日
F1 ホンダF1
F1のモータースポーツディレクターを務めるロス・ブラウンは、ホンダが今シーズンにトロロッソと果たしてきた進歩に感銘を受けており、来年レッドブル・レーシングがホンダからレースに勝てるエンジンを提供されることは間違いないだろうと語る。

シーズン前半戦を振り、ロス・ブラウンは「状況とリソースを考えれば、ホンダと同様にトロロッソも良い仕事をしている。ホンダは特にパフォーマンス面で重要な進歩を遂げた」とコメント。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンのアップグレードはまだ1度だけ」

2018年8月14日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンは進行中の技術的な問題によって今シーズンまで1度しか重要なアップグレードを導入できていないと嘆いた。

マクラーレンの今季マシンMCL33は昨年からの正常進化版ではあるものの、チームは昨年マシンよりもダウンフォースが少ないことをすでに認めている。

フェルナンド・アロンソは、チームが“クルマの弱点に非常に懸命に取り組んでいる”と語る。

ホンダ | 鈴鹿10時間耐久レース プレビュー

2018年8月14日
ホンダ 鈴鹿10時間耐久レース
2018年から、鈴鹿サーキットを舞台に46回にわたって開催されてきた真夏の耐久イベント『鈴鹿1000kmレース』が、10時間の耐久レース『第47回サマーエンデュランス 鈴鹿10時間耐久レース(THE 47TH SUMMER ENDURANCE SUZUKA 10 HOURS ENDURANCE RACE)』に生まれ変わる。2017年まではSUPER GTの一戦として数多くのドラマを生んできたレースだったが、今季は新たに、Intercontinental GT Challengeの1戦として、世界各国でレースが開催されているFIA-GT3規定車両を中心としたGTカーの世界戦として開催される。

ピエール・ガスリー 「レッドブル・ホンダで走ることは当然ながら目標」

2018年8月14日
F1 ピエール・ガスリー
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、今シーズン前半戦を振り返るとともに、F1まで到達した道のり、噂されるレッドブル・レーシングへの昇格などについて語った。

今年、トロロッソ・ホンダでF1フル参戦を果たしたピエール・ガスリーは、第2戦バーレーンGPでの4位をはじめ、3度の入賞を果たして26ポイントを獲得。来季はレッドブル・ホンダへの昇格が噂されている。

ルノーF1 「移籍を決断してくれたダニエル・リカルドに応えなければ」

2018年8月14日
F1 ルノーF1 ダニエル・リカルド
ルノーのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、2019年にレースに勝てるマシンを得られたかもしれないレッドブル・レーシングから移籍を決断してくれたダニエル・リカルドの“信頼に応えなければならない”と語る。

ルノーは、2016年にワークス復帰して以降、まだ表彰台を獲得できていない。しかし、初年度は9位、2年目は6位、そして、今年はここまでコンストラクターズ選手権4位と段階的に改善を果たしている。

「レッドブルのホンダのF1エンジンへの変更にマイナス要因はない」

2018年8月14日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、レッドブル・レーシングが2019年からホンダのF1パワーユニットに切り替えるという決断にマイナス要因はないと語る。

レッドブル・レーシングは、今シーズン限りで2010年から2013年にダブルタイトルを4連覇したルノーとの12年にも及ぶパートナーシップを終了し、来季からはホンダのF1エンジンを搭載する。

WEC | トヨタ 第3戦 シルバーストン6時間レース プレビュー

2018年8月13日
トヨタ WEC シルバーストン
TOYOTA GAZOO Racingは、ル・マンでの初優勝から2か月、FIA世界耐久選手権(WEC)の2018-2019スーパーシーズンの第3戦、イギリスで行われるシルバーストン6時間レースに優勝を目指して臨む。

この週末のシルバーストンは、トヨタが2012年にWECシリーズに復帰して以来、51戦目のレースとなる。これまでの50戦でトヨタは18勝、16回のポールポジションと45回の表彰台を獲得。そして、去る6月17日に、念願のル・マンでの初優勝を飾った。
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