ザウバー:F1ブラジルGP 予選レポート

2017年11月12日
ザウバー F1 ブラジルグランプリ
ザウバーは、F1ブラジルGPの予選で、パスカル・ウェーレインが16番手、マーカス・エリクソンが18番手だった。

パスカル・ウェーレイン (16番手)
「今日の結果には満足している。過去数回の週末では、マシンバランスにちょっとした問題を抱えていた。今週末に向けていくつかのパーツを交換して、再びマシンは本来の状態に戻ってきた。コース上でとても自信を感じている」

F1 ブラジルグランプリ:暫定スターティンググリッド

2017年11月12日
F1 ブラジルグランプリ
F1ブラジルGPでは、現時点で4名のドライバーにグリッド降格ペナルティが確定している。

パワーユニット交換により、トロ・ロッソのピエール・ガスリーが25グリッド降格、ブレンドン・ハートレーが10グリッド降格。また、レッドブルのダニエル・リカルドに10グリッド降格ペナルティが科せられる。ウィリアムズのランス・ストロールは、ギアボックス交換で5グリッド降格。

【SUPER GT】 KeePer TOM'S LC500が2017年のチャンピオン獲得!

2017年11月12日
SUPER GT ツインリンクもてぎ
SUPER GTの2017年最終戦となる第8戦「MOTEGI GT GRAND FINAL」の決勝が12日(日)にツインリンクもてぎで行われ、GT500クラスは、No.23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)が優勝。GT500クラスチャンピオンは2位となったNo.37 KeePer TOM'S LC500の平川亮/ニック・キャシディが獲得。彼らは共に23歳で、キャシディはGT500クラスの最年少王者となった。GT300クラスは、No.65 LEON CVSTOS AMG(黒澤治樹/蒲生尚弥)が今季2勝目。3位のNo.4 グッドスマイル 初音ミク AMGの谷口信輝/片岡龍也組がGT300チャンピオンとなった。

ホンダF1 「チームとして競争力が向上している」 / F1ブラジルGP

2017年11月12日
マクラーレン ホンダF1 ブラジルグランプリ フェルナンド・アロンソ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介とマクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、マクラーレン・ホンダのF1ブラジルGPの予選を振り返った。

週末を通してトップ10内のタイムを記録していたフェルナンド・アロンソは、Q2を6番手タイムで突破し、Q3ではルノー勢を抑えて7番手タイムを記録。明日の決勝はダニエル・リカルドのペナルティにより6番手からスタートする。

フェルナンド・アロンソ、6番グリッド獲得 「ポイント獲得が目標」

2017年11月12日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 ブラジルグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1ブラジルGPの予選を7番手で終え、ダニエル・リカルド(レッドブル)のペナルティによって決勝を6番手からスタートする。

フリー走行3回目では6番手タイムを記録するなど、予選までのすべてのセッションをトップ10内で終えていたフェルナンド・アロンソは、Q1を11番手タイム、Q2を6番手タイムで通過。Q3でもルノーの2台とウィリアムズのフェリペ・マッサを上回り、7番手タイムを記録。

F1ブラジルGP 予選:バルテリ・ボッタスが今季3回目のポールポジション

2017年11月12日
バルテリ・ボッタス ルイス・ハミルトン F1 ブラジルグランプリ
2017年のF1世界選手権 第19戦 ブラジルグランプリの予選が11日(土)にインテルラゴス・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)が今季3回目となるポールポジションを獲得した。

2017年シーズンのF1も残り2戦となった。すでにメルセデスとルイス・ハミルトンが両方のタイトルが決定した2017年のF1世界選手権だが、トップチームは2018年を見据え、中団チームはコンストラクターズ選手権の順位をかけた戦いが続いている。

レッドブル、トロ・ロッソとルノーの論争に介入

2017年11月12日
レッドブル・レーシング スクーデリア・トロ・ロッソ ルノー F1
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、トロ・ロッソとルノーとの論争に介入。緊張関係の緩和に動いた。

トロ・ロッソは、F1ブラジルGPのフリー走行3回目の前に声明を発表。最近のパワーユニット故障の原因はトロ・ロッソのマシンにあるとするルノーのコメントに真っ向から反論した。

【MotoGP】 ホンダ:バレンシアGP マルク・マルケスが今季8度目のPP獲得

2017年11月12日
MotoGP ロードレース世界選手権 バレンシアグランプリ
快晴に恵まれたMotoGP バレンシアGPの予選は、初日のフリー走行で6番手ながらセットアップを入念に行ったマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、2日目のFP3でトップに浮上すると、FP4、そして予選を完ぺきに制し、今季8度目のポールポジション(PP)を獲得した。

予選では、最初のアタックでただ一人1分29秒台に入れて2番手以下を圧倒、2度目のアタックでさらにタイムを短縮する予定だったが、4コーナーで痛恨の転倒を喫しタイムを更新できなかった。

【MotoGP】 ヤマハ:バレンシアGP バレンティーノ・ロッシが7番手で3列目

2017年11月12日
MotoGP ロードレース世界選手権 バレンシアグランプリ
好天に恵まれたリカルド・トルモ・サーキットで今季最後のQ2セッションが行われ、バレンティーノ・ロッシが7位を獲得。チームメイトのM・マーベリック・ビニャーレスはQ1に出場し、Q2進出を目指したがわずかに届かず、決勝は13番手からのスタートとなった。

Q2に進出したバレンティーノ・ロッシは、センション開始と同時にコースインしたが、クリアラップがとれず我慢の走りを強いられた。前方が開けるのを待ってからペースを上げて10番手とした後、3度目のアタックでさらにタイムを短縮したもののポジションアップはならなかった。
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