MotoGP | KTM、ダニ・ペドロサとテストライダー契約について交渉

2018年8月11日
MotoGP ダニ・ペドロサ KTM
MotoGPに参戦するKTMは、2019年は2人のテストライダーを起用。ダニ・ペドロサ、ブラッドリー・スミス、ジョナス・フォルガーが候補であることを明かした。

KTMは10日、ホームレースとなる第11戦オーストリアGPのフリー走行1終了後、レッドブルリンクのプレスカンファレンスルームでプレスカンファレンスを行い、2019年のプロジェクトに関して説明した。

タミヤ、トヨタ ヤリスWRCの電動RCカーを発売

2018年8月11日
トヨタ ヤリスWRC タミヤ
タミヤは、トヨタがWRC(FIA 世界ラリー選手権)に参戦するWRカー『ヤリスWRC』の電動RCカーを発売する。

トヨタは、2017年に18年ぶりにWRCに復帰。初年度に2勝を記録し、ドライバーズ選手権で最上位4位、マニュファクチャラーズ選手権3位でシーズンを締めくくった。今年もヤリス WRCで参戦し、前戦ラリー・フィンランドで、オット・タナックが今シーズン2勝目を挙げている。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

MotoGP | ホンダ 第11戦 オーストリアGP 初日レポート

2018年8月11日
MotoGP ホンダ オーストリアGP
MotoGP 第10戦チェコGPからの連戦となった第11戦オーストリアGPの初日は、午前中は青空が広がったものの、午後は断続的に強い雨が降るあいにくの一日となった。そのため、MotoGPクラスは午前中に行われたFP1のみで初日の総合順位が決まり、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)が4番手、チームメートのダニ・ペドロサが6番手に。カル・クラッチロー(LCR Honda CASTROL)は7番手で初日を終えた。

MotoGP | ヤマハ 第11戦 オーストリアGP 初日レポート

2018年8月11日
MotoGP ヤマハ オーストリアGP
Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシはMotoGP 第11戦 オーストリアGPのウイーク初日、ドライコンディションで行われた第1セッションでは決勝を見据えてセッティングに専念。午後は雨に見舞われてコンディションが変化したため、ウエット用セッティングへの変更を余儀なくされた。ラップタイムの総合順位では第1セッションのタイムが採用され、それぞれ10番手と11番手で初日を終えている。

MotoGP 第11戦 オーストリアGP | A.ドヴィツィオーゾが初日総合1番手

2018年8月11日
MotoGP オーストリアGP
MoroGP 第11戦 オーストリアGPが8月10日(金)にレッドブル・リンクで開幕し、2度のフリー走行が行われた。FP2は今季初のウェットセッションとなり、初日の総合1番手はFP1でトップタイムを記録したアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が記録した。

フリー走行1回目は、気温23度、路面温度31度のドライコンディションで行われ、1分23秒830をマーク。2番手には0.215秒差でホルヘ・ロレンソ、3番手には0.490秒差でダニロ・ペトルッチが入り、ドゥカティ勢がトップ3に進出した。

レッドブル | ダニエル・リカルドの移籍と後任ドライバー問題

2018年8月10日
F1 レッドブル・レーシング ダニエル・リカルド
レッドブル・レーシングは、2019年にむけてホンダとのF1エンジン契約を結んだ2カ月後に、ダニエル・リカルドの移籍による後任ドライバー問題に直面することとなった。

ダニエル・リカルドは、レッドブル・レーシングへの残留に合意したと報じられていたが、その後一転してルノー加入が決定。この電撃的なオペレーションは少なからずF1界を驚かせた。

ロマン・グロージャン 「まだハースF1チームでやり残した仕事がある」

2018年8月10日
F1 ロマン・グロージャン ハースF1チーム
ロマン・グロージャンは、今後数年間にわたってF1にとどまるポテンシャルがあると自信を見せており、引退までにレースで優勝するチャンスに恵まれることを願っていると語った。

ハースF1チームとロマン・グロージャンとの契約は今シーズン末で満了することになっているが、シーズン前半戦でミスが相次いだことから2019年もチームに残留できるかどうかは不確定な状況となっている。

フェルナンド・アロンソ、レッドブル・ホンダに移籍の可能性は?

2018年8月10日
F1 フェルナンド・アロンソ レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーが、2019年のフェルナンド・アロンソ加入の可能性について語った。

ダニエル・リカルドは今シーズン限りでレッドブルを離れて2019年にルノーに移籍することが決定。トップ3チームの一角であるレッドブルに空席ができた。

ピエール・ガスリー 「レッドブル・ホンダで走る準備はできている」

2018年8月10日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
ピエール・ガスリーは、2019年にレッドブル・ホンダにステップアップする準備はできていると語る。

ダニエル・リカルドが今シーズン限りでレッドブルを離れて2019年からルノーに移籍することを決断したことで、レッドブル・レーシングは誰を後任としてマックス・フェルスタッペンのチームメイトにするべきかの検討を迫られることになった。
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