F1 ミハエル・シューマッハ ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、元チームメイトであるミハエル・シューマッハへの面会を家族から断られたことを明かした。

7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハは、2013年12月29日にフランス・グルノーブルのメリベル・リゾートでスキーを楽しんでいる最中に転倒して頭を岩に強打して頭部に重傷を負い、現在もスイスの自宅で療養を続けている。

ルーベンス・バルチェロは、2000年から2005年までフェラーリでチームを組んでいた。

「彼を訪問する方法を見つけようとしたけど、彼らに『それはあなたにとっても彼にとっても良いことではないでしょう』と言われてしまった」とルーベンス・バリチェロは Globo にコメント。

「だから、何のニュースもないよ」

ミハエル・シューマッハの家族は、シューマッハの容体について、全ての情報を非公開にしている。

F1界でミハエル・シューマッハを見舞ったのはFIA会長のジャン・トッドだけであり、「まだ戦っている」と述べた以外、ミハエル・シューマッハの容体については決して明らかにはしてない。

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カテゴリー: F1 / ルーベンス・バリチェロ