トロ・ロッソ:F1ブラジルGP 金曜フリー走行レポート

2017年11月11日
スクーデリア・トロ・ロッソ F1 ブラジルグランプリ
トロ・ロッソは、F1ブラジルGPの金曜フリー走行でピエール・ガスリーが16番手タイム、ブレンドン・ハートレーが17番手タイムだった。

ピエール・ガスリー (16番手)
「一日の始まりはタフだったけど、午後はかなり良かった。午前中はエンジン問題によって僕たちにとっては素晴らしいものではなかったし、僕は1回のタイムドラップだけ、ブレンドンはタイムを記録できなかったので、あまり多くのことを学ぶことができなかった」

ホンダF1 「2台揃ってQ3進出を目指せる」 / F1ブラジルGP

2017年11月11日
ホンダF1 マクラーレン ブラジルグランプリ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介と、マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、マクラーレン・ホンダのF1ブラジルGPの金曜フリー走行での作業を振り返った。

雨の予報があったインテルラゴスだが、両方のセッションはドライで進行。チームは2018年を見据えたプログラムを実行しながら、セッションを進めた。

ルノー:F1ブラジルGP 金曜フリー走行レポート

2017年11月11日
ルノー F1 ブラジルグランプリ
ルノーは、F1ブラジルGPの金曜フリー走行でニコ・ヒュルケンベルグが9番手タイム、カルロス・サインツが11番手タイムだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)
「自分たちが進歩させる必要がある部分を特定するために両方のセッションを良いラップを重ねることができたけど、クルマは必要としている場所から何100マイルも離れているわけではない」

フェルナンド・アロンソ 「ドライではQ3進出は厳しい」 / F1ブラジルGP

2017年11月11日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 ブラジルグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1ブラジルGPの金曜フリー走行でFP1を8番手、FP2を10番手で終えた。

タイム的にはトップ10圏内にいるフェルナンド・アロンソだが、両方のセッションでトラブルが発生したことでプログラムは妨げられることになった。

「今日は予想以上に難しい一日となった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

ストフェル・バンドーン 「レースに向けてすべてが順調」 / F1ブラジルGP

2017年11月11日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 ブラジルグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1ブラジルGPの金曜フリー走行でFP1を10番手、FP2を13番手で終えた。

今週末からF1アメリカGPでフェルナンド・アロンソのマシンに投入されていた新しいフロントウイングを含めた空力パッケージがストフェル・バンドーンにも搭載され、マシンのパフォーマンスに手応えを掴んでいる。

ウィリアムズ:F1ブラジルGP 金曜フリー走行レポート

2017年11月11日
ウィリアムズF1 F1 ブラジルグランプリ
ウィリアムズは、F1ブラジルGPの金曜フリー走行でフェリペ・マッサが7番手タイム、ランス・ストロールが14番手タイムだった。

フェリペ・マッサ (7番手)
「いい金曜日だった。いくつか良いラップタイムを刻めたし、ロングランのペースは僕たちが戦っているクルマの多くと似通っていると思う。僕たちの前では難しい戦いになるだろうけど、出来る限りのことを試していくつもりだ」

ハース:F1ブラジルGP 金曜フリー走行レポート

2017年11月11日
ハースF1チーム F1 ブラジルグランプリ
ハースF1チームは、F1ブラジルGPの金曜フリー走行でロマン・グロージャンが15番手タイムを記録。もう一台のクルマは、天候を考えてFP1とFP2の予定を入れ替え、午前中にケビン・マグヌッセンが走行して14番手タイム、午後はアントニオ・ジョヴィナッツィが走行して20番手タイムだった。

ロマン・グロージャン (FP2 15番手)
「まずまずな金曜日だった。多くのマイレージを稼げたし、クルマでいくつかのことを試すことができた」

F1ブラジルGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム

2017年11月11日
ルイス・ハミルトン F1 ブラジルグランプリ
2017年のF1世界選手権 第19戦 ブラジルグランプリのフリー走行2回目が10日(金)にインテルラゴス・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がFP1に続いて最速タイムを刻んだ。

雨の予報もあったサンパウロだが、現地時間14時の時点での天候は晴れ。気温29.6℃、路面温度55.9℃のドラコンディションでセッションはスタート。だが、サーキットには雲が増え、路面温度は徐々に下がっていった。

フェルナンド・アロンソ 「シャシーは改善したけど酷いシーズンだった」

2017年11月11日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンはシャシー面で飛躍的な向上を見せたものの、2017年シーズンは“非常に酷い”シーズンだったと振り返った。

マクラーレンは、ホンダとのパートナーシップで期待外れな3シーズンに耐えることになった。残り2戦でマクラーレン・ホンダはコンストラクターズ選手権で9位という状況であり、パワー、信頼性、結果は期待外れなものだった。
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