F1 レッドブル・レーシング モナコグランプリ 2018年のF1世界選手権
レッドブル・レーシングは、2018年のモナコGPでF1参戦250戦目を迎える。

レッドブル・レーシングは、ジャガーを1ドルで買収して2005年からF1にコンストラクターとして参戦。2009年のF1中国GPでセバスチャン・ベッテルがチームに初優勝をもたらし、2010年からは圧倒的な強さでダブルタイトルを4連覇した。

レッドブル・レーシングのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは「モナコが我々の250戦目になるなど信じられないことだ」と Mobil 1 The Grid でコメント。

「その間に我々は56勝を挙げ、これまで149回の表彰台を獲得してきた。すべてが一瞬だったように感じているし、次の250戦を楽しみにしている」

高速ストレートのないF1モナコGPは、レッドブル・レーシングに有利だと考えられている。

マックス・フェルスタッペンは「モナコはロングストレートではないので、僕たちに適したサーキットだと思う」とコメント。

「もちろん、非常にチャレンジングなサーキットではあるけど、良い結果を出すチャンスがあるのでより楽しみにしている」

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1モナコGP