F1 P. ガスリー トロロッソ ホンダF1 モナコグランプリ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、2018年のF1世界選手権 第6戦 F1モナコGPへの意気込みを語った。

「モナコではジュニア・フォーミュラ時代に走ったことがあるけど、正直に言ってしまえばあまり運には恵まれてこなかった。何度もひどい目にあったことがあるけど、それでもモナコは大好きなトラックなので、今年はそうならないことを祈っているよ!」ピエール・ガスリーはコメント。

「ここでの予選は、セッションを通してウォールにギリギリまで近づきながら時速300㎞以上で周回するため、シーズンを通して最もエキサイティングなものになる。毎周、パフォーマンスを限界まで追求しながら走行する感覚は、ほかでは味わえない。しかし、少しのミスも許されないという厳しい一面もある。少しでも遅くブレーキングするか、ちょっとでも壁に近づきすぎれば、そのままウォールに突っ込んでしまうからね。だからこそ、ここで走るのは刺激的だ」

「予選は大好きだけど、レースはドライバーにとって試練の連続だ。ここではオーバーテイクするのが非常に難しいため、戦略が全てだ。また、最初から最後まで高い集中力をキープし続ける必要もる。例え後方からのスタートになっても、レースの終盤でだれかがミスをすれば、ポジションを上げるチャンスがあるわけだからね。常にあらゆる機会を逃さないよう、備えておく必要がある」

「ここでのレースは長く、フラストレーションもたまりやすいと言える。前方のマシンが自分より遅くても、前を走るドライバーがうまくポジションを守ってさえいれば、トラック幅が狭いため、オーバーテイクするのは困難だ。こうしたさまざまな要因により、モナコでのレースは非常に難しいものとなっている。モナコではドライバーの腕がモノを言うと言わるけど、トラックの特性や路面のバンプを考慮すれば、速いマシンを持っていることもやはり重要だ。もっとも、上手いドライバーはレースの勝敗を分けるコンマ数秒をきっちり上げてくる腕を持っているけどね」

「路面は週末を通して刻一刻と変化するので、ドライバーは注意深く走行する必要があるけど、同時に着実にペースを上げ、土曜日に行われる予選では最も速いセッティングを確立していなくてはならない」

「モナコはある意味、クレイジーなサーキットだと思う。現地の人でも50km以上は出さないところを、レース中のドライバーたちは時速300km以上で駆け抜けていくわけだからね。でもそこが同時に大好きで、ここで走っているとアドレナリンが全開になる」

「レース以外にもいろいろな仕事があるけど、週末はうまく切り替えて、レースに集中できるはずだ。僕は、パーティーのような雰囲気や、沖に何艘も浮かんでいるヨットなど、モナコGPのすべてが大好きだ。だれにとっても楽しいイベントだと思う。ドライバーとしては、日曜日に好リザルトを獲得できればよりいい。これまでは、フランス人ドライバーにとって、ここモナコがホームグランプリに最も近いと言われてきた。今シーズンは、フランスのポール・リカール・サーキットがカレンダーに加わっているので、モナコは第二のホームという感じだ」

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カテゴリー: F1 / ピエール・ガスリー / F1モナコGP